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iPhoneアプリ開発者のSHIKIBUさんが、歴史・文化・オカルトその他の雑学をいろいろ呟きます

アップデート申請したiPhoneアプリが「ガイドライン1.1 不快なコンテンツ」でリジェクトされた件(4)

2017-06-22 08:25:11 | IT雑記

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  iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)

(担当S)

 


 前回、我がSHIKIBUオートメーションのiPhone用ゲームアプリ「ハゲにハンマー!」が、アップデート申請で却下(リジェクト)されたので、アプリを改善後に再び審査に挑戦するもまた却下(リジェクト)されたと言う話をしましたが、今回はその続きです。
 前々回の記事でも明言していますが、私、担当Sが却下(リジェクト)に至った経緯をブログで紹介してるのは愚痴を言って憂さを晴らしたり自己満足を得るのが目的でなく、おなじような事で困っている人たちに情報を提供する事を目的として記事をかいてます。
 …なんですが、今回は少しだけ愚痴を言わせてもらいます。
 ハゲにハンマー!」の最初のバージョン(Ver1.0.0)がAppStore / iTunesStoreで公開されたのは6月6日なんですが、その僅か二日後の6月8日にアップデート申請(Ver1.0.1になる予定だったもの)をしたら「”ハゲ”の人に対して表現が暴力的だ!」と言われ却下(リジェクト)を食らってしまいました(苦笑)。しかしVer1.0.0とVer1.0.1(になる予定だったもの)の間には表現的な面での差異はなく(全く同じ)、変わった所と言えばゲーム中に表示されるメッセージを一種類増やしただけです。それなのにVer1.0.1(になる予定だったもの)は「暴力的だ!」とアップルの審査担当員に目を付けられてしまいました
 仮に、前のバージョンよりも暴力的表現をかなり増やしてアップデート申請をしていたのであれば「暴力的だ!」とアップル社に怒られたとしても、前のバージョン程度にまで暴力的表現を緩和すればいい訳ですが、「ハゲにハンマー!」の場合は暴力的表現を全く増やしていないのに「暴力程だ!」と言われてしまったので、その手は使えません。
イメージ 2
 で、困り果てて散々考えた結果、前回・前々回のお話でも説明した通り、問題箇所にモザイクをかけてみたのですが(※上の画像を参照、PCで閲覧している場合は左側の画像)、これも「前回、指摘した問題点が全く改善されていない」とアップル社から言われてしまい、却下(リジェクト)されてしまいました。
 正直な事を言わせてもらうと、前のバージョンよりも暴力的な表現が増えていないのならば、そのまま審査を通すのが筋だと思います。
 もちろんアップル社内でも何年かおきに審査基準の変更や見直しなどがあるでしょうから、去年は大丈夫だったけど今年同じ事をしたら却下(リジェクト)されたって言うことはあり得ると思いますが、今回の事例の様に僅か二日で審査の基準がこんなにも大きく変化してしまうのは、正直とても困ります。
 「ハゲにハンマー!」と言うアプリが、アップル社が指摘するように暴力的で自社のAppStore / iTunesStoreに並べる事が出来ないアプリなら、なぜ初回審査で却下(リジェクト)しなかったのか?
 アップル社の言い分を額面通りに受け取ると、「特定の身体的特徴(つまり”ハゲ”の事)に対して攻撃的なアプリ」だと言う事なので、そう言うアプリだと思われない様にする為にはキャラクターなどを全て入れ替えて(当然”ハゲ”のキャラクターは廃止)、殆ど別物のアプリに改造した上でアップデート申請しないといけないみたいなのですが、それなら「初回審査の時に言えや!(怒)」と小言の一つや二ついいたくなります。
 ご覧の様にしょうもないゲームアプリですから、そんなに沢山のダウンロードはありませんが、それでも既にダウンロードしてくれたユーザーさんが僅かながら存在するので、そういうユーザーさんの為にも今更、今のバージョンとは全く違う雰囲気のゲームに改変する訳にはいきません(と、こんなしょうもないアプリで、少し大袈裟に考え過ぎかもしれませんが…)。
 そこで少し発想を転換して、キャラクターを一新した新しいバージョンを、全くの別アプリとして提出する事にしました(と、言うか既に提出済み)。
イメージ 3
 上が(※PCで閲覧している場合は左側の画像)が元のアプリ「ハゲにハンマー!」の画像(左)で、右の画像がこのたび別アプリとして新たにアップル社に提出したアプリの画像です。
 ぶっちゃけゲームのシステムは全く一緒です(汗)。
 大きな変更点はキャラクターを一新した事ですが、その他にも背景の画像やBGMとして流れている音楽も変更しました。
 しかし、それ以外は全くの同一アプリです。
 キャラクターを変更したせいで、もともと酔っぱらいが作ったようなゲームアプリがますます酷くなって、今度はヤ●中が作ったようなゲームアプリになってしまいましたが(爆)、暴力的表現を緩和する為の変更なので仕方ありません。
 アップル社の審査基準には「よく似た様なアプリや類似アプリは却下(リジェクト)すんで(意訳」と言うのがあるので、また却下(リジェクト)されやしないかとヒヤヒヤもんですが、よく似た様なアプリを幾つも涼しい顔でAppStore / iTunesStoreに公開しているデベロッパー(※アプリの開発者と言う意味)さんとかは結構いるので、この程度の類似性なら問題ないかなぁとも思っています。
 一番の気がかりは、前回の記事でもお話しした様に、私はアップル社に全文日本語でクレーム文書と捉えられかねない「最初の審査ではなんも言われへんかったのに、なんで二度目の審査ではこんなにもネチネチ文句ばっかり言うねん!」と言う意味が込もった文章を送りつけているのですが(一応、失礼がないように、マイルドで丁寧な日本語に変換してから送ったつもりではいますが)、こうしていざ新しいアプリを提出してみると、この私の行為に対してアップル社の審査担当員がヘソを曲げてやいないかと、ちょっと後悔&だいぶヒヤヒヤしています(※ちなみに私のクレーム文書に対して、アップル社からは何の返事も返ってきてません)。
 と言うのも、アップル社の却下(リジェクト)事例についてネット上にあがっている情報を私なり集約して分析すると、どうやらアップルの審査担当員の中にはすぐにヘソを曲げる奴がいるみたいで、自分は理不尽な理由でアプリを却下(リジェクト)するくせに、それを指摘されるとヘソを曲げて大した理由もないのに延々と却下(リジェクト)をし続ける、ネクラな奴が最低でも一人はいる様なのです。
 もし、こう言う審査担当員に当たってしまうと、今回新たに提出したアプリも「前に出しているアプリとそっくりやから却下(リジェクト)ね」と言われかねません。
 今回の新アプリ提出がどういう結果を生むかはわかりませんが、なにか進展がありましたら、またこのブログでご報告いたします。
 
 

 
+++++アプリの宣伝です+++++
イメージ 4
 5月1日よりAppStoreから配信となりました、カラフルなサイコロが印象的なアクションパズルゲーム「ダイスポップ」。
 ゲームのジャンル的には落ちもの系ゲーム(いわゆる、落ちげー)になります。
 指一本で遊べるとても簡単な操作性ながら、ぷよぷよの様な「連鎖反応消し」等のテクニックも使えます。
 興味のある方は下記のリンクからどうぞ。



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