西日本医歯薬

お久しぶりです、6年生になりかけの宮田です。
先日行われた西日本医歯薬について書いていこうかと思います。

結果だけ述べると、順位は何位なんてものはなく圏外でした。
関西医歯薬では優勝したにも関わらず、圏外でした。
不幸中の幸いではありますが、ダークホースだった山口大学も6回生選抜に負けて順位圏外でした。

そして優勝したのが、京都大学。
正直言ってめちゃくちゃ驚きました、なにがあったんだろうって。
でも、裏を返すと、ほかの大学からは関西医歯薬でうちが優勝した時に同じことを
逆に思われてたんじゃないかと同時に思いました。

実力があるなんて思っていたのは自分たちだけだなんて考えただけで嫌な気分になります。

僕は今のチームは強くもないし弱くもないと思います。
実際今の医歯薬はどこも実力伯仲といった感じの印象があります。
その中でもやっぱり京都府立は頭一つ分抜けていると思ってます。

そんな中で僕らがしないといけないのは努力するのを止めないことじゃないかと思います。
日進月歩とはいいますが、日々成長していかないと今の順位圏外と優勝の差は埋まらないんじゃないかな。


私事ではありますが、西日本医歯薬での最終試合は散々でした。
前半の最初に点数がなかなか入らず、サイドの適当に打ったシュートが動けずに入れられてしまい。
そこから自分の中で焦燥と動揺が無くならず、冷静さを欠いたプレーをしてしまいました。

たまにこの試合は俺のおかげで勝ったぞなんて自惚れる時もある僕ですが
最終戦に関しては本当に勝たせてもらった試合でした。
フィールドみんなありがとう、そしてすみませんでした。
自分の試合中の動揺が阿部には伝わったみたいで、落ち着かせようとしてくれました。
こんな奴がゴールを守っているようじゃ頼りなさすぎるなぁと反省ばかりしました。

ここから西医体まで、あんなプレーはしないし、みんなに頼りになるキーパーでありたいと思います。


起こったことを反省するのはもちろんですが、そこからどれだけの価値のある反省にするかってとても大切なことだとおもいます。僕自身のこと、チームのこと、反省して次につなげていきましょう。

最後になりましたが、応援に来てくださったobogのみなさま、ありがとうございました。
これからも変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。