青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

最大の侵略者

2014年07月12日 | 短歌に政治や社会

こんなニュースがある。
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沖縄・辺野古、内陸部に施設計画  2008年の米政府文書

(2014年7月12日午前2時50分)

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先の同県名護市辺野古で、滑走路建設のため埋め立てる沿岸部のほかに、内陸部に施設を建てる未公表の計画図案を盛り込んだ米政府内部文書を11日、共同通信が入手した。2008年に作成された文書で、貯水池を囲む森林地帯に、これまで地元にも説明していない兵員宿舎など30棟以上を建てる計画になっている。

 かつて日米交渉に携わり、計画図案を見た米国防総省関係者は「6年前の草案だが、今後基本的にこの線に沿って建設事業が進むだろう」と述べた。
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こういう事がまかり通るということは、最大の侵略者は米国という事になる。
それに連なっているのが、日本政府。
第一こういうことになったのは、安倍晋三の祖父岸信介が「日米安保条約」を妥結したことにある。そのためにいくら「自主」といっても、国内は「自主的」にはできない。
自社的に出来るどころか、米国にいいように荒らされている。
そしてまた集団的自衛権行使へと、海外ばかりに目を使い、国内は無視の限りを尽くしている。

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