よこしま猫のふんわり腹黒京都

腹黒京都人が好きなこと、思ったこと書き綴って毒垂れ流してます~(^^;

最終的には檸檬の話。

2016-12-13 17:00:00 | 日々雑感

今日は、「最終的には檸檬の話」ってことで・・・。

1ヶ月以上前の話ですが、アイドルの衣装が
「ナ○○そっくり」っというので炎上してましたよね。

S××とかいう人権ほにゃらら団体さんが
例によってシャザイ!シャザイ!云うた事件。

当然のことながら、雑誌のマ○○ポーロの
事を思い出しました。

そういえば、あの時のマ○○ポーロは河原町の丸善で
買ったんだったなぁ~と記憶が蘇って来ました。

マ○○ポーロ、雑誌をあまり読まない私が時々買って
読んでいた訳ですから、余程好きなテイストだったんだ
ろうなと今考えるとそう思う訳ですが、じゃぁどんな感じ
だったかなんて今となっては思い出せない~~(^^;

雑誌で読むと言えば、若い頃は音楽雑誌など読みましたけど、
週刊誌とか女性ファッション誌とかは性格的にほとんど読まなか
ったです(^^; 特に女性向けの週刊誌なんて今でもほとんど読
んだこと無いけど、表紙の言葉だけでお腹いっぱいですわ('・ω・`) 

ファッション誌はあまり読まなかったけど派手な服は好きでしたよ。
何と言ってもバブルの頃だったので、当時のThierry Muglerとか
Saint Laurent とか、派手さの中にエレガントさがあってロックな
要素も見い出せてDr.Martensとも相性がいいという凄みがあった。

でもってそりゃぁもうJeanPaulGAULTIERラブで、Vivienne
Westwoodや初期のvivienne tamとか、エッジが効いてて好き
だった。(私が若い頃のヒスグラももっとパンクで格好よかった!)

ananは読んでるコに時々読ませてもらったりしたかなぁ・・・。
nonnoとか正反対過ぎて読んだことないし、JJ、CamCan
とかも「俺ロケンローだし」って女は読まないでしょ?(笑)(^^;

まぁ、子供の頃から今も読むといえば家庭画報と婦人画報
くらいです。あぁ~素敵~って思って羨ましがって終わりです(笑)
目の保養です。く○しの手帖はね、あれはね、裏の家庭画報・
婦人画報ですよ。

どんなに違うと言われても、そうなんです(笑)あれは、庶民の
くらしを切り取ってないんです。「ていねいな暮らし」ってはお金
と教養のある人たちの特権。

針を指す女の横顔は美しいけれど、それを支える経済基盤が
あってこその美しさで、一見質素な生活とは、丁寧で潤いのある
日常であって、家庭画報や婦人画報が魅せる艶やかで上品な
美しさと表裏一体のもの。

ようは、艶やかで上品なハレの日もさらりとこなします(家庭画報・
婦人画報)が、普段は質素に暮らしておりますのよ(く○しの手帖)
オホホホってことです。

京都の上流階級の人達を横目でチラチラ見て育ってきたのでこれ
は間違いないですよ(笑)京都の上流階級の人って言うほどお高
くないんです。貧乏人とも気が合えば仲良くお付き合いしてくれます。

ですが、そういう方はそれなりの方とのお付き合いもあって、
それは私たち庶民には与り知らぬことでいいんです(^^;

まぁ、そんなことは置いておいて(笑)

マ○○ポーロが廃刊になった時のあの特集は、自分にとって
「あぁ、やっぱりそうなのかなぁ」という肯定感が自分の
中にはあったのだけれど、丸善で2つ平積みになっていた
記憶からしてもセンセーショナルだったのかもしれない。


(当時、京都駅の地下街のポルタにあった進々堂書店でも、
 平積みが4つも!で展開されていた記憶があるんです。
 大学生の頃に付き合っていた人がポルタの某所でバイト
 をしてたので、待ち合わせの時間潰しによく進々堂書店
 で文庫を立ち読みしてたんですよね(^^;なのでよく
 覚えてます。三~四日くらいで平積みが1つになった事
 を思うとよく売れたんじゃないかなと思います)
 

あの特集を見る1年程前、ある本を読んだ時、その作者と
仲良くなったドイツ人が、戦後戻ってきたユダヤ人の数を
思うと、ホロ○ーストで殺されたと公表されている程の数の
ユダヤ人は殺されていないのではないかと当時市井の者達
は思っていたと声をひそめ教えてくれたと言っていたと書
いてあり、ものすごい????が私の頭を駆け巡りました。

まぁ、ホロ○ーストは無かったとは言ってなかったです。
数はたいぶ少なかったんじゃないかと書かれていた訳です。

それ以来私の心ので燻っていた何かと
マ○○ポーロの記事が結びついた訳です。

ま、信じる信じないは別にしても、この世の不条理
を感じずにはいられないですよね・・・。

私はその後無謀にも、ドイツ人の幼馴染の父親にも
この件について聞きました。どんな返事だったかはご
想像におまかせ致します・・・。

※私はホロ○ーストはあったと思ってますよ。 
 ただ、全てを信じている訳ではないという事です。 
 

まぁ、そんな訳で私がマルコ○ーロを手にした丸善とは、
そう、あの丸善ですよ。檸檬の丸善だったんです



在りし日の丸善 
 

もちろん、ミーハーなワタクシは、丸善に八百卯で買った
檸檬を置きに行った一人です(-Д-)ノ <イェェーイ

「八百卯」で買った所が良いでしょ?( *´艸`)

八百卯さんは、子供の頃、「檸檬の店」という名前で周りが
呼んでいたせいで「いつだってめちゃレモン押ししている」から
「檸檬の店」というのだと思っていたのだけれど、それが小説
「檸檬」からなんだと知ったのが中学生の時。

昔、京都市役所の裏、京都ホテル(現京都ホテルオークラ)前
には結構広い市営駐車場があって、父とお出かけする時には
いつもそこに車をとめていて、京都の繁華街へのアクセスと
しては最高の立地だったと思う。

なので、お出かけの帰りにはその近くにあった八百卯さんで
よく父がマスクメロンを買ってくれた(当時美味しいマスク
メロンは超高級な果物で当時の物価で3千円くらいした)
思い出があって、檸檬の店なのにマスクメロン♪という
ちょっとややこしい思い出の店だったりする(^^;

檸檬を置きに行った一度目は中学生の時。

八百卯さんで「レモン1個下さい」といった時、
「置きに行くんか?(笑)」と云われ、ビクッッ!!!
ってなって超吃驚したんだけど、そらわかるわな(笑)

「そらもう、今でも(1986年前後)そういう人ちらほら
居るさかい(笑)」とお店の人が笑って云ってました。

丸善は、大正の昔の様に三条麩屋町ではなくて河原町蛸薬師に
移っていたけど、バーバリーの洋品などが置かれていて、他の本屋
さんとは別格の佇まいで何とも言えず好きな本屋さんだった。

もちろん、京都っ子にとって河原町蛸薬師の本屋さんと言えば
丸善なんだけれど、それはサワヤ書房でもあって、今は無きあの
マニアックでいて重厚なあのサワヤが懐かしくて涙が出そうになる。
(丸善は河原町蛸薬師東北角、サワヤは西南角にあった)

街の本屋が消えていく時代。自分の娘を含め若い人が
「街の小さな本屋」を知らずに育つと思うと少し可哀想な
気がしてならない。

さて。

当時中学生の私は、意気揚々と丸善の某本の所に
こしょっと檸檬を置いた後は心弾ませ、河原町を渡り
蛸薬師を往き新京極を北へ上がり、三条通りを西へと
曲がり麩屋町へと行く道すがら、バクハツ!バクハツ!
ヽ( ・∀・)ノと胸を躍らせながら ♪Born to lose~♪
と口ずさんでおりました(笑)

麩屋町をまた蛸薬師まで下がり、そのまま西へと室町まで
歩き、父の実家へと帰り、祖父に、「今な丸善に檸檬置
いてきてんっっ!」と報告するようなアホでした・・・。
祖父も「あ~そうか~」って笑ってましたけど(^^;

その後、祖母と母がお茶事から、父が仕事から帰ってくるのを
待つ間、祖父と二人で前田珈琲本店でサンドウィッチとパフェ
を食べた夏の思い出。

二度目は大学生の時。

中学生の時に檸檬を置きに行ったって話を大学の友人達に
したら皆が羨ましがるので、彼らに八百卯でレモンを買う所から
レクチャー(笑)一斉にやるのも何なんで、何回かに分かれて
置きに行った。

そして三度目は2005年、丸善の閉店を聞いた時。
これは悲しかったな。
友人達もこぞって置きに行っていました。

少し前に緑児を置いて逝ってしまった
友ともこの時一緒に置きに行ったんです。

この思い出をいつか話そうと、昨々日
かわいい小さな手の持ち主を抱かせて
もらいあやして居た時に思った次第です。

あぁ。

その思い出深い丸善の後がカラオケ屋になったのを
見た時は、時の流れとは云え、本当にショックでした。
あまりのことに怒りを通り越して悲しかったです。
あの絶望感は今も言葉に出来ません。

そしてそれから10年が経ち・・・。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
何かね・・・去年ね・・・丸善ね・・・

ほぼ同じ所・・・(河原町蛸薬師をもうちょっともうちょっと
上がった所)京都のBALビルの地下に"丸善京都本店"
を再出店したのであります・・・。

えーっと、どうとらえたいいのか混乱するわ(笑)

でもって店の名前が去年出来たばっかりで
新しい店舗やのに"丸善京都本店"て!
何これ、誰かがタイムリープしたのかっ??(笑)

まぁ、そんな訳で、"丸善京都本店"、やらかし過ぎです。

だってね、檸檬置いて下さい♪が社是ですから(笑)
まぁ、本に檸檬の直置きはNGってことで、檸檬置いてもらう
為の籠を置いたり、檸檬記念スタンプとか・・・今風スタイル
のカフェ並列店ですけど、そのメニューには檸檬の形をした
あざといレモンケーキがあったり・・・・。(そのあざとさゆえに
この私がまだそのレモンケーキ食べてないんだから!(笑))
(夫は記念の檸檬インクを買っていた)  

もうね、檸檬の客寄せパンダ臭が凄過ぎで草ってヤツですわ。
多分、私が4回目の檸檬を置く日は来ないかもしれないな(=w=)

そうそう、オープニングの時には、今はもう八百卯さんが
閉店なさっているので、高島屋の八百一さんとコラボして、
「丸善にレモンを置きに行こう!」キャンペーンとかやって
ました(^^;  

「置きに行こう!」って・・・。
商魂逞しいというかあざといというか・・・(^^; 

まぁ、でも大きな本屋さんとしては圧巻で、丸善ここにあり!と
いった感じの展開をされているので、時々覗きに行き、目移り
して余計な本を買ってしまいそうになります(^^;

でも買うとなると、京都の地下街CUBEのポイントとダブルで
ポイントの貯まる三省堂書店へ行ってしまうんだなぁ~(*´Д`)
高ポイント付けてくれないかなー、だったら丸善で買うのになぁ! 

ま、丸善が復活したのは素直に嬉しいですけどね。
ついでにあのカラオケ屋も潰れてくれたらな~(笑)
トラウマが治るかもしれない?(元からないやろ)

そんな訳で以上が最終的には檸檬の話。

おそまつさまでございます~~~~( ̄∇ ̄)

 

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