故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.264 「ゲリラ豪雨」のお話。

2014年09月21日 | 日記

異常気象が続いている日本列島である。8月には「ゲリラ豪雨」で広島県で土砂災害が起き、死者が70人を超える大惨事となった。9月に入っても東京都や大阪府に「ゲリラ豪雨」が襲った。そして先日、北海道でもテレビニュースで「重大な危険が差し迫った異常事態です。直ちに命を守る行動をとってください。」との大雨特別警報が出された。

 

気象庁はこの天候不順について30年に1回以下の割合で起こる「異常気象」であると発表した。9月7日付けNo.250号の私のブログでも「降雨によるノーゲーム」を掲載したばかりである。先日「ゲリラ豪雨」のようなものすごい雨が再度、新潟市江南区にある“かわね公園グランド”を襲った。

 

私が所属している「豆九クラブ」の公式戦の前までは曇り空の中で別の大会の試合が行われ、無事「閉会式」も終了した。ところが我々の試合に入る直前に突然、強風に乗って「ゲリラ豪雨」が襲ってきた。グランドはアッという間に水浸しとなった。さらに雨水が川のように流れ始めた。

 

当然、この日の試合は中止となった。選手は屋根のあるベンチに避難したが、横殴りの風雨のため、びしょ濡れとなり、私は一目散に車の中に飛び込んだ。それにしても写真を撮ることを忘れるほど、経験したことのない「ゲリラ豪雨」であった。

 

 「豆九クラブ」の試合の前までは曇り空で別の大会の試合が行われ、無事「閉会式」も終了した。

私たちの試合に入る直前に突然、強風に乗って「ゲリラ豪雨」が襲ってきた。

グランドはアッという間に水浸しとなった。さらに川のように流れ始めた。

この後、グランドが川のように流れるがカメラを撮っている余裕はなかった。