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大台ヶ原星景



今夏は 公私にとても忙しくて 結局満足な星景写真を撮れずに 終わってしまいました。

そんな中、先日 女性写友Tさんの 実に素晴らしい作品を見せて戴いたのに刺激を受けて、
先月29日の深夜 大台ヶ原へ出掛けました。
小雨がパラついて居たのですが、現地では22時頃に雨が上がり 翌0時過ぎから晴れて来る…
という予報を信じて、ダメ元で出掛けた次第。

  大台ヶ原
               の駐車場に着き 車中で待機する事3時間。
漸く 星がはっきりと見えて来たので 準備を整えて 1時40分に行動開始、日出ヶ岳へ向かいます。

ほぼ新月で漆黒の中 約40分程で山頂に到着、薄雲が晴れるのを待って 南の空へカメラを向け 撮影開始。
3時直前です。



覚悟していた事ですが 時折薄雲が流れてくるので、その時は雲の無い方向へカメラを向けて 暇つぶし… 。



シルエットの木々の 形の良いのを求めて 正木嶺へ移動しました。



こちらの方が 南の星景に入れるべき木々が 雰囲気が有って良さそうです。



手持ちの小型ランプで 手前の枯れ木に 少しだけ光を当ててみました。



4時半頃 空が少し明るくなって 星の数が減ってきたので 撮影を終了し、尾鷲辻経由で 5時半過ぎ
無事駐車場に戻ってきました。



帰路 北の方角が開けた所で車を停め、朝の景色を 一寸撮影。



6時5分 穏やかな朝焼けですが この日も 午後はまた雨に。

今年の夏は 天気と月齢と自分の都合とが 全く合わず終いでしたが、
不純な天気は 一体 何時まで続くのでしょうか… 、紅葉の具合も 心配になってきます。

撮影一口メモ
写真1、真南向きなので 下の明かりは三重県熊野の市街と漁船と思われる。その上に居並ぶのは
  大犬座・オリオン座・牡牛座・昴と もう冬の星座たち。それ等の左に薄らと立つ天の川を挟んで
 冬の大三角
  (シリウス・ペテルギウス・プロキシオン)も。撮影出来るのは4時半頃までの1時間半程しかない。
写真2、ほぼ天頂を見上げて居る。昴の左斜め上の明るい星は御者座のカペラ。
写真3、プロキシオンの少し上を偶然流れ星が横切った。このサイズでは見えないが右上隅には人工衛星らしき光跡も。
写真4・5共、冬の大三角。星明かりで下に薄らと熊野灘が見える。5は小さなペンライトで2秒間程 木を照らしてみた。
写真6、前夜から7時間余り大台に居たが 結局誰一人出会わなかった。

写真7、低地に溜まった雲の波が 尾根をゆっくりと越えて行く。
写真8、日の出直後の 実に柔らかい暖かな光。

写真1
 マニュアル露出E f4.0 ,20sec 焦点距離=16mm ISO=6400 画質=RAW WB=3800K ピクチャースタイル=スタンダード MF 5DMk3 三脚使用
写真2
 f5.0 WB=4000K
写真3
 f5.6 ,30sec
写真4
 f8 ,30sec
写真5
 f8 ,30sec WB=4200K
写真6
 絞り優先AE f5.6(1/250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=16mm ISO=1600 WB=オート AF 手持ち
写真7
 絞り優先AE f11(1/200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=140mm ISO=800 WB=オート AF 手持ち
写真8
 絞り優先AE f11(1/250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=170mm ISO=800 WB=オート AF 手持ち     他は同じ

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