青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

くそ馬鹿みたい

2013年06月03日 | 短歌に政治や社会

「アフリカに投資すべきは今」=安倍首相、中国との違い強調(時事通信) - goo ニュース

「神武景気」とか何とか景気とかで、都会地ばかりがきらびやかになり、それらに伴い核家族化していった。「景気拡大、経済成長」は家族を崩壊させる。それだけでなく自然環境も崩壊させていく。
景気拡大によって、女性の社会進出が増加しているが、それに伴って子供の養育が犠牲になる。必然的に子供を、まだ生後半年しにもならないうちから保育園にやる。その入園の順番待ちという「待機児童」も増加している。
子供たちはこうして、「家族団欒」放棄を強いられている。
私が通所しているディサービスの職員さんの話を聞くと、親子3人暮らしの中共稼ぎで、 子供は今小学2年生だが、帰校後は親が帰るまで1人で過ごしている。これが夏休み、冬休み、春休みになると一日中1人で過ごすという。それでお昼の御飯はどうしているかと聞いてみると、おにぎりを作って置いてやっているという。
「アベノミクス」などと言う中の影で、こうした寂しく過ごす子どもたちの姿がある。それだけでなく憲法改正して国防軍を創設し、更にまた家族の団欒を奪い取っていこうとしている。そう言う「くそ馬鹿みたい」なことをするという政治が、どうやらこの先も続くようだ。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130603X036.html




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作詞・・・・・・・・緑の山

2013年06月03日 | 作詞

緑の山       2013/6/3


いつも 目前の 緑の山は
いつも 私と 生きている
嬉しさも 喜びも
苦しさも 悲しさも
共にしながら 生きている

いつも 見ている 緑の山は
いつも 私を 見詰めてる
雨風 強く 降る雪も
もまれても 悶えても
共に耐えると 生きている

いつも 嬉しい 緑の山は
いつも 私に 与えてくれる
森の恵みを 水の恵みを
四季折々に 彩りし
飾り付けつつ 生きている

青空を 背に 緑の山は
いつも 私に 夢持たせ
有のままに そのままに
叶わぬ思い 追い求めず
希望与えて 生きている

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