故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.568 「4か月ぶりの勝利」のお話。

2015年07月22日 | 日記

 私の応援しているサッカーJ1リーグの“アルビレックス新潟”チームはホームゲームの公式戦で3月22日の“柏レイソル”戦に勝利して以来「4か月ぶりの勝利」をあげた。この日の対戦相手は“サガン鳥栖”。18チーム中、最下位の“アルビレックス新潟”は何としても勝って「勝点3」が欲しいところ。

 

会場となった「デンカ・ビックスワン・スタジアム」から徒歩で5~6分の場所にある「三徳神社」で、私は試合前に「必勝祈願」を行ってきた。この神社にはオレンジ色の《がんばれ!“アルビレックス新潟”》と書かれた応援旗が掲げられていた。新潟チームの勝利もいよいよ「神頼み」の状況に入ってきたようだ。

 

試合は“アルビレックス新潟”が前半16分に得点した。小泉選手が混戦から自分の前に跳ね返ってきたボールを直接ゴール右上に蹴り込んだ。ハーフタイムには新潟名物の“花火”が上がり、会場を盛り上げた。後半もこの虎の子の1点を守り切り、ホームゲームで「4か月ぶりの勝利」をサポーターにプレゼントした。

 

しかし勝ったとは言ってもまだ17位。J2への降格圏にいることには変わらない。次の試合にも集中して勝利を呼び寄せなければならない。帰路、私は暗くなった「三徳神社」にお礼を申し上げてきた。がんばれ!!!“アルビレックス新潟”!!!

 

会場近くの「三徳神社」で私は試合前に必勝祈願を行ってきた。 

帰路、私は暗くなった「三徳神社」にお礼を申し上げてきた。