大勝利した小池知事を取り巻くブレーンの“怪” 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
小池氏は14人ほどの外部ブレーンを入れており、これに東京都の役人を交えて、総勢30人くらいで話しているらしい。(本来の東京都の行政職とやりあうためか?)
その中でも慶大教授の上山信一氏は、橋下徹の大阪府政に特別顧問として迎えられたマッキンゼー畑の人間だ。「大阪都構想」立案のキーマンだ。
それにしても、政治っていうのはどういう仕組みで動いているのだろうか。コンサルが府政や都政など公の行政にかなり深く入り込んでいるのはどういうことなのだろうか。
橋本氏や小池氏がマッキンゼーを顧問として招聘したと言うよりも、マッキンゼーが橋本氏や小池氏を担ぎ出してるのではないのか。
「アラブの春」でもCANVASというコンサル会社が関与してたが、今は国家元首を決める選挙から世界的な戦争までコンサル会社に依存してるものなのか。