今日４時ごろの支笏湖です。
日中の気温は１９度くらいでした。
朝晩も冷え込んできました。
遅れている紅葉ですが、ハウチワカエデや、ナナカマド、ヤマブドウが色づき始めています。
落ちていたオニグルミの実が黒く熟していました。
この黒い果肉を取り除いたら、おなじみの「クルミ」が出てきます。
リスたちの大事な食糧です。
人だって大好きですけど
これが「クルミだ！」と知っている方は、拾っていらっしゃるようです。
（よしだ）
今朝１０時ごろの支笏湖です。
湖面は青色に見え美しい景観が広がっていました。
「アメンボ」という足こぎのボートを楽しんでいる方がいました。
「たのしー」とはしゃぐお客様の声が聞こえてきました！
湖畔に立てば透明な湖水が足元にひろがります。
支笏湖に来たらぜひ湖畔に佇み、水の透明度を確かめてください！
（よしだ）
今日１６時３０分ごろの支笏湖です。
曇っていたので、「青い湖」ではありませんでしたが、湖面を見ると波がなく（遊覧船が波を起こすくらいでした）、見ている人たちの心を穏やかにするような静かな支笏湖でした。
気温がぐぐっと低くなり、今日は、やっと「秋だな」と感じることができました。
園地でキノコを見つけました。
森のいたるところにあるキノコですが、この時期はたくさんのキノコが園地で見られるようになります。
秋を感じてカシャリ・・・
ここは阿寒湖ではなく支笏湖ですが、「緑色のまあるい物」を見るとマリモを思い出してしまう私です・・・・マリモのようにかわいい栗のイガです。
園地には、小さな秋が見られます。
秋らしさを探しながらあるいてみませんか。
（よしだ）
今日は青空が広がっていたので支笏湖が青く見え、すがすがしい気持ちになりました。
今朝の支笏湖の様子です。
昨日まで湿度も高く、ムシムシする陽気でしたが、今日は吹き抜ける風が乾いていていました。さわやかな空気に包まれる支笏湖畔でした。
ビジターセンターすぐ近くのホオノキの実が15㎝くらいまで大きくなっており、ほんのり赤く色づいていました。
この実は、秋が深まるにつれて真っ赤になっていきます。
真っ赤になった実は、南国のフルーツのように見えおもしろいです。
ホオノキは注目度抜群の樹木です。葉っぱがとても大きな木を見つけたら、実をさがしてみてください！！
（よしだ）