のんびりいこうよ!

毎日を丁寧にほんわかとすごす♪が目標!お気楽父と小学生の息子二人、愛犬キャンディとの情熱的な日々の徒然食日記。

ジュラ紀大恐竜展に行く

2005年08月07日 22時41分37秒 | 長男、シャイボーイの真実。
電車の中で広告を見てからお母さんにお願いしていた恐竜展に連れて行ってもらった。

恐竜って大きくてびっくりした。
骨を土の中から拾って組み立てたんだって。
俺の最大の興味はその掘った穴は誰かがまたちゃんと埋めたかだ。
何度もお母さんに聞いたが、まともな答えは返ってこなかった。
聞く人を間違えたようだ。 

骨に触れるコーナーもあった。
お母さん「石みたいね。硬くて。」
お父さん「石と違う感覚だろ。なんかやっぱり違うぞ。」
お母さん「そっかなぁ。同じ感じ」
二人とも恐竜の大たい骨をなんども触っていた。  

僕たちはCGで恐竜が戦っているシアターがとても気に入った。
3回も見た。

僕は首が長くて大きいオメイサウルスと空を飛ぶアングスティナリプテルス、あとワニの祖先のシソスクスが気に入ってお母さんに写真を撮ってもらった。
だって名前が長すぎて覚えられないから。

お母さんは日本の福井県でみつかった。フクイサウルスとフクイラプトルが気に入ったらしい。
「福井にいたなんて、なんか身近に感じていいわね。」
そして、突然大笑いし出した。 
フクイサウルスの回りを茶色い座布団が敷き詰めてあったのだ。 
座布団と恐竜。不思議な光景だった。


そして、宇宙からふってきて恐竜を滅ぼしたと言われている隕石などをみて、
お母さん「ペンダントにすれば売れるかしら」
お父さんはあきれていた。

弟は訳もわからず、広い展示場を走り回っていた。
それはそれでENJOYできたのだろう。

帰りにちょっとしたおもちゃと恐竜柄の青いバンダナを買ってもらった。
なぜなら午前中、床屋に行ってまた「つるつる坊主」にしてしまったからだ
お母さんの反対をかえりみず。
バンダナでも頭にまかないとお母さんは恥ずかしくて連れ歩けないと思っているのだろう。
でも、無駄なことだ。蒸れるからそんなもの頭にまかない。
バンダナは俺たちの遊び道具になるだけだ。 

恐竜の大きさを感じて意義のある一日だったと思う。


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