故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.211 「0対3」のお話。

2017年04月25日 | 日記

私の好きな野球でいえば「0対3」のスコアは“完敗”とまではいかないが、サッカーとなると“完敗”に近い。これは先日、新潟市中央区清五郎にあるデンカ・ビックスワン・スタジアムで開催されたJ1リーグの試合結果である。


私が熱心に応援している「アルビレックス新潟」と「FC東京」との試合で、新潟チームは開始早々、相手陣内に攻め込むシーンが何回となく見られ、珍しく新潟のペースのように感じた。新潟の「もしかして勝利」が頭をかすめる瞬間もあった。


しかし前半28分にゴール前で反則によるフリーキックを与えてから歯車が狂ってきた。相手にゴールの左上隅に絶妙なフリーキックを決められてしまった。先制を許すと後半69分に中押し、82分にはダメ押しのペナルティキックを決められ万事休した。


18チーム中、17位に順位を下げ、J2降格圏から抜け出せない。ここが踏ん張りどころである。頑張れ「アルビレックス新潟」!!

 

 




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