気温は12,3℃有るんですが,お日様は顔を見せず
「ハック ショーン!」
思わずクシャミの出る,肌寒い夕方。
コーヒー片手に,庭に出ていたんです。
“ピンクが咲いたぞ 後は黄色だけだ”
青・ピンク・黄と咲くはずの,花壇に植えたヒヤシンスです。
黄色は,まだ 暫く 掛かりそうですが
青に続いて,ピンクの花がやっと咲き始めています。
『おとぉさーん』
PCの前に座って
ブロ友さんの「記事」を読んでいた,連れ合いから声が掛かります。
何事かと思えば
『わが家の ふきのとうは どうなっていますかねぇ?』
そう言えば・・・・
「あたふた」の毎日で
「それ」どころでは,無かったんですが
畑の隅の,柿の木の根元に
毎年,ふきのとうが顔を出すんです。
“今年は どんなかな?”
いつもの場所に,行ってみれば
もう「十分」育った,ふきのとうが・・・
『天ぷらにするのは・・・
今日は 茹でて酢味噌が 簡単だから良いんじゃない』
という事で
『しっかり 洗ってから』
「ハイ ハイ」
『先ずは お湯を沸かして・・・』
「ハイ ハイ」
『あまり茹ですぎても 香りがとぶので』
「ハイ ハイ」
・・・・・
・・・・・
“黄色のヒヤシンスが 咲く頃には
『ごはんですよー』 と
呼んでもらえるように なっているかなぁ“
「ハック ショーン!」
思わずクシャミの出る,肌寒い夕方。
コーヒー片手に,庭に出ていたんです。
“ピンクが咲いたぞ 後は黄色だけだ”
青・ピンク・黄と咲くはずの,花壇に植えたヒヤシンスです。
黄色は,まだ 暫く 掛かりそうですが
青に続いて,ピンクの花がやっと咲き始めています。
『おとぉさーん』
PCの前に座って
ブロ友さんの「記事」を読んでいた,連れ合いから声が掛かります。
何事かと思えば
『わが家の ふきのとうは どうなっていますかねぇ?』
そう言えば・・・・
「あたふた」の毎日で
「それ」どころでは,無かったんですが
畑の隅の,柿の木の根元に
毎年,ふきのとうが顔を出すんです。
“今年は どんなかな?”
いつもの場所に,行ってみれば
もう「十分」育った,ふきのとうが・・・
『天ぷらにするのは・・・
今日は 茹でて酢味噌が 簡単だから良いんじゃない』
という事で
『しっかり 洗ってから』
「ハイ ハイ」
『先ずは お湯を沸かして・・・』
「ハイ ハイ」
『あまり茹ですぎても 香りがとぶので』
「ハイ ハイ」
・・・・・
・・・・・
“黄色のヒヤシンスが 咲く頃には
『ごはんですよー』 と
呼んでもらえるように なっているかなぁ“
お菓子みたいなんですが 作ってみられませんか?
柿の木の下に沢山の蕗の董が素敵ですね。
鍋にバターとお砂糖を入れて加熱。 飴みたいになったら、刻んだ蕗の董を入れてサッと炒めます。
味噌を加えてサッと混ぜたら出来上がりです。
分量は適当に。
やってみましょうかね。
私の手には負えないかもしれません。
茹でてオリーブオイルに漬ける,簡単な食し方や
蕗の薹味噌など,色々あるようですが・・・
バターと砂糖との組み合わせは初めてです。
料理を工夫して楽しんでおられるんですね。
ふきのとうってふつう水気の多いところに生えていますが、柿の木の下とは珍しいです。
これだけたくさんあれば、レシピもいろいろ試せますね。
何十年も同じ場所に出てきています。
柿の若葉がみずみずしく,枝いっぱいに拡がる頃
その下にはフキが伸びて,食卓に上がるようになります。
蕗の薹は,好物とまではいかないのですが
独特の苦みが体に良いとの事で,歳を重ねた今では
食べるようになりました。