外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

葛藤

2016年10月19日 | 日記

10月19日(水) 曇り

月曜日に2年生1組の学生二人から作文修正の依頼がありました。
作文コンクールに参加するということで快諾したのはいいのですが・・・

テーマはありきたりの「日中友好」なんですが、参加者の一人、会話力が既に上級生を
超えている女子学生が内容に歴史問題を挙げていました。
文章そのものはほぼ問題がなく、文中の助詞や動詞の使い方を修正する程度でした。

あくまでも文章の修正ですので、彼女が持っている歴史認識についてとやかく言う
権限は私にはありませんし、指摘したところで話が平行線になるだけです。
これは彼女の問題というよりは中国の反日教育と政府及び政府が情報統制している
メディアの影響によるものです。

内容は相容れないものがありながらも修正して本人に返したのですが、参加申し込み
する際の指導教員の名前が私になるという話があり、できることなら私の名前では
なく中国人の先生の名前にして欲しいとお願いしました。
すぐに了承してくれました。

コンクールの過去の入賞校を見るとやはり名門校ばかりですので彼女らの作文が
最終審査にまで残る見込みは少ないと見ておりますが、審査の過程でこの歴史認識を
指導したのが日本人教師だと思われるのは屈辱です。

私もほんの数年前まではWGIPのマインドセットにかかった日本人でした。
そんな人間がまさに反日教育を利用している国に来てそのマインドから解放される
のは皮肉と言えるかもしれませんね。

※WGIP (War Guilt Information Program

参考資料、産経iRONNAより

日本を再敗北させたGHQ洗脳工作「WGIP」

 

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