故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.935 「夕食」のお話。

2016年07月23日 | 日記

今回の旅行先である大連と瀋陽の「昼食」と「夕食」は、一般市民が利用している人気の食堂に案内して欲しいと私はガイドの田龍さんにお願いしておいた。


大連に到着した第1日目の夜の「夕食」は、大連市民が利用している食堂での初めての食事であった。ホテルから徒歩で5分ほどの場所にある食堂には、既に数組のグループが食事を楽しんでいた。


食堂に入ると壁には数十種類もある料理のカラー写真と価格が掲示されていた。1人が1品ずつ注文した後、テーブルに戻り大連のビール(大連干啤)で乾杯を始めた。


続いて「きくらげ」や「トウモロコシ」など地元の食材を使った出来たての料理がテーブルに運ばれてきた。日本と比べると中国の物価は安く、ビール料金を入れても1人40元(日本円で約640円)ほどで足りた。




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