2009年度のぐんま天文台「天文学校」は、昨今の諸状況により開催されないのかと思っていたら、昨年末に告知が出て慌てて申し込みました。
もっとも挨拶された小在天文台長によると「天文学校」も"ぐんま天文台内事業仕分け"の対象だそうで、今年度は継続審議中での実施とのことでした。
「天文学校」来年度もぐんま天文台には是非継続していただきたいと思いますが、受講する側も存続についての働きがけを積極的にしていくべきでしょう。
今年度のタイトルは「星の誕生いまむかし」ということで星形成率を求める実習になりそうです。
もっとも小生にとっては「星形成率って何?」といった状態で慌てて参考資料を調べている状態です。
そして昨年度大変苦労したLINUXとIRAFを使用するようなので、また苦労の連続となりそうです(悲)。
P.S.
昨日湯沢でチョットスキーをして帰京するときの国道17号の様子です。
除雪した雪が車高以上に道路際に積まれています。今年はホント豪雪です。
小惑星探ししている方、いらっしゃるのでしょうか?あの時の展望がきっかけで、難解な本購入してみたり、
きっと潜在的な関心者は沢山いるかと、
でもどこで何が出来て、こんな事も可能なんだと
分かっている人が少ないのでしょうね。
残念ながら。
今年は少し回数を増やしたいです。
またいきましょう。