しげじいの雑記帳

あんなことこんなことを、思いつくままに、、、、

2017-04-24 | 日常雑記

 過去読んだ本を何度か取り上げてここに書いたが、この本は今この国の周辺に漂う灰色の雲をイメージしながら読んでほしい、と思った本なので紹介したい。

 ・須賀しのぶ著 「また桜の国で」 ・祥伝社刊 

 500ページ弱の分厚い本だ、鞄に入れて持ち歩いて読む本ではないから時間がかかったが、一気に読み終えた感がする。この話はだいぶ前天皇陛下がポーランドを訪問されたとき首都ワルシャワで、戦前日本に助けられたポーランド孤児が感謝の対面したという。その時は新聞記事で読んで、そんなこともあったのかと思ったが今でもポーランドと聞くと思い出す話。

 「今読んでほしい本」と新聞の紹介にあったので買ってきて読んで感動した。戦中戦後自分の歩いてきた過去のあの嫌な時代を思い出しながら読んだ。映画「戦場のピアニスト」のシーンを思い出す、完全に破壊されたワルシャワ市街の瓦礫に向かって、絶望的な表情で佇んでいた主人公の姿と重ねて読んで欲しい、これが「戦争なんだ」ということ。

 この話は「http://www.world-anthem.com/index.html 世界の国歌行進曲のホームページからポーランド国旗へ進むと「ポーランド孤児を救った日本人」の項がある、そに詳しいので本を読む前に目を通されることをお勧めしたい。

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