色彩塾

暮らしを楽しむためのカラーコーディネートのポイント。ブログ公開カラー講座!

25年ぶりの再会

2017-02-12 17:42:20 | 色彩塾

長文です…



昨日は、色彩塾生10名で、国立近代美術館に行ってきました。

「山田正亮展」

アートカラーを紐解く1日に。

中で所々に彼のメッセージが書いてある。

『変化は急いではいけない。そのことの期待に終わるからだ』

『完成させないことだ。というより完成は過程なのだ』


…… 納得。

私がいつも何となく感じてる事と同じ気がして、一瞬ドキっとした。

1940年代から描かれた5000点近くの作品は、感覚の世界ではなく、56冊の制作ノートを
見ただけでも、かなり理論で構成されているものだと予測できる。

ストライプの色構成。油の垂れ具合までも計算されていると書いてあった。

皆で歩きながら、色の理論を説明する。

同化と対比の違い、配色、なぜ、ここにこんな色が塗られてるんだろう…など、
分析すると2時間はあっという間。

色のシャワーを浴びた後は、お腹が空いて二階の ミクニ でランチ。

ここもまさにアートの世界。





その後、

所蔵作品を見て…




そこから、私と企画してくれた生徒と2人で汐留にあるパークホテル東京に移動。

アートフェアー開催中でホテルの部屋を解放したアートイベントに参加。





このシャガール風のお部屋に入った時に、
何かを感じて、作家さんとお話をした。安元亮祐さん。

耳の聞こえない方だったので、筆談。

…もしや、25年前に、上野の不忍画廊と広島の画廊で個展やった方じゃないか⁉️

すぐに紙にその旨を書いて伝えたら、安元さんも思い出してくれて、繋がった…


ビックリし過ぎて、思わず携帯を落としてしまった(笑)

昔を思い出して、泣きそうになりました。

私は当時24歳。大学を卒業して色の会社に勤めながら、芸大の小町谷研究室に勉強に行ってた。
【写真は、かなりバブルの匂いが(笑)】
安元さんとは、その時期に知り合いになり、画廊でお手伝いをした時に、彼の陶芸作品を購入した。



今でも我が家にある焼き物の写真と、恥ずかしい昔の写真を探して、翌日友人に頼んで知らせてもらったら、
とても喜んでくれていたらしい。

25年ぶりの再会。

こんな偶然の再会があるものなのかと、何かしらご縁を感じて、又何かご一緒出来たらと伝えてもらいました。

アート漬けの1日。

一緒に行ったアートの企画をやってる生徒とも今後の展開で盛り上がる。

またまた面白い事が起こりそうな予感がします!

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