近代文明の弊[自分を見つめ]

無知で幸せな私が考える世の中

宅配ボックスに代わるもの

2017-06-19 23:34:48 | 日記
宅配便の再配達問題を逆手にとって地域活性化に役立ててはどうでしょうか。

地域活性化は経済の拡張が目的ではない。住民が暮しやすく幸せと思えることです。住民の関係が密になることです。
密な関係を煩わしいと嫌う人も多い。けど、人と人との関係があって、その上にお金や契約、法律などの硬い――計算しやすく判定しやすい基準に基づく――関係があるのです。基本は人間関係です。
現代は、隣の人の顔も知らなければ家族構成も知らない。個人情報保護法は致命的だ。個人を保護・擁護していない、させない。
マンションで玄関のカギを掛ければ安心・安全の世界だと思っている。外は何があるか分からない危険な世界。互いに知り合う機会も少くなく、知り合う必要もない、そんな世界を長年にわたって作り上げてきた。自分からの村八分――火災(災害)と葬式は除く付合い――が定常化している、いや村十分なのかも。地域での付き合いが無い生活。災害時の対応は? 一人で何ができる。

知人、隣人、親戚、家族に心を向けない人は「仕事は稼ぎ(金)であって、務め(志)ではない」と考える。現在の働き盛りの人たちはほとんどそんな考えでしょう?(政府は稼ぎを推進している)。30年前、40年前の教育がそんな世界を作り出した。このことを憂うなら今の教育を変えましょうよ。30、40年後には世の中を改変できるでしょう。自分で考え判断する人を育てましょう。
悠長なことは言ってられない。日本文化はすでに崩壊している。

懐疑な現代の人と人との関係で、昔のような隣人との付き合いを取り戻すには?
60年前は隣人と米や醤油(しょうゆ)・味噌(みそ)などの調味料を貸し借りしていた。お互い様で、持っていれば貸すし、足りなければ気軽に借りる。それで住民の関係は密であった。近所の子供の名前をみんなが知っていた。見知らぬ悪人は入り込みにくい世界であった。

宅急便(宅配便)の伝票に 「代受(代理受取り)」 の記入欄を作れば、地域活性化に貢献するのではないでしょうか。代受欄に隣人を記入していただいて、代受者に渡せば再配達はなくなります。書式を変更しなくても代受を手書きでもよいことにすればいいんじゃない。小倉さん、ヤマトさん、お願いします。
小さな貸し借りが互いの感謝を生む。それが地域住民の関係を密にします。留守の時に荷物を預かってもらえる隣人との付き合いで顔見知りになり、世間ばなしをし、たまには酒を酌み交わす関係に発展すればいいと思う。

宅配ボックスは不要です。伝票のレイアウト(書式)変更と宅配ボックスの設置はどちらが費用が多いのでしょう。どちらのコスト・パ・フォーマンスが良いのでしょうか? 宅配ボックスを造って、管理システムを運用すれば経済効果に貢献します。
住みやすくなるのはどちらでしょうか?

経済効果が大きいということは無駄が多いということ。

(責任問題などの隣人間のイザコザが発生するでしょう。初めから何でもそんなに上手くはいかない。でも、いいことがたくさんあると思う。)
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