1994年(古ーい!)に購入して、ずっと壊れていたFAXを交換しました。
ここ数年、それまでFAXで送っていた書類をPDFファイル化してメール添付で送ることでたいていの用は済んでいました。
しかし一部相手側の都合でメールが使えない場合があり、そのときは郵便で対応していました。
インターネット経由で相手側FAXと送受する方法もあるのですが、使用頻度に比べてランニングコストが高いので躊躇していた訳です。
今回、ネットでFAX電話の値段を検索してみるとなんと
1万円強で子機付FAXが手に入るではないですか!!
早速購入した次第です。画質はまあ値段相応でですが、しょっちゅう使うわけでないのでこれで充分。
たまにFAXを送信している時、紙が仕込まれていく隙間に、自分も吸い込まれていって、相手側のFAXから出てくるような妄想に駆られることがあります。
小学校の頃観た東宝の特撮映画「電送人間」を思い出すせいでしょうか?
この映画、鶴田浩二、平田昭彦、中丸忠雄、白川由美など、いまから思うと豪華なメンバーが出演していました。