青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

人間破る  ?

2011年02月21日 | 短歌に政治や社会
「怖いほど賢い」人間破ったスパコンの未来は…(読売新聞) - goo ニュース

けったいな事を、言っている。

">「怖いほど賢い」人間破ったスパコンの未来は…(読売新聞) - goo ニュース

なんだって・・・。

という事は、例えば今日の「結婚難」それに「子供を産みたがらない女性」に代わって、結婚相手になってくれる機械、ロボットができるつもりでとか、そうして「ダッチワイフ」ではなくて「受胎」までしてくれて出産までしてくれる機械やロボットまで出現できる時期が来るつもりでいるのだろうか。

こんな事を考えるのは、「鉄腕アトム」の読み過ぎで、「天動説」も、好い所。
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短歌 220.

2011年02月21日 | 短歌に政治や社会
★ 晴々と 白き雪山 青空に
    風冷えつつも 春は近しく      2011/2/21

我が家から尾根越しに白山連峰の頂きが見られるが、病院へ行く車の窓から見る白山の「堂々」とした威容さ・・・・。
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短歌 219.

2011年02月21日 | 短歌に政治や社会
★ 夢にても 頬笑む君に まみえれば
     風寒くとも 春の香りが     2011/2/20


下記に戴いた詩への、返歌です。


越前の地より 風吹かば 
  笑鍵を 掌乗せて 髪を靡かせ
    冴香る朝靄の中 遥か手を振る影幻か

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無縁社会の根源 (下の下)

2011年02月20日 | 人生設計
これまでに述べたように、この世には無数の素粒子が充満しており、この素粒子同士が結び付きあい化合して元素を形成し、それが物質となり、やがては生命誕生へと繋がってゆく。
これらにはすべて二つと同じ形や性質、性格のものは無い。
たとえ素粒子として同じ、電子や陽子、元素として同じであっても、他の素粒子とどう結ばれるか、または電子がどの陽子等と結び付きあうか、陽子がどの電子等と結びつきあうかは、言うなれば「相性」があるか無いか、それは「縁」を持つか持たないかによって変わってくる。
そこのところが、皆一様ではない。

ただ一つだけ言えると思うのは、「個」としてはいられなくて、他との関わりが無ければ「ジグソーパズル」のようにチャンとしたこの世が存在しえないという事だけは、確かなのである。

それはそうと「無限社会の根源」についてだが、今も述べたように、全てに於いて相対する対象性との間に、「持ちつ持たれつ」の関連を持たなければならない。この事は「能動性と受動性」が無ければならない事になる。
それは言い換えると、「プラスとマイナス、表と裏」というような反面的な事ではあるけれども、この半面性との間に能動性と受動性の働きが無ければ、この世の存立は無くなる。
「無限社会」というのは、人間界に於いて、この半面性との間の「能動性と受動性の働きが崩壊し、破壊された状態の一つの姿を現している。

前章の最後に問いかけたが、「プラスとマイナス、表と裏」の関係が壊れ破壊されたらどうなるだろうか。
こうした事を、人間界で行われてしまい、そうした事が一つの原因となって「無縁社会」などや社会の混乱、悲惨な事件や争い事が絶えない。
何故こうなったかというと、それは「女」にある。

太陽は昼に輝くもの、月光は夜に輝くもの。
それが「男女平等、男児同権」という事によって、太陽を夜に輝かせ、月光を昼に輝かせるような世の中にしてしまった。
元々は「男尊女卑」の是正であり、「奴隷制度」や「四姓制度、身分制度」の解放という民主化ではあったが、ところが「女」は、「女」としての本性的役割である「家事、育児、介護」といったものを離れるとか放棄して、男の分野に躍り出る事によって「男女平等、男女同権」を唱えようとしとている。
この為に、昼夜逆転的な現象が起きることとなった。

こんな事を述べたりすると、「女性蔑視、侮辱」と言われるかもしれないが、女が女の役割や勤めを離れるとか放棄する事は、自分自身を蔑視し侮辱している事になる。
女が「平等、同権」を叫ぶのは、こうした女としての役割や勤めを「犠牲を強いられる」と受け止めていた事にあると思える。
しかし男は、男なりに「家族を養い、女房孝行をし、家屋敷を支える」などというための犠牲を払うという役割と努めを課せられている。こういう男の役割と努めを、裏で支えるのが女の務めであり役割であったと言える。いわゆる「内助の功」である。

この「内助の功」を女は捨てて放棄して、表に出たがったことによって世の中が狂いだした。
これに科学技術の発達によって家事などが楽になり、更に媚薬の様な誘いがマスコミメディアによって「これでもか、これでもか」と追い立たせる。
だからこうした事によって女は、「独身でいたがる。子供を産みたがらない、老親の世話や子供の世話をしたがらない」などとなっていった。

だが、元々は男たるものが、男たらんとしていなかった事にもある。
こんな事を言う者がいる。
      「男が外で仕事をしているのに、家事や子守をしろというのか」
しかし「家事、自分の子の子育て、所帯のやり繰り、世間との世渡り」なども仕事と弁えない事には、一人前の男とは言えない。
こうした一人前の男にしていくのもまた、女の役割であり務めなのだ。「妻として、女親」としての任務なのだ。
しかしながら今日の「妻や女親」は、夫や息子の操縦がうまくできない。出来ないと言うよりも、そんな事よりも、自分が「どう美しくきれいになるか、どんな美しいきれいなものを着るか」とか、子供に女の子がいれば、その女の子を人よりも目立つように美しくきれいにしてやろうと一生懸命になる。
自分の子より他所の子が美しくきれいだと劣等感を持って妬み、負けずになる。
それだから「家事、子育て、介護」などは放ったらかしになるものだから、そうした事が高じて「無縁社会」が広まっていく。

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釈尊は、自分の教えが広がるにつれて、修行の集団の中に女性を加えるのを許さないでいられた。だが初めにも生国、母国の興亡についてで述べたように、釈尊がいかに反対していても、いずれは加わる事になるだろうと観て取ったらしく、許されている。
何故釈尊が女性が加わる事に反対していたかというと、恐らくこれまでに述べたような女性が持つ本性を見破っていたからだろうと思われる。

そして又釈尊は、釈尊の教えというものは「縁起」に立っている。即ち「縁」である。
この「縁」というものの「性」に、女性が持つ本性を看取られていたと、思う。
それは即ち、「受態、出産」能力である。
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裁判所版・・裁判審査会

2011年02月19日 | 短歌に政治や社会
武富士元専務への課税取り消し、2千億円返還へ(読売新聞) - goo ニュース

「検察審査会」があるように、裁判関係にも「裁判審査会」があっていい。

一般常識を破るこんなことには、国民の庶民感覚を取り入れ、法律を柔軟に持ちなければ、法曹界に注ぐ国民の視線が火箸くなる。
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当てにしてる

2011年02月18日 | 短歌に政治や社会
小沢系16人、会派離脱願…倒閣運動の見方も(読売新聞) - goo ニュース

「倒閣」も何も、衆院が解散されようがどうなろうが、小沢が懐に持っている「出所が不透明な4億円」が配られるのを当てとにしている。

すべては「金」やね。
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手本が良かった

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会
民主、事実上の分裂状態=小沢系、倒閣に同調の動き―執行部は引き留めに全力(時事通信) - goo ニュース

何せ「手本が良かった」もんだから、ね。

与謝野、という人の、こと。

この人も、党派を飛び出して、相容れぬ閣僚に就任した。

今、党派を飛び出し、政党交付金や議員としての報酬を受け取りながら、別の党派で議員を続けるという。

普通の感覚では、一旦議員辞職すべきなのだが、そんなことはせずに国民を誤魔化しながら、「与謝野」の「手本宜しく」居座り、国政なんぞそっちのけ・・・・。

今の政界は、こんな風になっているから、国民の政治離れは加速の一途。
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B級グルメ、思考

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会

世は「B級グルメ」の、世の中である。

で、お腹ぽっこりで、賞状や賞金がもらえそう・・・・・。

または、何日も便秘になって、賞状や賞金がもらえるという、そういうことか・・・・。

それで「町おこし」というなら、薬品会社が、儲かる。

これは、いいこっちゃなーーーーーー。

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共通番号制度

2011年02月17日 | 短歌に政治や社会
今日の家で取っている地方紙の新聞には、「社説、論説」に「共通番号制度」についての論評が載っていた。
しかし国民に対してこの「共通番号制度」を適用させる前に、やって欲しい事がある。

「共通番号制度」は、各種の制度の国民の情報を共通番号で管理できる。
しかしその一方、所得などの個人情報を管理させられとしまうという局面も、持つ。
ところが、である。

世間で何やかやと問題になっている「官公庁」の不透明な会計処理、裏金作りや「プール管理」、月に一度か二度くらいしか出勤しないのに多額の給料を貰う特殊法人などの理事者や企業の管理職、賄賂などのやり取りに奔走する官民癒着、宗教法人などの脱税や政治資金管理団体への不透明な献金疑惑に、この献金のために社員の給料に上乗せして強制的に個人献金の名目で撤収するという企業経営者とか、官公庁の許認可権(例えば電波使用権の許認可権)を使って既得権益を上げたりすることには、「共通番号制度」を取り入れて管理しようとはしないという、おこがましさがある。
こうした事に「共通番号制度」を取り入れて、しっかりと課税していくならば、消費税増税しなくてもいいだろうし、赤字国債発行などの国債発行せずに財政健全化が出来るはずだ。

ところが、与謝野のおっちゃん、国民からむしり取る事ばかり考えている。
管の坊さん崩れも、ね。
マスコミなんかも、新聞社などは傘下にテレビなどのメディア媒体を持っているから、放送法が改正されたりして「電波オークション」が実行されると大妾になるもんだから、むっつりしている。
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無縁社会の根源 (下の上)

2011年02月17日 | 人生設計

「物質」と「心、精神」の存在を絡めて見据えるならば、「縦、横、高さ」といった「三次元論」は否定される。
そしてどうなるかというと、「流動性(時間)、広がり(空間)、物質」が「三次元になる。
そしてもう一つ、これら「流動性(時間)、広がり(空間)、物質」の世界で行われさせる「力(エネルギー)」があり、これを以ってして「物質」に必須の「縁」の働きを持たせている。
言わば、我々が産まれ生きているこの世は、「四次元世界」なのである。

前回は上記のように述べながら、「物質的」世界観についてしか述べてこなかった。
しかし賢い方なら、この事から「物質」と「心、精神」との関わりを認められるかもしれない。


この世は、物質の最小単位である「原物質、素粒子」が結び付きあう事によって構成されている。それは、この素粒子が、他の素粒子同士と「縁を結ぶ」作用を持っているからこそ、にある。
一つの素粒子が、無限に存在する他の素粒子と結合する時、その組成されたものは皆同じようなものではない。
一応「陽子、電子、中性子」などとして生成され、それらが合成されて150種類近い原子に組成されるが、そうして組成されて物質となったものは「大小、長短、形」などが一様ではない。「丸や四角」に、「でこぼこ」もあるし「いびつ」なのもある。更に「高低、深浅、温低、年齢の違い、血液型の違い、性格」など、同じものは一つとしてあり得ない。

だけでなく、「反転性」も持つ。
「プラスとマイナス、陰陽、男女」。それに「表と裏」がある。
この「表と裏」には、これまでの科学、物理学で証明いされたように、この世には「真物質」といえる一般的きな物質だけでなく、その反対の性質を持つ「反物質」が存在している。

「反転性」という「プラスとマイナス、陰陽、男女」、そ
れに「表と裏」という能力は、「波動と振動」を作り出す。それは「電波、音動」ともなり、「生命体の鼓動」ともなる。
「電波、音動」は「信号」となり、それがやがて物事を表す「言葉」を誕生させる。

「言葉」は、「心、精神」を司るものとなっていく。


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さて次章「無縁社会の根源 (下の下)に於いては、結論を述べる事にする。
その前に。たった今述べたように、我々の世界は、「プラスとマイナス、陰陽、表と裏」が当然化し、常態化した形で顕在している。
これが破壊され、壊れてしまうと、どうなるだろう。
「無縁社会」は、この当然化と常態化が破壊され、且つ壊されてしまった事にある。
これを破壊し、壊したのは、何によるのか……。

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