平成29年2月20日(月)
午後1時より、8階第一委員会室にて、平成29年3月定例会議案説明会が行われました。
3月議会に提出される議案のうち、平成29年度当初予算(案)の主な事業の説明がありました。
その中に、7款土木費・5項都市計画費:三河三谷駅バリアフリー化補助金 5,667,000円の計上がありました。
同駅のプラットホームは2本。改札は南側の下り線ホーム側にある。北側の上りホームへ行き来する場合には歩道橋を利用しなければならないため、エレベーターの設置などのバリアフリー対応を行う。
完成は平成31年度、総額は約2億円です。
地元住民による請願駅で用地買収資金、駅舎建設費などの費用を地区住民の寄付でまかなわれた(当時の金額で27万8,000円)
1908年(明治41年)5月25日 - 三谷町長より鉄道院総裁へ一回めの請願書を提出。
1909年(明治42年)3月 - 三谷町長より鉄道院総裁へ二回めの請願書を提出。
1923年(大正12年)8月4日 - 三谷町長より鉄道大臣へ三回めの請願書を提出。
1926年(大正15年)
7月 - 名古屋鉄道局 新駅係が来町し、実地調査を行う。
10月15日 - 全国紙に中間駅候補地として認められた旨の記事が掲載される。
10月20日 - 新駅設置期成同盟会が組織される。
10月24日 - 工事費中、10万円追加寄付の件で緊急町会で原案可決。
10月28日 - 三谷町長から鉄道大臣へ陳情書を提出。
12月8日 - 鉄道大臣の決済が下りる。
1927年(昭和2年)
2月 - 第一回測量。
7月 - 第二回測量。
1928年(昭和3年)2月11日 - 工事着手。
1929年(昭和4年)7月3日 - 国鉄東海道本線の御油(現・愛知御津) - 蒲郡間に新設開業。一般駅。
2016年05月11日付ブログ:三河三谷駅バリアフリー化
ここをクリックすると過去のブログが見れます。
午後1時より、8階第一委員会室にて、平成29年3月定例会議案説明会が行われました。
3月議会に提出される議案のうち、平成29年度当初予算(案)の主な事業の説明がありました。
その中に、7款土木費・5項都市計画費:三河三谷駅バリアフリー化補助金 5,667,000円の計上がありました。
同駅のプラットホームは2本。改札は南側の下り線ホーム側にある。北側の上りホームへ行き来する場合には歩道橋を利用しなければならないため、エレベーターの設置などのバリアフリー対応を行う。
完成は平成31年度、総額は約2億円です。
地元住民による請願駅で用地買収資金、駅舎建設費などの費用を地区住民の寄付でまかなわれた(当時の金額で27万8,000円)
1908年(明治41年)5月25日 - 三谷町長より鉄道院総裁へ一回めの請願書を提出。
1909年(明治42年)3月 - 三谷町長より鉄道院総裁へ二回めの請願書を提出。
1923年(大正12年)8月4日 - 三谷町長より鉄道大臣へ三回めの請願書を提出。
1926年(大正15年)
7月 - 名古屋鉄道局 新駅係が来町し、実地調査を行う。
10月15日 - 全国紙に中間駅候補地として認められた旨の記事が掲載される。
10月20日 - 新駅設置期成同盟会が組織される。
10月24日 - 工事費中、10万円追加寄付の件で緊急町会で原案可決。
10月28日 - 三谷町長から鉄道大臣へ陳情書を提出。
12月8日 - 鉄道大臣の決済が下りる。
1927年(昭和2年)
2月 - 第一回測量。
7月 - 第二回測量。
1928年(昭和3年)2月11日 - 工事着手。
1929年(昭和4年)7月3日 - 国鉄東海道本線の御油(現・愛知御津) - 蒲郡間に新設開業。一般駅。
2016年05月11日付ブログ:三河三谷駅バリアフリー化
ここをクリックすると過去のブログが見れます。