楽しく学ぶ!勉強用クイズゲーム製作 ShilkAmazezLounge

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Q & A 健康面・体調管理

2015年02月28日 | Q&A

1.ゲームを行ってる際、倦怠感や痙攣のような症状、目眩がしたりします。

A.疲労感が強い状態の時や連続して長時間のご利用は
  健康上、好ましくありませんので、できるだけ避けてご利用下さい。
  目安として、1時間ごとに10~15分ごとの休憩を行うことをお勧めします。
  強い光の刺激や点滅を受けたりすると、一時的な痙攣(けいれん)や意識の喪失などの
  症状を経験する人がいます。
  このような経験のある方は、ゲームを利用する前に必ず医師と相談して下さい。
  ゲームを利用していて、手や腕に痛みや不快感を感じた時にはゲームの利用を中止して下さい。
  その後も痛みや不快感が引き続き取れない場合には、医師の診察を受けて下さい。
  その他、悪寒や手先や足先の冷え、腹痛、吐き気などの症状も起こりうる可能性がございます。
  また、連日ゲームをし続けたために亡くなられた症例もあるため、
  長時間連続してのパソコンやテレビ、ゲームなどに集中する事は
  健康上、好ましくありませんので、できるだけ避けてご利用下さい。


2.利用者以外の就寝中による暗中(暗闇)でのゲームプレイ等は健康上はどうなのか。

A.寝る前でのゲームプレイはパソコンゲームに限らず、
  テレビやスマートフォンでも言えることで、
  視力低下には医学的に明るさを問わず違いはないと言われておりますが、
  寝る前での利用や使用は体内時計が乱れてしまい、
  ガンのリスクを高めるとともにうつ状態になりやすく、
  睡眠不足や悪寒、吐き気、肌荒れの原因、全身の疲労など健康全体において悪影響と言えます。
  また、パソコンやスマートフォンなどの「液晶画面」は
  「暗闇で本を読む行為」などとは違い、
  「LEDによる青色発光」は目に対する負担が大きく、
  一部が不自然に光って見えたり、見え方がおかしくなったりなどや
  ドライアイ、視力低下、目の痛みや疲れ、失明のリスクの上昇、
  網膜に炎症を起こし、「青色光網膜障害」が起きる恐れがあり、
  「視力に悪影響を及ぼす」事があります。
  健康上、暗中でのご利用は出来るだけ避けた方が良いかと思われます。
  もし急用などの理由で利用される場合、短時間で済ませるようにし、
  パソコンのディスプレイの明るさは出来るだけ控え、
  卓上ライトやバックライトを照らして行う事をお勧めします。


3.パソコンやスマートフォン、ゲーム機器などを
  出来るだけ安全に利用するための対策法はあるのか。

A.パソコンでしたら、なるべく電球などを点け、「パソコンの明るさ調整で暗くする」事をお勧めします。
  また、PC用メガネの着用やコンタクトレンズ等をお勧めします。
  PC用メガネ等の着用が嫌な方は、ブルーライトを抑える方法として
  デスクトップ画面中、アイコンも何もないところで右クリックをし、
  「グラフィック プロパティ」を開きます。
  Windows8以外ですと、「詳細設定モード」があるかと思いますので
  「詳細設定モード」を選択し、「ディスプレイメニュー」の中から「色調整」を選択します。
  表示中画面から「青色」を選択し、「明るさ」を「-20以下(初期値:0)」に設定します。
  少し慣れにくい場合、「赤色」または「黄色」も「明るさ」を「低く」することで抑えることができます。
  コントラストやガンマを低下させる事で画面を暗くさせる事はできます。
  コントラストの低下の場合は、グラフィックで色を付ける場合と同じように全体的に影のような感じが出るため、
  コントラストやガンマを弄るのは、パソコン初心者の方や不慣れの方には、あまりお勧めしておりません。

  Windows8または8.1の場合、「詳細設定モード」はなく、設定上はやや簡単になっております。
  「グラフィック プロパティ」を開いた後、
  表示中のグラフィックス・コントロール・パネルの「ディスプレイ」を開きます。
  上の辺りに「ディスプレイの設定」と「色」の設定があり、「色」を選択します。
  「色調整」のところにある「青い色」をクリックします。 
  「明るさ」を「-20以下(初期値:0)」に設定します。
  少し慣れにくい場合、「赤色」または「黄色」も「明るさ」を「低く」することで抑えることができます。
  コントラストやガンマを低下させる事で画面を暗くさせる事はできます。
  コントラストの低下の場合は、グラフィックで色を付ける場合と同じように全体的に影のような感じが出るため、
  コントラストやガンマを弄るのは、パソコン初心者の方や不慣れの方には、あまりお勧めしておりません。

  色彩変更や明るさ調整で調整を行いたくない方は、
  ブルーライト対策の液晶フィルムを貼り付けることをお勧めします。
  現在、パソコン・スマートフォン専用のブルーライト対策フィルムが販売しており、
  専用メガネや明るさ調整の必要もなく、手間も省けて安心してお使い頂けます。


4.パソコンのディスプレイの明るさが眩しすぎたりして調整を行いたい。

A.パソコンの機種などにもよりますが、
  「Windowsのロゴボタンをクリック」または「Windowsのロゴマークのタスクバーを右クリック」し、
  「コントロールパネル」を開きます。
  「コントロールパネル」内の「ハードウェアとサウンド」を選択します。
  「ハードウェアとサウンド」内の「電源オプション」を開きますと、
  下部に「画面の明るさ」の調整を行う事ができるかと思われます。
  また、「プランの設定の変更」にて、明るさを調整する事もできます。
  デスクトップ上、右下に「充電のマーク」があるようでしたら、
  右クリックを行い、「画面の明るさの調整」または「電源オプション」にて調整を行う事ができます。
  キーボードの操作で明るさを調整したい場合は、パソコンの機種にもよりますが、
  「Fnキーを押しながら、F8やF9」にて、明るさを調整する事ができるパソコンも御座います。
  キーボード操作のキー設定につきましては、使用しているパソコンをお調べして頂き、
  キーボードによるキー設定を確認して頂けると幸いです。


5.ゲームを行うにあたり、人体への影響はあるか。

A.ゲームに限らず、テレビやスマートフォン、パソコンなどの
  LEDによるブルーライトによる人体への悪影響以外に
  電波による直接影響を感じない低周波の電磁波による人体の影響があると言えます。
  テレビやスマートフォン、パソコンにも電磁波は発生しており、
  近ければ近いほど危険と言えます。
  パソコンの場合は距離が近いと言えど、
  キーボードがあるためにある程度の距離が離れている分、
  最も近距離で見る携帯、スマートフォン等よりは
  浴びる電磁波は少ないですが、
  長時間の使用により、電磁波を浴び続けていると危険ではあります。
  人体への悪影響は、高電磁波である掃除機や電子レンジ、エアコンなどの高電磁波は
  最も注意が必要だと言えます。
  電気機器を使用する際は、長時間の使用を避け、
  高電磁波を持つ電気機器の近くへあまり近づかない事がお勧めかと思われます。


6.音量(ボリューム)を調整したい。

A.当ゲームの音量の設定上は、Windowsのパソコンにおける、「スピーカー設定:50%」で
  ヘッドフォンを使用しない状態で出来るだけ不快感の無い音量で設定をしております。
  それでもBGMやSEなどの音が耳障りに感じるようでしたら、
  デスクトップ中の右下部にあります、
  「スピーカーのマーク」をクリックまたは右クリックにて調整を行う事ができます。
  また、最新ではヘッドフォンにボリューム調整が御座いますので、
  ボリューム調整付ヘッドフォンを使用している場合、ヘッドフォンのボリューム調整で調整を行う事ができます。
  もし、一部のBGMやSE・MEなどの音が大き過ぎる場合や小さ過ぎる場合は、
  「Q&A」の「コメント」や「メール」にて、お知らせ頂けると幸いです。




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