カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

「一本松」(秋川浅間尾根)

2006年12月03日 | 奥多摩
以前北秋川の「藤倉バス停」の近くで「浅間尾根」の 一本松(一本杉)登山口 の標識を見た
いつかは歩いてみようと気に留めていたところ 『山と無線を楽しむ奥多摩』 のJJ1LBD(ジェイジェイワンエルビーディー)さんから「一本松」へ行ってみようとお誘いがあった、『渡りに舟』とすぐに日程を詰め、 hillwalker さん もさそって歩いてみた

2006年12月3日
 「藤倉バス停」のイチョウは二週間前(右の写真)はすばらしい黄葉を見せてくれたが今は完全に冬枯れになってしまった
 

 北秋川本流を橋で渡り 一本松(一本杉)登山口 から尾根に取り付く

 

 予想外によく整備された登山道を登る、以前下見に来たときは草叢ではっきりしない取り付きだったが最近手入れがなされたようである
 

 明るい尾根道を行く
 

 登りついたのは見覚えのある「浅間尾根」の縦走路、右の写真は今年9月撮影
 

 東へ数分移動して「一本松」の肩
 

 高みに上り詰めれば三角点と山名板の有る「一本松(一本杉)」の山頂


 おわり



追記:ここから”地図では赤い破線”の道を北秋川に下ったのだが道形は消失、『歩ける』と書くのは憚られる、したがってレポは無し




















コメント (6)    この記事についてブログを書く
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6 コメント

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感謝 (jj1lbd)
2006-12-04 21:07:39
Shimadaさん、Hillwalkerさん、当日はありがとう御座いました。藤倉からの登り道、明るくて、眺めが良くて、また秋枯れのよい道ですね。それから破線の道、1回の敗退と、1回の偵察でした。お二人がいなかったら実現しなかったです。個人的には興奮の連続でした。本当にありがとう御座いました。
こちらこそ (管理人)
2006-12-04 21:30:36
ありがとうございました
藤倉からの地図に無い道は一人でも歩くつもりでした、でもあの地図上の破線の道は一人ではやっぱり躊躇したでしょうね
お二方がいて心強く、気持ちよく歩けました
また面白いコースをご一緒させてください
奥多摩路地裏倶楽部 (hillwalker)
2006-12-05 10:20:30
バリエーションだの薮漕ぎだのというほど大げさなモンじゃないけど、「ここはどうなってるのかな」と、ちょっと気になる道を調べたがるおっさんたち。探検隊というのも大げさだから「奥多摩路地裏倶楽部」ってとこですか。
短いけど、面白かったですね。公表するかどうかギリギリのところだと思うけど、奥多摩の名に惹かれて山慣れない方も訪れるHPだから、避けた方が無難ですか。バリ専門ブログなら注意事項をコメントすれば、構わないでしょう。途中の尾根はなかなか素敵ですから。ただ、エアリアの赤破線表示は止めるべきです。
しかし、南北に集落の多い地域だから、踏み跡は一杯ある。笹尾根同様調べ始めたらキリがないですね。
Unknown (REI)
2006-12-05 11:35:15
そうです、実線ですら登山口を見つけられない私みたいのがいますので、それがいいです。
去年は登山口探しばかりでしたが、今年は迷う程歩いてないなあ ・ ・ ・ 。
バリエーションルート (管理人)
2006-12-05 20:15:11
hillwalker さん、先日はありがとうございました
また面白いところを探して歩きましょうね

下りのルート、あと少し写真を貼り付けて見ましょうかね~
迷い人? (管理人)
2006-12-05 20:33:01
REIさん?ななさん?

失礼しましたコメントをくださるREIさんはお二方いらっしゃいますので・・・

まあ私のレポはあまり良く分からないように書いてありますので一般の人は参考にされないと思います
危険が無い限りいっぱい迷ってください、それも楽しみのうちです

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