サイヤ社長のブログ

福島県南相馬市で青果食品惣菜スーパー「Saiya」を経営しています。
新鮮な話題をお届け!

南相馬市から8月31日夜

2013-08-31 18:12:45 | 日記
『半沢直樹』

ドラマ見てます。面白いですよね、最初から見ていたわけではないです、家内が面白いというので、見てみたら、ハマっています。

そうしたら、今日、いとこから(医者をしている)メールが、原作者は池井戸潤ですが、なんと、岐阜の美濃加茂市出身でお友達だそうです。
それに、舞台になっている銀行は大垣共立銀行ですが、そこの銀行の支店長もいとこです。
なんと、いことが二人も半沢直樹のドラマに少し関係しているようです。

日曜日は、NHKの大河を見て、TBSの半沢を見てと忙しいです、見れない時はもちろんビデオに録画ですが。

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南相馬市から8月31日土朝

2013-08-31 04:53:18 | 日記
『日本の農業』

TPPが騒がれていますが、TPP参加で日本の農業は壊滅すると農協や農水省は言っていますが、ホクレンはほくそ笑んでいるそうです。チャンスだと考えているようですが、一様農協の一員?ですから表向きは反対のようですが、北海道は違うようですね。自信があるのですね。
これまでは、日本の農業は弱い、弱いから保護しなければならない。しかし、いつのころから、農家を守ることから組織を守ることに変わってきてしまったようですね。
自立した農業をしている人はTPPなんて怖くないそうです。むしろ、世界に打って出るチャンスと見ています。
現に値段が高くても安全、安心は日本人の作った農産物は売れているそうです。

あと、日本の食料自給率が39%と言うのは間違いだそうです。その数字はカロリーベースの数字でこんな数字を使っている国は無いそうです、多くの国が使っている数字は生産額ベースだそうです。それだと66%になるようです。日本の農業生産額は8兆円、先進国ではアメリカに次ぐ数字です。全体で見ても世界5位だそうです。

どんな時でも、規制があっても、補助金を貰えなくても頑張って負けないで農業をしている人たちがたくさんいます。

ただ、これから、商店も農家も相当数減っていきます、その社会のなかで、日本はどうなってしまうのかが少し心配ですね。
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南相馬市から8月30日夜

2013-08-30 18:34:33 | 日記
『蛇騒動』

またしても、「蛇」です。朝6時でした、従業員が出勤してきたら、サイヤの道路の向こう側から、蛇がお店に向かって相当なスピードでニョロニョロ這ってきたそうです。
そして、サイヤのお店の入口付近のカート(段ボール入れ)の下に入ったと言いに来ましたが、蛇取りが出来る従業員も来たので見に行くと(家内達)私は蛇を見ることもできませんので。そこにいますが、うまく捕まえる事が出来ず、なんと蛇さん、エアコンの水抜きの穴を通ってお店の中に入ってしまいました。それから、蛇の捜索です。このまま見つからずに開店となって、営業中に出てきたら大変です。みんなで探したところ、バックヤードの奥の方にいるのを発見し、蛇使いが手でつかんで、向かいの藪に返してあげました。聞いた話ですが。

最近、サイヤ付近に蛇が出没します。倉庫に入った蛇はいまだ行方不明のままです。
ですから、倉庫には行きたくないのですが、入るときはいつも緊張して入っています。いつ出くわすか心配です。

今日は、フェーン現象なのかとても気温が上がりました。35℃でした。
そのせいなのか、どうなのかわかりませんが、蛇の野郎、なぜにわざわざ、道路を渡ってサイヤに来なくてはならなかったのでしょうか。明日は、勘弁してほしいですね。

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南相馬市から8月30日金朝

2013-08-30 04:46:54 | 日記
『セブンイレブン』

絶好調のセブンですが、十数年前の2000年頃には、売り上げが低迷していた時期があったそうです。
では、どうしたかというと、もう一度自社の社会的存在意義は何かと悩み議論したそうです。

そして、行き着いた結論が、「近くて便利」だそうです。このコンセプトであらゆる政策を打っていくことになりました。それは、結局少子化や働く女性の増加などの社会構造の変化への対応へと舵を切ることになりました。

「食の外部化のニーズ」が間違いなく拡大する、働く女性が炊事にかける時間を節約できる、食卓を応援するカテゴリーを強化することでした。

それが、現在、主力商品となったセブンプレミアルの商品開発に繋がってきたようです。
お店の存在意義を今一度考えると、何かしら生き残る道が見えてくるのかもしれません。
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南相馬市から8月29日夜

2013-08-29 19:46:06 | 日記
『新お惣菜勉強会』

福島市での勉強会に行ってきました。今日は、煮もの、肉じゃが、サバの味噌煮、の実演でした。(ビデオ撮影)

日本チェーンストア協会の情報では、全国のスーパーの売上高は、6月ですが依存店ベースで前年比で2,7%上回ったようです。主力の食品は1,6%増です。コンビニは0,1%増で13ヶ月ぶりのプラスです。
ただ、セブンは1,5%とコンビニの中では11ヶ月連続で前年を上回っているそうです。
全日食チェーンのお店は、残念ながら、前年比を下回っています。
スーパーとコンビニの間に挟まれ、厳しい戦いをしています。
このままでは、お店の存在意義を問われるようなことになってきます。
どうすれば、今後も生き残っていけるか、今こそ問われています。
お惣菜に力を入れてきたことは正解でしたが、今後も今以上に発展しなくてはなりません。
いろいろ、調査するとヨークベニマルでは、焼き鳥と煮物は自店では作っていないようです。ここが、差別化できる、勝てるかもしれません。
小さなお店でも大きなお店には出来ない事を考えないと生き残っていけないようです。
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