SHIKIBUさんのブログ 別館

iPhoneアプリ開発者のSHIKIBUさんが、歴史・文化・オカルトその他の雑学をいろいろ呟きます

【廃墟の国】ナウルと言う南太平洋の島国の世紀末感が半端ない件【リアル「北斗の拳」?】

2017-07-16 01:20:50 | 雑学

0830

📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

(担当S)

  

 南太平洋に、かつてリン鉱石の輸出で栄えた小さな島国、ナウル共和国があるのですが、黄金期には国民一人あたりのGNP(※GDPの旧名)がアメリカや日本を抜いて、世界でも最も裕福な国の一つでした。
 電気・教育・医療は全てタダ、そのうえ税金まで免除されて正にこの世の春を謳歌していたのですが、20世紀末にリン鉱石が枯渇するとドン底に転落。余りに裕福になり過ぎた為に多くの国民が働く事を忘れてしまい、現在の失業率は90%を超えており、殆ど国家の体をなしていません。
 経済が崩壊してしまった事から政府の各機関も機能を停止しており、独立国とは名ばかりの廃墟の島と化してしまっています。
 海外のサイトで見つけた、ナウル共和国の現状を写している画像の世紀末感が半端なかったので、それらの画像をまとめて紹介します。


・主人を失った家と車
イメージ 10
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・上の画像と同じ場所の数年後 
イメージ 11
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・半ば廃墟と化しているリン加工工場
イメージ 12
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・放置されたトラック
イメージ 13
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・使われなくなった港湾施設(※既に解体されてしまった模様) 
イメージ 14
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・誰も住む者がいないアパート 
イメージ 15
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・倒壊した住宅
イメージ 16
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・屋外バレーボール場だったと思われる場所
イメージ 17
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・ 廃墟と化した商店。かつては賑わっていたんでしょうか?
イメージ 18
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

・子供達は元気です!
イメージ 19
📱iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

 ナウルには、今まで採掘したリン鉱石すべての量の5分の1にあたる2000万トンのリン鉱石が、まだ何処かに眠っているといわれていますが、それがこの先どうなるのかは全くの不透明です。
 政府の各機関が今でもマヒしている状態なので、それらの眠れる資源があっても採掘可能な状態にまで持っていくのには、かなりの時間がかかりそうです。
 イソップ寓話に「アリとキリギリス」と言う話がありますが、ナウルと言う国は不幸にもリアルの世界でそれを国家単位で実践してしまった非常に稀なケースだと言えます。
 経済が崩壊してドン底の状態であるのにも関わらず、ナウルの国民のなんと3割が糖尿病を患っているのですが、これは豊かだった頃に運動もせず(※政府が国民に対し車を無償で支給してたので何処に行くにも歩かず車で移動していた)暴飲暴食をしすぎたのが原因だと言われています。
 現段階ではお先真っ暗のナウル共和国ですが、人が働く事を忘れてしまうとどうなるか、ある意味で凄いいい実例じゃないかと思います。
 
  
  
+++++アプリの宣伝です+++++
イメージ 4
 5月1日よりAppStoreから配信となりました、カラフルなサイコロが印象的なアクションパズルゲーム「ダイスポップ」。
 ゲームのジャンル的には落ちもの系ゲーム(いわゆる、落ちげー)になります。
 指一本で遊べるとても簡単な操作性ながら、ぷよぷよの様な「連鎖反応消し」等のテクニックも使えます。
 興味のある方は下記のリンクからどうぞ。



 [gooブログ] 【廃墟の国】ナウルと言う南太平洋の島国の世紀末感が半端ない件【リアル「北斗の拳」?】
   CODE 0830
『オセアニア』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【宇宙人大図鑑①】アメリカの... | トップ | 【フェイクか?】ネットで見... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

雑学」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。