しいはらウクレレ工房のブログ

自転車好きなウクレレ製作家 キチンとしたウクレレ製作講座を開講してます!愛知県瀬戸市から

キチンとしたウクレレをハンドメイド講座 @2018春から受講者さん募集!

2018-04-30 23:36:46 | ウクレレ
キチンとしたウクレレをハンドメイド講座@しいはらウクレレ

自分が弾くウクレレを作ってみませんか
キチンとしたウクレレを作ってみませんか


ウクレレキットを作ったブログを見て、ウクレレ作ってみたい!という意見がたくさん寄せられます
僕自身もウクレレを弾く→ウクレレを作る側へシフトした経験者

弾く側から作る側になることで、今まで気づかなかった 材料の枯渇問題 や違法伐採、地球自然環境にいたるまでウクレレの側面を垣間見ることも出来るかもしれません

とは、言っても 作ることは楽しいことです


しいはらウクレレとして、
自主ウクレレ製作愛好家の方々の
お手伝いが出来たらと考えます

ただ、キットを組み立てるだけではなく、

ネックの厚みも変えられるし、
角もキチンとペーパーで落とす

ネックのジョイントもただつけるだけではなく、キチンと溝は掘って接合する

塗装もできるだけちゃんとする

オリジナリティもでるし、
ピッチ(音程)も合う

自分で作るから愛着もわく

木工作業ですから、ノコギリ、カンナの使い方から始めます
手伝った方が良い場合は手伝って、失敗した時のフォローもきちんとさせていただきます


◇受講生さん随時受け付けてます
◇月に一度 土曜、日曜日午後 3時間
ウクレレ製作講座(予約制)
※予約ない場合僕は
サイクリングに出かけてます(笑)

◇場所 しいはらウクレレ工房 愛知県瀬戸市
http://www.shiihara.net/koubou.html
木工作業場 外気とほぼ同じ (扇風機、ストーブあり)
汚れても良い服
駐車スペースあります
安全には注意しますが、ご自身で傷害保険加入してください
講座時には道具をお貸しいたします
道具の使い方、木工作業の基本からキチンと説明いたします

◇講師 ハヤト(しいはらウクレレ製作家)

参考として
材料代(別途、ボディ、ネック、その他部材代金かかります。材料持ち込みOK)
1回講座 (1講座 3時間 10,000円税込)
僕が時間外に作業を代行する場合1h=3,000円税込

○キットを使用する場合 6講座〜(キット代金8,000円税別〜)
○キットをカスタムする場合 8講座〜
○材料を作り出し製作する場合
ウクレレ完成まで目指す 80時間くらいが目安(作業内容、作業ペースにより変動)
○単発 1回 15,000円税込(すでにウクレレ製作されている方向け)


⭐️個別にて相談して決めましょう



詳細、お問合せ ご質問、お気軽に!
(メール) shiiharaukulele@gmail.com
ご連絡お待ちしております


🌟たくさんご質問をいただいております
Q&Aコーナーを追加しました





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アルミの曲げ型

2018-01-27 20:51:56 | ウクレレ
ご存知ない方も多くなったかもしれませんが、僕は中西楽器製作所で働いていました
中西楽器は、ハンドメイドなんだけれど、数少ない人数で作れるように、結構多くの工作機械を導入していました。
楽器専用に特注した機械も多く、ウクレレのサイドを曲げる機械、なんていうのも、本当に他に使うことの無い、まさに専用道具です。
これはよくできていて、電熱線が仕込まれたウクレレの形をしたアルミの型が、ハンドルを回すとキリキリ動いて、ほんの数分でウクレレのサイド一丁上がり、というとても便利な機械でした。
しかし、これ、結構お高くて、新品は100万円!と言われ、独立したての僕には手が出ませんでした。

でも、とても便利だったので、似たのなら作れるかも、と、アルミの型だけは作ってもらいました。
けれど、計画は頓挫というか、なかなか難しくて、うまくいかなくて、今の方法に落ち着いたのです。

しかし、アルミの型を作った事は忘れてなくて、いつか使う時が来ると思って、少しづつ部品を集めていました。

で、10年以上を経て、なんとか使える所まで来ました。やってみると、なんだ、こんな事でできたのか、と思うほどあっさり成功しました。これは、過ぎていった時が与えてくれた知識をフル活用してできた物。やはり、当時の僕には少し難しかったです

じゃじゃーん!さっそく曲げてみました。
うまく曲がって感動!
しかも、曲げた後、モールドに入れておかなくてもまっすぐになったり、曲がりが緩くなることもありません。これは、キチンとリグニンが熱変形した証しです。この様に曲がると、サイドが、まっすぐに戻ろうとする応力も少なくてすむので、接着剥がれなどの心配を減らすことができます。接着剥がれの可能性が減るという事は、夜よく眠れる、という事です(笑)。

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サイド曲げ完了

2017-11-26 19:28:35 | ウクレレ
今日は月一回のウクレレ制作教室の日。
前回良いところまで曲がったパイナップルコサートのサイドを少し修正します。
モールドに合わせて、微調整して、なるべく隙間がないように、と。

はい、上手にできました。
で、お次はF&Rのブロックをノコギリでギコギコ。
ここで覚えて、ご自宅でも制作したいという事なので、なるべく大きな機械ではなくて、手ノコ、カンナ、ノミなどで制作できるように進めています。
あんまり暗くて作業しにくそうなので、電灯を取り付けました。

僕も初めて作ったウクレレはそんな感じでした。
初めて作ったウクレレの次は中西楽器製作所に勤めちゃうのですが(笑)

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いろいろぴったりに削る

2017-11-23 17:06:01 | ウクレレ
画像は、ウクレレのサイドに接着してあるライニングという部品に、トップのブレーシングをのせるための溝を削ったところです。
ちなみに、ライニングも自作品であります、わはは。
トップもバックも、ブレーシングには、形を保っておく為の強度が必要で、ここが剥がれると、構造物としてとても弱くなります。
なので、接着した物の弱点である端っこを、ライニングにのせることにより、端っこから剥がれてくる、という心配が無くなります。
これをするとしないでは、剥がれに対する心配がなくなる反面、工作にとても時間がかかります。
時間がかかるという事はコストがかかる、ということでもありまして…。

ただまあ、できれば長く使って欲しいなーと思っているので、今日もせっせと削っては合わせて、また削って合わせてとチマチマ作業しているのであります。


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掃除はだいじ

2017-11-06 21:03:40 | ウクレレ
接着面に脂分は厳禁です。
ウォーターブレークフリーは必須です。
だから、接着する直前に軽くサンドペーパーがけをします。
しかし、サンドペーパーかけっぱなしだと、削った粉が目に詰まって、これまた接着強度を低下させます。
だから、直前のサンドペーパーかけと、エアブローは二つでセットなのです。
エアブロー前

エアブロー後

とか書いといてなんですが、前と後ではかなり違いますね。エアブロー大事だわ。

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