故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.564 「準優勝」のお話。

2015年07月18日 | 日記

新潟市早起き野球大会も1部・2部・3部・壮年の部などで決勝戦を迎えている。私が所属している壮年2部も一昨日、決勝戦が行われた。会場は「開会式」と同じ今年プロ野球の「DeNA対巨人」戦が行われたハードオフ・エコスタジアム新潟。我が「豆九クラブ」は幸運にも初戦と決勝戦と2回もこの素晴らしい本格的な球場で試合をすることができた。

 

この日の対戦相手は速球を投げ込む好投手を擁する「内野ゴンズ」。先攻の「内野ゴンズ」は2回表、得点圏にランナーを進めた。内野ゴロに打ち取った当たりであったが、一塁への悪送球が続き3点を先取された。粘る「豆九クラブ」も3回裏、反撃を開始した。4番・5番打者に連続長打が出るなど、一挙に5点を挙げ逆転に成功した。

 

4回にも1点を加え「6対3」の3点差で最終回を迎えた。しかし相手の攻撃は簡単には終わらなかった。この回にまたも一塁への送球ミスなどが続いた。さらにランナーを塁上に置き、タイムリーヒットを打たれ、この回4点を失った。結局「6対7」で再逆転を許し、優勝の夢はアッという間に消えてしまった。

 

選手が少ない中、なんとか決勝まで勝ち進み、栄えある「準優勝」を手にした。5月17日から始まったこの大会、私は2か月間も好きな野球を楽しませてもらった。選手の皆さん、お疲れ様でした。

 

準優勝の「豆九クラブ」。

優勝した「内野ゴンズ」。

 



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