連休前にいった、銀座のINAXギャラリーで開催されている工作の時代 -『子供の科学』で大人になった-展で撮影。
どれも表紙に記憶がある。多分小生が購読してた頃の号。
左上のペンギンの表紙の「子供の科学」は1957年1月号。付録に南極大陸の地図がついていた。
1957年は国際地球観測年で日本も南極観測に参加した。
南極観測にまだ冒険のイメージがついていた時代。
南極大陸の地図を広げて、未知の世界への冒険に興奮してた記憶がある。
「子供の科学」には毎号表紙に載っているような模型製作のための設計図が付録でついていた。
どれも実際に製作するのは子供には難しい(技術的、金銭的)ものだった。
それでもその設計図を眺めているだけで空想の翼が広がったものだ。
今回の展覧会に関連して出版された本(下の本)を読むと、現在でも掲載された設計図で作るには相当創意工夫がいるとのこと。
古き良き時代。
設計図は未来の科学技術の夢を視るものだった。
P.S.
星見ツアーのあとは生命科学の負の側面を見据える思考回路の構築に悪戦苦闘中。
今日中にレポートをまとめないと・・・・・・
さらに放送大学の通信指導問題も送られてきた。
どれも表紙に記憶がある。多分小生が購読してた頃の号。
左上のペンギンの表紙の「子供の科学」は1957年1月号。付録に南極大陸の地図がついていた。
1957年は国際地球観測年で日本も南極観測に参加した。
南極観測にまだ冒険のイメージがついていた時代。
南極大陸の地図を広げて、未知の世界への冒険に興奮してた記憶がある。
「子供の科学」には毎号表紙に載っているような模型製作のための設計図が付録でついていた。
どれも実際に製作するのは子供には難しい(技術的、金銭的)ものだった。
それでもその設計図を眺めているだけで空想の翼が広がったものだ。
今回の展覧会に関連して出版された本(下の本)を読むと、現在でも掲載された設計図で作るには相当創意工夫がいるとのこと。
古き良き時代。
設計図は未来の科学技術の夢を視るものだった。
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P.S.
星見ツアーのあとは生命科学の負の側面を見据える思考回路の構築に悪戦苦闘中。
今日中にレポートをまとめないと・・・・・・
さらに放送大学の通信指導問題も送られてきた。