しじゅうから交響楽談

みんなで語りあい響きあい、ほっとして元気になる、あなたの応援団、自分の復興、パーソナル・ルネッサンスの「交響楽談」!

今日は成人の日

2008-01-14 13:15:08 | 交響楽談
 今日は「成人の日」だそうです。成人の日を三度も迎えて余りある齢になりましたが、残念ながら、まだ「成人」の域には達しているとは言えそうもありません。「成人」とは、<成年に達すること。またその人、おとな。

 現在、日本では男女とも満20歳以上をいう>と辞書にありました。では「成年」とは?法的には、<人が成長して完全な行為能力を有するに至る年齢。日本の民法上は満20歳。ただし、天皇・皇太子・皇太孫は満18歳>

 とありました。「おとな」とは?<十分に成長した人。一人前になった人。考え方、態度が老成しているさま。分別のあるさま。>などと電子辞書には説明されています。わかったような、わからないような、難しい!

 「基督心宗教団」を提唱した川合信水 (1867年-1962年) 著の小冊子「大人と小人」がでてきました。プロテスタント系キリスト教だそうで、キリスト教と儒教を混合した独特の思想を展開された人だそうです。

 耳の痛い文章が363に分けて書かれています。最近の市会議員から国会議員、大臣、総理大臣など、政治屋さんたちにも読んで欲しいものです。政治家も普通の国民も、人間は20年では成人できないらしい。

325 大人は自党よりも、国家を重く感じ、小人は国家よりも自党を重く感ず。
326 大人は法の精神を活用し、小人は法の字句に束縛せらる。
330 大人の政治は一家の同胞として民を導き、小人の政治は管下の衆人として民を治む。
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1867年
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7 コメント

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わが意をえたり! (うみうし)
2008-01-14 14:55:54
ほかの部分は知りませんが、少なくともこの3条は鋭く的を射ていますね。

プロテスタントというより儒教の匂いが強いのはこの3条だけを見たからでしょうか?

いずれにせよ、わが意をえたりの感強しです♪
他にどんなのがありますか? (鞍馬天狗)
2008-01-14 16:19:31
しじゅうからさん、基督心宗教団はじめて聞きました。政治家だけでなく耳の痛い話は庶民にもいろいろありそうですね。また教えてください。
我が家の愚息も... (善ちゃん)
2008-01-14 17:26:58
 我が家の愚息も成人式でした。岩手まで戻らず、千葉でそのままやったらという声に耳も貸さず、夜中に戻り、翌日は地元の成人式に出席し、その夜は中学時代のクラス会だとか、明け方のご帰還。本日午後には千葉に戻って行きました。なんというか、本人はともかく余韻も何もあったものではないですね。
 成人、一人前の大人...とってもそこまでは到達していないなぁ。
 
大人を放棄する擬似大人 (おじさん001)
2008-01-14 17:51:43
 一時、若者は「大人」になるのを嫌がっていた時代がありました。大人になると、生活維持のため、いろいろな制約を受け入れ、自制し、辛抱もしなければならないからでしょうか。
 そうして、今は、大人を忘れた「大人」、大人を放棄した「大人」、大人であることを知らない「大人」、擬似大人がゴロゴロしてます。
 仕事してると、そんな人と一杯遭遇しますね。
 自分の利害しか目になく、すぐに激昂し、弱きをくじき強きを助ける。
 どうも、日本の精神風土は成熟に向かっているのではなく、希薄化の方向に向いているとしか思えません。
 200年位後に、どんな精神風土の時代として語られるのか、楽しみです。
成人の日 (しじゅうから)
2008-01-14 18:24:19
善ちゃん、ご子息の成人式おめでとうございます!
やっぱりふるさとでの成人式がいいようですね。

おじさん001さん、20才だけでなく、20歳以上がみんな大人の意味を考える日なのかもしれませんね。若者も、高齢者も、いろいろ多彩のようです。
325,326,330 (grahams)
2008-01-14 21:58:48
まさにそのとおりですね!!

政治屋さん向けだけでなく、偽装企業家向けのものはありませんか?
何時までたっても世間知らずの女将向けのは・・・
ありますあります! (しじゅうから)
2008-01-15 09:21:23
grahamsさん、あの女将につけるクスリはないようですが、船場吉兆を再生させるためには、川合信水先生の基督心宗教団や、石田梅岩の石門心学などの精神を叩き込まないとダメなのかも?

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