故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.215 「へきそば」のお話。

2017年04月29日 | 日記

“日本そばは私の大好物のひとつである。中でも新潟県十日町市に本店のある小嶋屋総本店の「へぎそば」はシコシコとした歯ごたえ、それに喉ごしといい、格別の味わいがある。


私が十日町市へ立ち寄る時はこの「へぎそば」を食べることになっている。小嶋屋総本店グループのひとつが新潟市中央区鳥屋野にある。美味しさの中に、こだわりと感動のある店づくりを目指す「一翔」というお店である。


先日、嬉しいことにこのお店から私の誕生祝に≪1.000円分のお食事券が送られてきた。早速、お店に行きお薦めの「へぎそばタレかつ丼」を注文することにした。テーブルの上に出された「へぎそば」は、私に本店の味を思い出させてくれた。


新潟名物の「タレかつ丼」もなかなかの味で、残すことなく全て完食した。お客さんに対する若い従業員の接遇教育も行き届いており、私は気持よく食事を楽しむことができた。


お薦めの「へぎそばタレかつ丼」

送られてきた「お食事券」。



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