青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

現憲法に対して

2016年01月09日 | 短歌に政治や社会

安倍首相、給付金の意義強調=岸田氏「慰安婦は最終合意」―衆院予算委

安倍政権では、よく不可逆的という言葉を使っているが、これを一番当てはめなければならないのは、現憲法に対してである。
ところがそういうことに反し、改憲とばかり言っている。
改憲という事には、何らの不可逆的はない。正当性もない。
ただの憲法違反的、行為でしかない。
臨時給付金についても、こういう安倍政権の下では、単なる餌にしている。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160108X218.html

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宗教無きが故に

2016年01月09日 | 短歌に政治や社会

衆参両院、北の核実験に抗議する決議を採択

我々人間には、ただ単に生きることばかりではなく、心の隅には自分を厳しくしていって、真の人間として生きていこうという心が宿っている。
この自身を厳しくしていこうとするのを、守護神という。
この守護神は、別の形でいえば、我々が自分にどんなことでもさせていても平気な気になれるのは、この守護神の働きによる。しかし度が過ぎると、それは我が身に帰ってきて外となる。因果応報となる。
今の人類は、こうした点で自身のうちにある守護神が真の働きをするか否かの瀬戸際に来ている。どちらに人類自身の思いが通じていくかによって、場合によっては人類滅亡の道へと行くことになるかもしれない。
自身の内の守護神を働かせて、自分だけが良ければよいという身勝手さを捨て去ることが、宗教だといえる。
この宗教が、危うい。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20160108-567-OYT1T50073.html

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