竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から二期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

今日は何の日4月6日 「五箇条の御誓文」発布

2017年04月06日 | 一般
平成29年4月6日

 慶応3年(1867)10月、将軍徳川慶喜は大政を奉還し、12月9日には王政復古の大号令が発せられ、幕藩体制に代わる新政府が成立しました。しかしながら開国まもない当時の日本の世情は依然混沌としており、国際的にも多くの問題を抱えておりました。

 慶応4年(明治元年)3月14日](1868年4月6日)、明治天皇は京都御所紫宸殿に公卿・諸侯以下百官を集め、維新の基本方針を天地の神々にお誓いになりました。絵には副総裁三條實美が五箇條の御誓文を御神前に奉読する光景が描かれています。明治天皇は白の御引直衣をお召しになり玉座に南面し、御神前に御身体をお向けになっておられます。この日、天皇みずからが国難の先頭に立って伝統あるこの国を護り、世界各国との親交を深めつつ国を隆昌に導こうとするにあたり、国民への協力を求める告諭(宸翰)が、御誓文とあわせて布告されました。


一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ

広く会議を開いて、すべての政治は人々の意見によって行われるようにしましょう。


一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ

上の者も下の者も心を1つに、国を治めていきましょう。


一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス

身分にかかわらずに、誰もが志を全うし、その意思を達成できるようにしましょう。


一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ

今までの悪しき習慣はやめて、国際社会に合った行動をしましょう。


一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ

新しい知識を世界から学び、天皇が国を収める基礎を築いていきましょう。


ざっくばらんに解説すると、この五箇条の御誓文には

議会を設置して公儀に基づいて政治を行うこと


国民が一丸となって新しい国を作っていくこと


今までの身分制度にとらわれない心構え


昔の慣習や制度を変えていくことで、国際社会に取り残されないよう努めること


知識を世界から学んで、天皇を基とした政治体型を作ること

といった明治政府の指針が書かれていました。
これによって、日本が近代的な立憲国家として発展して行く方向が切り開かれたのです。
これはあくまでも、天皇が先祖・神々に誓ったものなので、御誓文と言います。
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