書名 :超える力
著者名 :室伏広治
出版社 :文藝春秋
刊行年 :120630
日付 :120829
定価 :1300円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 19冊目 今年 178冊目
【書き抜き】
※スポーツは結果がすべてという意見もあるが、私は必ずしもそうだとは思っていない。
むしろプロセスをどのように作り上げるかで結果がついてくるのだと考える。
もちろん目指しているのは優勝、金メダルだが、トップをめざして研鑽を積むからこそ、そのプロセスに価値が生まれる。
※限界を作っているようでは世界では戦えない。
限界を超える練習をこなしてこそ、世界と戦える。
※君の競争相手はライバルでも記録でもない。
無限の蒼空、確固不動の大地だ。
※勝ち続けることにも価値はあるが、負けることでさらに深く競技を追求できる。
自分を超えていくためのプロセスには苦しさも伴うが、同時にそれは苦悩に打ち克つことであり、アスリートの悦びでもある。
【コメント】
※鉄人から哲人へ。
アスリートと研究者の二足のわらじを履く室伏広治の魅力が詰まった一冊。
37歳をの今もハンマー投の第一人者として輝く著者が、これまでのアスリート人生の奇跡、ハンマー投についての研究とさまざまな実践の成果を語り尽くす。
著者名 :室伏広治
出版社 :文藝春秋
刊行年 :120630
日付 :120829
定価 :1300円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 19冊目 今年 178冊目
【書き抜き】
※スポーツは結果がすべてという意見もあるが、私は必ずしもそうだとは思っていない。
むしろプロセスをどのように作り上げるかで結果がついてくるのだと考える。
もちろん目指しているのは優勝、金メダルだが、トップをめざして研鑽を積むからこそ、そのプロセスに価値が生まれる。
※限界を作っているようでは世界では戦えない。
限界を超える練習をこなしてこそ、世界と戦える。
※君の競争相手はライバルでも記録でもない。
無限の蒼空、確固不動の大地だ。
※勝ち続けることにも価値はあるが、負けることでさらに深く競技を追求できる。
自分を超えていくためのプロセスには苦しさも伴うが、同時にそれは苦悩に打ち克つことであり、アスリートの悦びでもある。
【コメント】
※鉄人から哲人へ。
アスリートと研究者の二足のわらじを履く室伏広治の魅力が詰まった一冊。
37歳をの今もハンマー投の第一人者として輝く著者が、これまでのアスリート人生の奇跡、ハンマー投についての研究とさまざまな実践の成果を語り尽くす。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます