ヨーグルトの健康(栄養)と効果
☆ヨーグルトが抗加齢にどれだけ効果があるか
ヨーグルトに含まれる乳酸菌には腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やして悪玉菌を減少させる働きがあります。
ビフィズス菌には食物繊維に似た整腸作用があり、常食すると便秘、下痢に効果的。
腸の健康を守り、新陳代謝を活発にすることで老化防止に効果。
年を取るにつれ腸内の善玉菌が減り悪玉菌が増えますので腸内環境を整えてやれば糖や脂質の代謝が改善、老化防止になる。
特に女性によくある便秘が解消できれば新陳代謝も活発になり、老化防止や美容効果が得られます。
病気予防やケガの治療、ガンの予防など健康維持に役立つ効果が期待できます。
その他の働きとして、体の免疫機能を高める。
不足がちな食物繊維やポリフェノールやαカロテンといった酸化を防ぐ栄養素も摂り、体をさびさせないことが大事です。
一方、悪玉菌は便秘や消化不良で増え、肝臓で代謝する際も毒素を出します。
これらは活性酸素が細胞を傷つける老化危険因子「酸化ストレス」を高めます。
ヨーグルト食する際の基本はプレーンを無糖か砂糖を少量にとどめることです。
ヨーグルトはカルシウムも含んでいてタンパク質や乳酸と結びついていて吸収されやすくなります。タンパク質は乳酸菌によって分解され、ペプチドやアミノ酸になっているため、乳幼児やお年寄り、病気中の人でも無理なく消化吸収できるのが特徴です。
ですから、長寿食の一つですね。
朝食にヨーグルトを食べる人が多いと思いますが、ビフィズス菌は酸に弱いという性質があるので、空腹時には胃の中は酸の濃度が高く、腸までビフィズス菌が届きません。
食後なら胃酸も薄められていますから食後に食べる方が効果的です。
*ヨーグルトは開封したらなるべく早く食べないといけません。
酸味が強くなってきたら危険信号です。
*保存は冷蔵庫で10℃以下がいいでしょう。
◇メーカーによって違うヨーグルトの効果
免疫機能の活性
☆小岩井生乳100%ヨーグルト
☆明治ヨーグルトR1
1073R-1乳酸菌は明治が保有するブルガリア菌で、正式名称は
Lactobacillus bulgaricus OLL1073R1
1073R1の特徴は多糖体を生成するという乳酸菌。
多糖体は細胞を保護する働きがあり、免疫機能であるナチュラルキラー
細胞を活性化する作用がある。
免疫力を高めることで、アレルギーの抗原やインフルエンザなどウイル
スの活性化を防ぐことができます。
便秘の改善
☆ダノンビオ
胃酸や胆汁酸への耐性が強く、ビフィズス菌など複数の乳酸菌を生きた
状態のまま、腸まで届けることができる。
また、食べる前の商品としてパッケージされてからの菌の生存率も高く
ダノンではBE80菌を用いた臨床試験を行っておあり、菌の生存率や便
の消化速度が向上することなどが確認されている。
ピロリ菌抑制
☆明治プロビオヨーグルトLG21
胃炎や十二指腸潰瘍、胃がんなどの減員となるピロリ菌の働きを抑制す
る効果がある。
LG21は耐酸性が強く、胃の中でもピロリ菌を弱らせる乳酸を生成する
ことができ、腸だけでなく胃も含めて健康に保つことが期待できる。
虫歯と歯周病の予防
☆8020ヨーグルト(四国乳業)
☆ロイテリヨーグルト(チチヤス乳業)
皮膚機能改善 ☆明治ブルガリアヨーグルト
内臓脂肪の減少 ☆ナチュレ恵
発ガンリスクの低減 ☆ソフール(ヤクルト)
花粉症症状の緩和、インフルエンザ感染の予防
☆森永ビヒダス
アトピー性皮膚炎などの抑制
☆おなかへGOGO!(タカハシ)
☆おなかにおいしいヨーグルト(メイトー)
その他
☆LC1乳酸菌
胃にも働きピロリ菌を抑制する効果
腸にとどまり腸壁をコーティングする形で食中毒の原因となるサルモネラ菌や大腸菌
O157の腸内感染を防ぐ効果
交感神経を抑え副交感神経優位の状態にし、血圧を減少する効果
☆ロイテリ菌
腸内でロイテリンを分泌し、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの病原菌、悪玉菌が増殖する
のを防ぐ効果がある。
歯周病や歯肉炎の原因となるミュータンス連鎖球菌の増加を防ぐ効果も確認されている。
口腔内に存在し、歯周病菌を抑制する乳酸菌LS1もある。
☆ラブレ菌(カゴメー植物性乳酸菌)
☆スボロ乳酸菌(江崎グリコービスコ)
*まだまだたくさんの「菌」があります。
商品を買う際、その内容物をよく読んで自分に合った物を食してください。
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