「柏木野」バス停から「万六尾根」を登り「吊尾根」を経由して「市道山」、「臼杵山」を巡った。「万六尾根」は「三国峠みち」とも呼ばれ登山者は少ないがとても気持ちの良い尾根である。笹尾根の東側に続く「鳥冠尾根」とも称される部分の「連行峰」から「醍醐丸」の間はさすがに登山者がけっこう多い。「吊尾根」に入ると再び静かな道で、朝のバスで途中まで一緒だった人たちとすれ違う。「市道山」から「臼杵山」、そして「元 . . . 本文を読む
笹尾根の東は名だたる山々や無数の峠を抱えながら高尾山まで続く。今回上川乗から浅間峠に上がりケーブルの高尾山頂駅までの縦走だった。季節は早春、木々はまだ半分眠っているが気の早いマンサクなどは文字通り我が世の春を謳歌している。その他の木々にしてもほんの僅かのきっかけがあれば一気に芽吹いてきそうな雰囲気である。
２００５年３月１９日
「上川乗のバス停」から出発
「浅間峠」には巨木の陰に小さな祠が . . . 本文を読む
今回はは一般的なコースを歩いた、「氷川→鋸山→大岳山→白倉」。「奥多摩駅」から「昭和橋」を渡り「愛宕山」取り付きから登る、途中「登計林道」方面にトラバース、「登計集落」から車道を登る、「愛宕山」からの登山道と合流、「鋸尾根」を行く、「鋸山」頂上手前で「大ダワ」に寄り道、巻き道を辿り「大岳山」、「大嶽神社」、「大岳山荘」を経由して「馬頭刈尾根」へ、「白倉」に下りる。
２００５年３月１３日
トッ . . . 本文を読む
「奥多摩駅」から「奥多摩湖」までの区間「奥多摩むかし道」と名付けて整備された「一筋の道」がある。「遊歩道」的な部分があり「生活道路」部分も当然ある、「車道」もあるが車の通行はきわめて少ない。駅から歩いてもいいし、バスで適当なところまで行って駅方面に戻るのも良いだろう。全行程歩いても三時間程度、疲れたら最寄の「バス停」にエスケープ、「飲食店」は起終点以外殆ど無いので「弁当」や「おやつ」を持って行こ . . . 本文を読む
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