炭が出来ました

昨日窯に入れた炭が出来上がりました。昨日の１１時に火を入れたものを今日の１０時に窯出ししました。出来上がりは上々で立派な竹炭が完成しました。

この炭を使って、みんなで収穫した椎茸とスティックセニョール（ブロッコリーのような野菜）を焼いて食べましたが、火力もまずまず、おいしく出来上がりました。

農作物収穫体験とあわせて是非体験に来てくださいね。（しのぶ）

炭焼き窯を作りました。

農作物収穫体験を行っている伯方町の小林忍さんの農園内に炭焼き窯を作り、今日「火入れ式」を行いました。炭焼き体験を行っている伯方町林研グループの人たちも参加して今、竹炭とおまけでイガ栗やかぼちゃの花炭を作っています。明日にはきっと立派な炭が出来ていると思いますので、報告をお楽しみに。

炭焼き体験は、２ヶ所で行えますし、時間により農作物収穫体験とあわせて行うなど、体験内容を調整いたしますので、お問い合わせください。

イチゴの花が最盛期です

立冬も過ぎ、紅葉の季節となりました。イチゴハウスは２８度で少し暑いくらいです。今年の品種は、「とよのか」　から全て「さがほのか」に変えました。苗が不足気味の為、花の最盛期が少し遅れました。今が開花の最盛期で真白の花に、ミツバチが一生懸命受粉の仕事をしてくれています。お正月には、真赤なイチゴが期待できそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上浦町　井上

しまなみ海道体験交流ツアー

11月7日と8日の2日間、四国運輸局主催で、旅行会社や雑誌社の方を招いて、しまなみ地域の観光素材を知ってもらい、その活用方法やPR方法をアドバイスいただくための「しまなみ海道体験交流ツアー」が開催されています。

様々な観光資源がある中で「しまなみグリーン・ツーリズム」での体験交流もこのツアーの中に組み入れていただいており、今日は宮窪の河野さんのところで「農業いろいろ収穫体験」として、みかん狩りを体験していただきました。もぎとったみかんを食べ、皆さん「甘くておいしい！」と好評でした。

明日は、「潮流体験」と体験メニューを紹介しながらの昼食会が予定の中に入っており、会では体験実践者の方自らがプレゼンテーションを行う予定です。（事務局）

伯方に収穫体験に来ませんか！

伯方町有津の小林農園では年間を通じて農作物収穫体験を行っています。圃場にはいろいろな種類の野菜や果物が栽培されており、行く時々によって様々な体験が出来るように工夫されています。

今の時期収穫体験できるのは「原木しいたけ」毎日たくさん出てきています。それと、もちろんみかん・レモンなどの柑橘。野菜も今はなすが終わりに近づいていますが、続いて「スティックセニョール（ブロッコリーに似た野菜）」など次々と収穫できるように植えつけています。是非おいでください。