竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から二期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

平成29年6月定例会 本会議初日

2017年06月10日 | 議会活動
平成29年6月9日(金)
午前10時より8階本会議場にて、平成29年6月定例会 本会議が開かれました。
第34号議案~第49号議案までの審議が行われます。
そして、6月21日の最終日、本会議場にて
各常任委員会に付託された議案については、委員長報告がおこなわれます。
最終の討論が行われた後、出席議員全員での採決が行なわれます。

今回、第43号議案で、工事請負契約の締結について、(竹島水族館耐震改修・リニューアル工事)
が提出されています。
工事の内容 ・耐震補強工事 建物外部改修工事 建物内部改修工事 冷却水槽更新工事

私、竹内しげやすの一般質問の詳細を何回かに分けて掲載いたします。

<通告要旨>
1、稲葉市長が取組んできた柱となる施策の総括について
 (1) 堅実な行財政運営について
  (ア)市債残高の推移 基金の推移について
  (イ)市債残高の抑制と公共事業の推進のバランスについて
 (ウ)老朽化した公共施設の計画的な改修・更新費用と市債残高について

議長のお許しを頂きましたので、通告の順に従い質問させていただきます。
今回の私の一般質問は、大きな1番として、「稲葉市長が取組んできた柱となる施策」について、私が気になった施策の成果や進捗状況を伺って参りたいと思っています。
 稲葉市長の柱となる施策の一丁目一番地である堅実な行財政運営について、三つの視点からお聞きしたいと思います。まず最初に市債残高と基金の推移がどうなっているのかお尋ねいたします。 

答弁) 全会計ベースでの市債残高は、平成23年度末には、約480億円ございましたが、平成28年度末には31億円減少し、約449億円となっております。
 財政調整基金は、平成29年3月31日時点で約33億3百万円ございます。平成25年度末が約31億1千8百万円ですので、最近は毎年僅かではありますが、積立が行えるよう努めております。
 将来、子ども達に負担を残さない、蒲郡市の身の丈にあった行財政運営に努めていく姿勢は、1期目と同様であります。今後も引続き、市債残高の削減に努めて参りたいと考えております。


市債残高の抑制と公共事業の推進のバランスについてをどう考えているのかお伺いします。

答弁) 市債については、現在の世代の方々だけではなく、将来の世代の方々にも公平に負担してもらう観点で発行をしております。市債残高については、単年度において、公共事業の進捗状況等で増加するケースもあると思われますが、中長期的には、返済額より多く借り入れをしないことを念頭に、市債を抑制しつつ、必要な公共事業等につきましては、市債を財源に事業を推進していく考えでございます。
加えて、市としては、将来負担する世代の方々に負担を先送りしないよう、適切な額の市債発行に努めてまいります。


今後30年間にかかる更新費用は、約2,232.6億円、年平均74.4億円必要とあります。
老朽化した公共施設の改修費用については、財源をどう考えているのか、また、財源について市債を充てると仮定すると、市債残高は増加すると考えられます老朽化した公共施設の計画的な改修・更新費用と、市債残高を抑制するとの矛盾をどのように考えているのかお伺いします。

答弁) 朽化した公共施設の改修費用については、市税等の自主財源及び市債、国庫支出金等の依存財源、基金等を財源として活用することを考えております。
一方で、本年3月に策定した「蒲郡市公共施設マネジメント実施計画」では、建物更新の際、概ね3割の床面積を縮減すること及び保有面積の縮減と建物の長寿命化による費用の平準化により、523億円の更新費用を縮減することを計画期間における目標としており、市としては、この目標を進めていく上で、多大な費用が必要であり、その費用を確保することが、今後の課題と考えております。
国庫補助金等については、公共施設の改修費用に対する補助金がございましたら、市債残高の抑制に繋がると考えております。国の補助メニューなどに注意していきたいと考えております。


 住みやすい町づくりを実現する為には、公共事業の推進が必要ですし、老朽化した公共施設の計画的な改修・更新つまり、公共施設マネジメントを推し進めていくには財源が必要になります。しかし、予算大綱では、将来負担する世代の方々に負担を先送りしないように、将来を見据えた蒲郡市の身の丈にあった行財政運営をしてゆくとありますが、市債残高の抑制と公共事業や公共施設マネジメントの推進による市債の増加、この相反する二つの課題をどのように解決してゆくのか、今後共、議論を深めて参りたいと思います。

次回に続く


岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。
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