カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年3月にタイトルを変更)

天竺山

2005年05月17日 | 奥多摩
 あきる野市のJR五日市線終点、武蔵五日市駅から東北東へ直線距離にして1kmにも満たない位置に「天竺山」がある。標高僅か301mのまったく目立たない山であるが、山頂には鎮守「山内神社」の本社(奥宮)が佇み参道はそこそこに整備されている。一般登山者などはまったく訪れないが、その北側には「横沢入」と呼ばれる地域があり、かつての里山の風情を残しているというので散策に訪れる人がけっこういる。今回その「横沢入」をたずね、ついでというかたちで「天竺山」の山頂にも登ることとなった。

2005年5月14日
 五日市線武蔵増戸駅から「横沢入」を目指す。

 駅を出て西の方へ、踏切を渡り線路の右側を線路沿いに十数分。道路が線路より低くなり右手に渓谷的小川を見る、左手に地蔵?堂。
 

 すぐ先に分岐、古い石の道標をみてそこを右手に入る。


数件の民家と左手に石仏群のある尾根端を見て道路はすぐに「横沢入」に到達
 

 古い田畑の名残の、荒野と呼ぶには穏かな緑の窪地。かつてのあぜ道が複雑に交差し、田に水を呼び入れていた水路が今も小さな流れを保つ。
 

 まわりは丘陵に囲まれ世俗の雑踏と隔絶された不思議な空間が構築されている。
 

 メインストリートを道なりに行くとやがて丘陵が狭まり山間に入る、まもなく峠道、越えて下ると五日市街道に合流する。
 

 五日市街道を南下し(ほんの僅か)JRのガードをくぐったら左に路地のような道を入る。さらに左に入れるところを探していくと線路を跨ぐ、すると鳥居がありこれが三内神社参道。
 

 本殿らしきところから右側を上方に行くと山道に入る。尾根に着き左の道を選ぶ、しっかり整備されたルートを辿るとすぐに山頂。
 

三内神社本社の標柱。(ここが天竺山頂上)


 神社の裏から送電鉄塔をくぐり尾根道を探す。下ると鞍部に出て尾根が分かれる、右に回りこんでカルデラのような窪地を見る、先に行き沢に下りるか尾根を行くか?結局尾根通しに下る。
 

 再び横沢入りにたどり着く、携帯が鳴る、今日は仕事の途中。
 

 この時間散策の人々が増えてくる。


 不思議な構造物 92式3トン索引車試製車/94式3トン索引車試製車
があったりするが、トンボなどの昆虫は多い。
 

 流れの左から街道に出る、線路を見て再び武蔵増戸の駅まで。



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