パソコンインストラクターshienaのお仕事と日常
OAインストラクターのオンとオフ
83歳のAさんその後
こんにちは。
前回の記事で、83歳の生徒さんの話を記事にしましたが、その方の
話の続きです。
かれこれあれから何カ月かな、3カ月くらい経つでしょうか。
Aさんは変わらず毎週1回、コンスタントにいらっしゃっています。
先月Vistaパソコンを新調して、ご自宅でも触ってらっしゃるご様子。
そのAさんの成長というか、スキルアップが素晴らしくて、
毎回授業が終わると、「Aさん本当すばらしいですよ」と、ほかのスタッフに
話しています。うれしくて!
入力もだいぶスムーズにできるようになってきました。
ご自身のパソコンを持ち込んでのレッスンなのですが、マイドキュメントに
ご自宅で入力練習して保存した文書がたくさん入っています。
思うようにできないことを「歳だから」と、自分に「できない」というラベルを
貼ってしまう方が多い中で、Aさんはきちんと前向きに操作なさっている様子。
その姿勢が、本当に素晴らしいと思います。
私も80歳になってもそうありたいです。
最初のうちは、パソコン初めてだったということもあって、
操作に夢中になり、何を言っても全部こちらの話が右から左へとおりすぎて
しまっている感じがありましたが、このごろでは
ひとまず手を止めて、私の話を聞いて、それを正しく操作しようという
余裕が出てきたご様子です。
こういう変化がすごくうれしくて。
年末なのでそろそろ、年賀状作成に入っています。
どんなハガキができるかしら?
時間をかけて、のんびりゆっくりまいりましょう。
毎回のレッスンを楽しく、次が楽しみになるような時間を
ご提供していきたいです。
前回の記事で、83歳の生徒さんの話を記事にしましたが、その方の
話の続きです。
かれこれあれから何カ月かな、3カ月くらい経つでしょうか。
Aさんは変わらず毎週1回、コンスタントにいらっしゃっています。
先月Vistaパソコンを新調して、ご自宅でも触ってらっしゃるご様子。
そのAさんの成長というか、スキルアップが素晴らしくて、
毎回授業が終わると、「Aさん本当すばらしいですよ」と、ほかのスタッフに
話しています。うれしくて!
入力もだいぶスムーズにできるようになってきました。
ご自身のパソコンを持ち込んでのレッスンなのですが、マイドキュメントに
ご自宅で入力練習して保存した文書がたくさん入っています。
思うようにできないことを「歳だから」と、自分に「できない」というラベルを
貼ってしまう方が多い中で、Aさんはきちんと前向きに操作なさっている様子。
その姿勢が、本当に素晴らしいと思います。
私も80歳になってもそうありたいです。
最初のうちは、パソコン初めてだったということもあって、
操作に夢中になり、何を言っても全部こちらの話が右から左へとおりすぎて
しまっている感じがありましたが、このごろでは
ひとまず手を止めて、私の話を聞いて、それを正しく操作しようという
余裕が出てきたご様子です。
こういう変化がすごくうれしくて。
年末なのでそろそろ、年賀状作成に入っています。
どんなハガキができるかしら?
時間をかけて、のんびりゆっくりまいりましょう。
毎回のレッスンを楽しく、次が楽しみになるような時間を
ご提供していきたいです。
83歳の第一歩
最近は、「パソコン初心者」と言ってもマウス操作がほぼできる状態の方が
増えてきたように感じます。
マウスの操作、「クリック」なども知らない初心者の存在があるということを知って、
驚くインストラクタに会うことも多くなってきました。
それでも、まだまだ、本当に初めてパソコンに触るという初心者は
多くいらっしゃいます。
個別や個人講習を行っているスクールではとくに。
数か月前に、83歳になる男性(Aさん)が、うちのスクールに入会しました。
マウスも触ったことがなく、キーボードに触れるのも初めて。
最初のうちは、ご自身でも、自分自身の力のなさに多少のいらだちを
感じているご様子が見えていた時期もありました。
続けてくれるかな??と、ちょっと心配になるくらい
なかなか覚えられなくて、とにかく大変な苦労をなさっていました。
それでも毎週見ていると、少しずつでも、だんだん、
操作に慣れてきているご様子が間近でうかがえ、嬉しく思います。
週1回の教室。5か月ほど経ち、パソコンに
目が慣れてきたのもあるのでしょうか。
最初は、コマンドボタンの▼をクリックする操作が一苦労でしたが、
だんだん、それができるようになってきました。
コマンドボタンそのものをクリックするのか、もしくは
▼をクリックするのか。
慣れているものにとっては、もはや無意識で手が動くことですが、
パソコンの感覚が0な方にとっては、どういう時に▼をクリックするのか
また、ボタンそのものをクリックすれあどうなるのか・・・
その違いをつかむのにも時間がかかります。
++++++
Aさん特別カリキュラムを考えています。
必要なことを簡潔に、大きな文字で示したプリントを用意してます。
通常のテキストの順序にはとらわれず、わかりやすく、
必要な事柄を操作しながら、まずは、パソコンに目を慣らしていただくことが
最初の目的です。
これに、Wordの図形の操作は最適だと感じています。
図形やクリップアートなど、マウスの形に注目する癖づけにもなりますし、
ドラッグやクリックの練習にもなります。
また、書式設定についても、見やすくわかりやすい。
そしてさらによいのは、イラストが一つ入るだけで、
とても見栄えのする成果物が出来上がります。
「できた」という実感を持っていただきやすいと感じてます。
ただただ勉強するだけでは、なかなか、身につかないな。
やっぱり、「楽しい」って思っていただければ、自然に前向きになれて、
どんどん身に付きます。
+++++
先月あたりから、Aさんから質問が出るようになってきました。
「作ったものをとっておくことはできないのですか?」と。
良い変化が見られてきて、嬉しいです。
少しずつ質問や疑問が出てくる、やりたいことが出てくるということは
とても大事な変化で、すかさずそれを次へとつなげます。
「疑問を持つ」ことは、物事を定着させる上で、一番よく効くオクスリです。
受講生にうまいこと次へつながる「疑問」を持たせることができれば、
皆苦労少なく次の段階へステップアップしていけるのかもしれません。
先月は、自分で「保存」と「開く」ができるようになりました。
できる者から見れば、本当に小さな小さな一歩かもしれませんが、
Aさんにとっては、大変素晴らしい一歩です。
ゆっくりでも、ご自身で好きなものが作れるように、そして、
パソコンを便利に生活に役立てていただけるように、
楽しく進めていきたいです。
Aさんの今後がとても楽しみです。

増えてきたように感じます。
マウスの操作、「クリック」なども知らない初心者の存在があるということを知って、
驚くインストラクタに会うことも多くなってきました。
それでも、まだまだ、本当に初めてパソコンに触るという初心者は
多くいらっしゃいます。
個別や個人講習を行っているスクールではとくに。
数か月前に、83歳になる男性(Aさん)が、うちのスクールに入会しました。
マウスも触ったことがなく、キーボードに触れるのも初めて。
最初のうちは、ご自身でも、自分自身の力のなさに多少のいらだちを
感じているご様子が見えていた時期もありました。
続けてくれるかな??と、ちょっと心配になるくらい
なかなか覚えられなくて、とにかく大変な苦労をなさっていました。
それでも毎週見ていると、少しずつでも、だんだん、
操作に慣れてきているご様子が間近でうかがえ、嬉しく思います。
週1回の教室。5か月ほど経ち、パソコンに
目が慣れてきたのもあるのでしょうか。
最初は、コマンドボタンの▼をクリックする操作が一苦労でしたが、
だんだん、それができるようになってきました。
コマンドボタンそのものをクリックするのか、もしくは
▼をクリックするのか。
慣れているものにとっては、もはや無意識で手が動くことですが、
パソコンの感覚が0な方にとっては、どういう時に▼をクリックするのか
また、ボタンそのものをクリックすれあどうなるのか・・・
その違いをつかむのにも時間がかかります。
++++++
Aさん特別カリキュラムを考えています。
必要なことを簡潔に、大きな文字で示したプリントを用意してます。
通常のテキストの順序にはとらわれず、わかりやすく、
必要な事柄を操作しながら、まずは、パソコンに目を慣らしていただくことが
最初の目的です。
これに、Wordの図形の操作は最適だと感じています。
図形やクリップアートなど、マウスの形に注目する癖づけにもなりますし、
ドラッグやクリックの練習にもなります。
また、書式設定についても、見やすくわかりやすい。
そしてさらによいのは、イラストが一つ入るだけで、
とても見栄えのする成果物が出来上がります。
「できた」という実感を持っていただきやすいと感じてます。
ただただ勉強するだけでは、なかなか、身につかないな。
やっぱり、「楽しい」って思っていただければ、自然に前向きになれて、
どんどん身に付きます。
+++++
先月あたりから、Aさんから質問が出るようになってきました。
「作ったものをとっておくことはできないのですか?」と。
良い変化が見られてきて、嬉しいです。
少しずつ質問や疑問が出てくる、やりたいことが出てくるということは
とても大事な変化で、すかさずそれを次へとつなげます。
「疑問を持つ」ことは、物事を定着させる上で、一番よく効くオクスリです。
受講生にうまいこと次へつながる「疑問」を持たせることができれば、
皆苦労少なく次の段階へステップアップしていけるのかもしれません。
先月は、自分で「保存」と「開く」ができるようになりました。
できる者から見れば、本当に小さな小さな一歩かもしれませんが、
Aさんにとっては、大変素晴らしい一歩です。
ゆっくりでも、ご自身で好きなものが作れるように、そして、
パソコンを便利に生活に役立てていただけるように、
楽しく進めていきたいです。
Aさんの今後がとても楽しみです。

パソコンサロンかな?
昨年から始めた、パソコンスクールでの仕事ですが、
そろそろ始めて1年とちょっととなります。
長く通うかたが多いので、毎回講座のネタを考えるのが大変で、
いつもいつもアクセクしていますが、大変やりがいのある職場でもあります。
私が受け持っているクラスがいくつかあるのですが、
今日、もう通って長くなる親子のプライベートクラスの方から、
通うのがとても楽しいというお言葉をいただきました。
このクラスのレッスンでは、実際のパソコン講座が半分、雑談が半分です。
いいのかなあ、って思いながらも、お話がしたいご様子ですので、
ついつい、レッスンとは関係のないお話で時間が過ぎてしまいます。
それでも、ずっと封印していたというノートパソコンを
最近では開くようになり、
音楽を聞いてみたり、好きなブログを閲覧するなど、
少しずつパソコンに触れるようになってきたとのこと。
雑談ばかりですが、それでも、楽しんでいただけて、
少しずつでもやってみたいという気持ちになってきてくださったこと、
とてもうれしく感じています。
また、その方々は、私に会うのが、1週間のうちの楽しみだそうです。
たまに、インストラクタに会ってお話することが楽しいとおっしゃる方が
いらっしゃいます。
そう思ってくださることが、大変ありがたく、感謝するかぎりです。
パソコンの操作を覚えるだけでなく、通うことで、ちょっと日々が楽しくなるとか、
ちょっとイキイキするとか、そういう楽しみを感じていただけることは
何よりもうれしいことです。
お話も楽しく、操作も楽しく、のんびりと。
通うこと自体が楽しいと思っていただける講座を行えたら、
自分としても本望です。
そうあれるよう、日々精進です。
そろそろ始めて1年とちょっととなります。
長く通うかたが多いので、毎回講座のネタを考えるのが大変で、
いつもいつもアクセクしていますが、大変やりがいのある職場でもあります。
私が受け持っているクラスがいくつかあるのですが、
今日、もう通って長くなる親子のプライベートクラスの方から、
通うのがとても楽しいというお言葉をいただきました。
このクラスのレッスンでは、実際のパソコン講座が半分、雑談が半分です。
いいのかなあ、って思いながらも、お話がしたいご様子ですので、
ついつい、レッスンとは関係のないお話で時間が過ぎてしまいます。
それでも、ずっと封印していたというノートパソコンを
最近では開くようになり、
音楽を聞いてみたり、好きなブログを閲覧するなど、
少しずつパソコンに触れるようになってきたとのこと。
雑談ばかりですが、それでも、楽しんでいただけて、
少しずつでもやってみたいという気持ちになってきてくださったこと、
とてもうれしく感じています。
また、その方々は、私に会うのが、1週間のうちの楽しみだそうです。
たまに、インストラクタに会ってお話することが楽しいとおっしゃる方が
いらっしゃいます。
そう思ってくださることが、大変ありがたく、感謝するかぎりです。
パソコンの操作を覚えるだけでなく、通うことで、ちょっと日々が楽しくなるとか、
ちょっとイキイキするとか、そういう楽しみを感じていただけることは
何よりもうれしいことです。
お話も楽しく、操作も楽しく、のんびりと。
通うこと自体が楽しいと思っていただける講座を行えたら、
自分としても本望です。
そうあれるよう、日々精進です。
同じ講座を連日行うこと。
最近、同じ講座を連日行うという仕事をしています。
受講生は入れ替わるのですが、スタッフは同じで、
一週間同じ内容を行います。
次の週はまた違う内容を一週間連続で。
そういえば、これほど連日同じ講座を行う仕事をするのは初めてです。
最初お仕事をお請けしたときには、同じ講座だから
準備のことなど考えると、少しは楽かな?なんて思っていましたが、
やってみるとこれが、大変なことでした。
大変というのは、精神的に。
そして、気づいたのが、知らず知らずのうちに、
”前回と同じようにやろう”としている自分がいたことです。
初回が一番やりやすい。
2回目・3回目となると、何というか、初回よりも受講生のことが
見えなくなってきていることに気づきました。
何だろう、前回と同じように進めようという意識が、
邪魔しているように感じています。
その場その場で、受講生を見てテキストを見て、
目の前にいる受講生に必要と思われることを、
適切なかたちでアプローチしていく・・・という、シンプルなことですが、
それを毎日毎日同じ講座を行うなかで続けていくとなると、
ナカナカ、難しいことなのかもしれない、って。
同時に、自分がこれまで特に意識せずに、自然にしてきたと
感じていたことがら(うまく言えないけど)が、実は、
非常に、意識的にモチベーションを上げて行っていたんだと、
今更、改めて認識しました。
こういう講座の場合は、毎回を新鮮に行うために、
よい講座にしていくために、自分のモチベーションを保つ努力が、
特に必要なんだと知りました。
同時に、それが結構大変なことだということも知りました。
そしてまた、プロになろうと、気をひきしめるのでした。
+++
余談ですが、
連日同じことをしゃべっていると、自分自身のコンディションの変化を
手に取るように感じられます。
同じ時間に、同じ場所で、同じ言葉をしゃべり、同じ操作をする。
同じことをしているのに、昨日の私と今日の私は全然違うんですね。
「あれ?」っていう感覚が、多々あります。
不思議な感覚で、そう感じられることが、おもしろく感じます。
受講生は入れ替わるのですが、スタッフは同じで、
一週間同じ内容を行います。
次の週はまた違う内容を一週間連続で。
そういえば、これほど連日同じ講座を行う仕事をするのは初めてです。
最初お仕事をお請けしたときには、同じ講座だから
準備のことなど考えると、少しは楽かな?なんて思っていましたが、
やってみるとこれが、大変なことでした。
大変というのは、精神的に。
そして、気づいたのが、知らず知らずのうちに、
”前回と同じようにやろう”としている自分がいたことです。
初回が一番やりやすい。
2回目・3回目となると、何というか、初回よりも受講生のことが
見えなくなってきていることに気づきました。
何だろう、前回と同じように進めようという意識が、
邪魔しているように感じています。
その場その場で、受講生を見てテキストを見て、
目の前にいる受講生に必要と思われることを、
適切なかたちでアプローチしていく・・・という、シンプルなことですが、
それを毎日毎日同じ講座を行うなかで続けていくとなると、
ナカナカ、難しいことなのかもしれない、って。
同時に、自分がこれまで特に意識せずに、自然にしてきたと
感じていたことがら(うまく言えないけど)が、実は、
非常に、意識的にモチベーションを上げて行っていたんだと、
今更、改めて認識しました。
こういう講座の場合は、毎回を新鮮に行うために、
よい講座にしていくために、自分のモチベーションを保つ努力が、
特に必要なんだと知りました。
同時に、それが結構大変なことだということも知りました。
そしてまた、プロになろうと、気をひきしめるのでした。
+++
余談ですが、
連日同じことをしゃべっていると、自分自身のコンディションの変化を
手に取るように感じられます。
同じ時間に、同じ場所で、同じ言葉をしゃべり、同じ操作をする。
同じことをしているのに、昨日の私と今日の私は全然違うんですね。
「あれ?」っていう感覚が、多々あります。
不思議な感覚で、そう感じられることが、おもしろく感じます。
自由な発想で。
昨年末あたり、複数の友人が出産をむかえました。
ラッシュだったな〜。4,5人の友人がママになりました。
それから数カ月、その時誕生した赤ちゃんもずいぶん大きくなりました。
たまに、お子さんとともに会います。
半年まだ経たない赤ちゃんたちは、手足をバタバタ、たまに笑ったり、
泣いたり叫んだりぐずったり。そして、目で何かをうったえます。
常に常に、ずっと何かを伝えようとしているように見えます。
そんな赤ちゃんを眺めながら、全身で表現してるよね、って、
友人と話していました。
これが、人間の原型なのかもしれないなあ。
本来の姿というか。
表現するということは生きることなんだなあ、って、思いました。
長く生きていると、たくさんのことを学ぶし、周囲との均衡を保つ術を
身につけたり、世間という集団の中で生きるための
知恵もついてくる。
するとだんだん、自由に生きられなくなってくる。
+++
インストラクタの仕事をしていて思うことです。
色々な授業がありますが、自由に作品を作らせる(ちょっと表現はよくないですが)時間が
一番好きです。
本当最近なのですが、こういう形の授業を多く行うようになりました。
今の職場では、いくつかのクラスを担任しているのですが、
周りからあれこれ言われることなく、自分で考えたリキュラムを
ほぼすべてそのとおりに進められますので、いろいろためしています。
パソコンって、正解があってそれを学んでいくという作業が多いのですが、
その次のステップの操作です。
+++
今まで、完成図や手順という正解が決められていて、
そのとおりに作るのがよしとされてきた受講生なので、
ある程度の条件を設けて、その中で自由に装飾して作ることに
慣れていません。
そういう中で気づいたのが、高齢の方ほど、
自由に作れないということです。
操作がわからないとか、できないということではなくて、
何色にしたらよいのか、どんなレイアウトにしたらよいのか、
一人で決断できない方が多いのです。
「先生、ここはこの色でいいでしょうか?」という質問が必ず出ます。
何かにしばられている・・・。
この色もいいですし、別のこの色でも、こういうイメージでいいですよね、
好きなもので自由に作ってみてください、とお伝えしています。
そして、いろんな例を提案しています。
結果、完成したものは、どれもよくて、正解はないのです。
たとえばPOP作成。
できたもののどこが良いのか、それからどういう印象を受けるか、
さらに、どこをどうするともっとわかりやすくなるのか、
話し合って楽しんでいます。
この授業を定期的に繰り返していると、だんだん、
受講生のお顔が明るくなってきます。
そしてじきに、ご自身のカラーで作品が作れるようになります。
さらにです、面白いことに、テキストに沿って進めるときよりも、
格段に受講生のスキルがアップしちゃうんです。
自由な発想ができるようになると、人は変わっていくんだなあ・・・と、
実感した次第です。
受講生も私も、お互いに楽しめる、楽しい授業です。
+++
表現することは生きることだなあって、赤ちゃんを見ていて感じましたが、
何となく、つながってくるエピソードでした。
まだまだちっぽけな私だけれど、こうやって、楽しいことを伝えていけたらと
思いました。
ラッシュだったな〜。4,5人の友人がママになりました。
それから数カ月、その時誕生した赤ちゃんもずいぶん大きくなりました。
たまに、お子さんとともに会います。
半年まだ経たない赤ちゃんたちは、手足をバタバタ、たまに笑ったり、
泣いたり叫んだりぐずったり。そして、目で何かをうったえます。
常に常に、ずっと何かを伝えようとしているように見えます。
そんな赤ちゃんを眺めながら、全身で表現してるよね、って、
友人と話していました。
これが、人間の原型なのかもしれないなあ。
本来の姿というか。
表現するということは生きることなんだなあ、って、思いました。
長く生きていると、たくさんのことを学ぶし、周囲との均衡を保つ術を
身につけたり、世間という集団の中で生きるための
知恵もついてくる。
するとだんだん、自由に生きられなくなってくる。
+++
インストラクタの仕事をしていて思うことです。
色々な授業がありますが、自由に作品を作らせる(ちょっと表現はよくないですが)時間が
一番好きです。
本当最近なのですが、こういう形の授業を多く行うようになりました。
今の職場では、いくつかのクラスを担任しているのですが、
周りからあれこれ言われることなく、自分で考えたリキュラムを
ほぼすべてそのとおりに進められますので、いろいろためしています。
パソコンって、正解があってそれを学んでいくという作業が多いのですが、
その次のステップの操作です。
+++
今まで、完成図や手順という正解が決められていて、
そのとおりに作るのがよしとされてきた受講生なので、
ある程度の条件を設けて、その中で自由に装飾して作ることに
慣れていません。
そういう中で気づいたのが、高齢の方ほど、
自由に作れないということです。
操作がわからないとか、できないということではなくて、
何色にしたらよいのか、どんなレイアウトにしたらよいのか、
一人で決断できない方が多いのです。
「先生、ここはこの色でいいでしょうか?」という質問が必ず出ます。
何かにしばられている・・・。
この色もいいですし、別のこの色でも、こういうイメージでいいですよね、
好きなもので自由に作ってみてください、とお伝えしています。
そして、いろんな例を提案しています。
結果、完成したものは、どれもよくて、正解はないのです。
たとえばPOP作成。
できたもののどこが良いのか、それからどういう印象を受けるか、
さらに、どこをどうするともっとわかりやすくなるのか、
話し合って楽しんでいます。
この授業を定期的に繰り返していると、だんだん、
受講生のお顔が明るくなってきます。
そしてじきに、ご自身のカラーで作品が作れるようになります。
さらにです、面白いことに、テキストに沿って進めるときよりも、
格段に受講生のスキルがアップしちゃうんです。
自由な発想ができるようになると、人は変わっていくんだなあ・・・と、
実感した次第です。
受講生も私も、お互いに楽しめる、楽しい授業です。
+++
表現することは生きることだなあって、赤ちゃんを見ていて感じましたが、
何となく、つながってくるエピソードでした。
まだまだちっぽけな私だけれど、こうやって、楽しいことを伝えていけたらと
思いました。
試験対策講座の諸事情
試験対策講座を受講なさっている受講生には、やる気が高い方が多く、
同時にスキルもある方々が多いです。
そういう方々に対する講座というのが、実はインストラクタとしては
一番やりやすいものだと感じています。
もとから向上心と学ぶ意欲のある方々なので、インストする立場としては
それほど苦労がないのです。
「高いモチベーション」というしっかりした下地さえあれば、
どんどん、その上に技術を積み上げていけるものです。
+++++
ただし、同じ試験を目指すといっても、受講生のスキルはいろいろで、中には、
やる気がそれほど高くないけれど、資格をとらなければいけない状況にある方や、
やる気もぼちぼちでスキルも上がらないし・・・という方もいらっしゃいます。
はたまた、やる気はあるのに、スキルが一向に上がらないケースもあります。
試験対策講座で、一番インスト方法でが苦労するのが、こういう方々です。
たとえばMicrosoft Office Specialistのwordの試験、
模擬試験を始めてから、1年以上積み重ねてようやく合格できる方も
いらっしゃいます。
皆さん、いろいろな事情を抱えておいでです。
そのような方々に対して、どうアプローチしていくか、
どのような手段でスキルを上げていくのかを考え工夫していくことは、
たいへんな辛抱強さと忍耐のいることです。
スキルアップだけではなくて、モチベーションを上げていく(または保つ)
アプローチも必要です。
今、そのような状況の受講生を数名抱えています。
担任制のクラスで、期限はないので、合格まで根気よく
長いスパンで皆さまと向き合っていきます。
焦らず焦らず。
このような方々にこそ、インストラクタの存在は、必要で、大きいのでは
ないのだろうか、と、感じています。
一番大変なのは、受講生ご本人です。
ゆるい坂道でも、着実に上っていれば、時間はかかってもその先には
必ず頂上があります。
ゆるい登り坂を1人で上り続けるのは大変ですが、
一緒に登るトレーナーが横にいることで、がんばれることもあるのではないでしょうか。
景色がほとんど変わらないような単調な道でも、
一緒に進むことが少しでも楽しく感じていただけるような
アプローチをしていきたいです。
そして、自分自身も、その方との進みを楽しめるような講座を
進めていきたいです。
同時にスキルもある方々が多いです。
そういう方々に対する講座というのが、実はインストラクタとしては
一番やりやすいものだと感じています。
もとから向上心と学ぶ意欲のある方々なので、インストする立場としては
それほど苦労がないのです。
「高いモチベーション」というしっかりした下地さえあれば、
どんどん、その上に技術を積み上げていけるものです。
+++++
ただし、同じ試験を目指すといっても、受講生のスキルはいろいろで、中には、
やる気がそれほど高くないけれど、資格をとらなければいけない状況にある方や、
やる気もぼちぼちでスキルも上がらないし・・・という方もいらっしゃいます。
はたまた、やる気はあるのに、スキルが一向に上がらないケースもあります。
試験対策講座で、一番インスト方法でが苦労するのが、こういう方々です。
たとえばMicrosoft Office Specialistのwordの試験、
模擬試験を始めてから、1年以上積み重ねてようやく合格できる方も
いらっしゃいます。
皆さん、いろいろな事情を抱えておいでです。
そのような方々に対して、どうアプローチしていくか、
どのような手段でスキルを上げていくのかを考え工夫していくことは、
たいへんな辛抱強さと忍耐のいることです。
スキルアップだけではなくて、モチベーションを上げていく(または保つ)
アプローチも必要です。
今、そのような状況の受講生を数名抱えています。
担任制のクラスで、期限はないので、合格まで根気よく
長いスパンで皆さまと向き合っていきます。
焦らず焦らず。
このような方々にこそ、インストラクタの存在は、必要で、大きいのでは
ないのだろうか、と、感じています。
一番大変なのは、受講生ご本人です。
ゆるい坂道でも、着実に上っていれば、時間はかかってもその先には
必ず頂上があります。
ゆるい登り坂を1人で上り続けるのは大変ですが、
一緒に登るトレーナーが横にいることで、がんばれることもあるのではないでしょうか。
景色がほとんど変わらないような単調な道でも、
一緒に進むことが少しでも楽しく感じていただけるような
アプローチをしていきたいです。
そして、自分自身も、その方との進みを楽しめるような講座を
進めていきたいです。
楽しい講座とは。
「楽しい講座を行う」と一言に言うと、簡単なように感じますが、
実はこれこそ、非常に工夫が必要で、なにより大変なことなのではないかと
思うようになりました。
楽しい講座、というのは、インストラクタがただ楽しんで講座を行えば
よいというものではありません。
受講生が「楽しい」と感じる講座=「楽しい講座」です。
それでは、どういうときに、人は楽しいと感じるのか。
「自分で操作ができてきた」という充実感、そして、
「これは役に立ちそうだ。使えそうだ。」という実用的興味。
実は、後者の興味を持ってもらうことこそが、楽しめる講座を行うためには
重要なポイントなのではないかと思います。
ただ、新しいことを覚える楽しさだけでも、確かに楽しい気持を
感じていただけますが、それだけでは、
「自分でやってみよう」という、次の段階に
なかなかつながっていかないようだと、
周りの受講生を見ていて感じています。
「自分でやってみる」行動は、本当に「楽しい」と感じていることの現れです。
ニーズをつかむ、というのが、とても大事ですね。
個別講習、集合講習と、形はいろいろあるこの仕事です。
人それぞれ、クラスそれぞれで、ニーズは違います。
それぞれのニーズを把握し、それに即したアプローチを
講座の中で仕掛けていくことが、
「楽しい講座」を作るための要であると、思います。
まずは、ニーズをつかむということが、最初の第一歩。
次は、それに叶う仕掛けをカリキュラムに反映させることが一歩。
実際に講座を行う歳の演出の段階で、また一歩。
人によりクラスにより、説明方法も進め方も違えば、
もしかしたら、インストは笑顔の出し方さえ、
変える必要があるかもしれないのです。
なかなか、工夫が必要で、大変なことです。
そう考えると、「楽しい講座」を行うことこそ、
インストラクタとしてのスキルが必要となってくることなのではないかと
思うこのごろです。
そして、このスキルさえ身につければ、実はどんな形態の講座でも
こなしていけるのではないかと感じています。
実はこれこそ、非常に工夫が必要で、なにより大変なことなのではないかと
思うようになりました。
楽しい講座、というのは、インストラクタがただ楽しんで講座を行えば
よいというものではありません。
受講生が「楽しい」と感じる講座=「楽しい講座」です。
それでは、どういうときに、人は楽しいと感じるのか。
「自分で操作ができてきた」という充実感、そして、
「これは役に立ちそうだ。使えそうだ。」という実用的興味。
実は、後者の興味を持ってもらうことこそが、楽しめる講座を行うためには
重要なポイントなのではないかと思います。
ただ、新しいことを覚える楽しさだけでも、確かに楽しい気持を
感じていただけますが、それだけでは、
「自分でやってみよう」という、次の段階に
なかなかつながっていかないようだと、
周りの受講生を見ていて感じています。
「自分でやってみる」行動は、本当に「楽しい」と感じていることの現れです。
ニーズをつかむ、というのが、とても大事ですね。
個別講習、集合講習と、形はいろいろあるこの仕事です。
人それぞれ、クラスそれぞれで、ニーズは違います。
それぞれのニーズを把握し、それに即したアプローチを
講座の中で仕掛けていくことが、
「楽しい講座」を作るための要であると、思います。
まずは、ニーズをつかむということが、最初の第一歩。
次は、それに叶う仕掛けをカリキュラムに反映させることが一歩。
実際に講座を行う歳の演出の段階で、また一歩。
人によりクラスにより、説明方法も進め方も違えば、
もしかしたら、インストは笑顔の出し方さえ、
変える必要があるかもしれないのです。
なかなか、工夫が必要で、大変なことです。
そう考えると、「楽しい講座」を行うことこそ、
インストラクタとしてのスキルが必要となってくることなのではないかと
思うこのごろです。
そして、このスキルさえ身につければ、実はどんな形態の講座でも
こなしていけるのではないかと感じています。
自宅でパソコンを開く、という一歩。
パソコンスクールでのエピソードです。
3か月ほど担当している、中〜高齢の方々の、Photoshop Elements講座のクラス。
デジカメを初めて触るという方々と、デジカメの梱包されている箱を
開けるところからはじめました。
写真の撮り方から、印刷、編集・・・と、順番にゆっくり進めているところです。
最近、楽しくなってきたご様子で、今日は皆さん
ご自身でElementsで作成なさった作品を
お持ちになって、見せてくださいました。
その中で1名のかたが、素敵なクリスマスカードを作成して、
プレゼントしてくださいました。
こういうサプライズは、嬉しいですね♪
もとから入っている、テンプレートを組み合わせた
基本的なものなのですが、自分ではがきを作って、
編集して、保存して、ちゃんと印刷できた!
ということは、たいへん大きな一歩で、素晴らしいことです。
いや、感動で何度も書いてしまいますが、
最初は、怖々、プリンタの紙の入れ方も初めて、インクの替え方も
初めてという方々です。
そう、なにより、自宅でも操作なさろうという気持ちを
もっていただけていることと、
実際にチャレンジして、生活の中で楽しんでいらっしゃるということが、
とてもうれしいことです。
パソコンや、ソフトに慣れない方々のなかには、
スクールでは操作してみるけれど、自宅ではパソコンを閉じたまま
開かない・・・という状況の方が多いです。
そういう方々が、少しずつでも、楽しさを感じていただけて、
やってみようという、興味と、前向きな気持ちを持っていただけることは
大きな前進です。
そう、自宅でPCを開くことは、やる気がアップしてきたという現れです。
とにかく、楽しく、楽しく、操作をして、
教室に来たら、たくさん笑って、また楽しく、学んだことを
生活で役立てられるようなクラスを作っていけたら、
私自身にとっても、それは本望で、嬉しいことです。
自分自身も、前向きなパワーを持って、これからもやっていきたいです。
3か月ほど担当している、中〜高齢の方々の、Photoshop Elements講座のクラス。
デジカメを初めて触るという方々と、デジカメの梱包されている箱を
開けるところからはじめました。
写真の撮り方から、印刷、編集・・・と、順番にゆっくり進めているところです。
最近、楽しくなってきたご様子で、今日は皆さん
ご自身でElementsで作成なさった作品を
お持ちになって、見せてくださいました。
その中で1名のかたが、素敵なクリスマスカードを作成して、
プレゼントしてくださいました。
こういうサプライズは、嬉しいですね♪
もとから入っている、テンプレートを組み合わせた
基本的なものなのですが、自分ではがきを作って、
編集して、保存して、ちゃんと印刷できた!
ということは、たいへん大きな一歩で、素晴らしいことです。
いや、感動で何度も書いてしまいますが、
最初は、怖々、プリンタの紙の入れ方も初めて、インクの替え方も
初めてという方々です。
そう、なにより、自宅でも操作なさろうという気持ちを
もっていただけていることと、
実際にチャレンジして、生活の中で楽しんでいらっしゃるということが、
とてもうれしいことです。
パソコンや、ソフトに慣れない方々のなかには、
スクールでは操作してみるけれど、自宅ではパソコンを閉じたまま
開かない・・・という状況の方が多いです。
そういう方々が、少しずつでも、楽しさを感じていただけて、
やってみようという、興味と、前向きな気持ちを持っていただけることは
大きな前進です。
そう、自宅でPCを開くことは、やる気がアップしてきたという現れです。
とにかく、楽しく、楽しく、操作をして、
教室に来たら、たくさん笑って、また楽しく、学んだことを
生活で役立てられるようなクラスを作っていけたら、
私自身にとっても、それは本望で、嬉しいことです。
自分自身も、前向きなパワーを持って、これからもやっていきたいです。
片手間経営者の5年間
以前仕事していたパソコン教室の同期インストと
3年ぶりくらい??のお食事会。
楽しい時間をいただきました。
3年の時がたちましたが、それほど時が経ったように感じず。
でも、この3年の間に、お互いいろいろなことを経てきたわけで。
自分も、何も変わっていないような感覚だけれど、
思えばいろいろな経験を経てきたわけで。。。
何だか、とても不思議な感じでした。
+++++
そのスクールは、先月末で閉校となったそうです。
立ち上げ当初、私はそこでの勤務を始めました。
テキストやカリキュラム作成、教材作成などを行いました。
約2年のあいだ、そこでお世話になって、振り返ると、
とても懐かしいです。
よい人たちとの出会いもあって、
大変だったけれど、楽しい思い出もたくさんあります。
そしてこの11月で、開校から5年となったわけですが、
やはり、うまくいかなかった様子で、残念です。
この教室のオーナーは数回変わっています。
どのオーナーも、他の仕事をメインに行っていて、
教室経営は片手間に行っていました。
実はこういう形態の教室はたいへん多いです。
今まで、片手間経営者の教室に指折り出会ってきましたが、
どこもやはり、くすみが見えました。
いくら質が良く、よく働くインストラクタがいて、
立地条件に恵まれたとしても、
経営者の色や方針次第で、進む方向は大きく変わります。
どうして片手間になってしまうのだろう?
パソコン教室だけでは食べていけない?それで他の仕事に走った?
それとも、パソコン教室というものを甘く見ていた??
やはり、その教室を愛し責任と覚悟を持って
運営していく人物がいないと、存続は難しいのだろうと思いました。
パソコンスクール経営は、片手間では無理です。
インストラクタに、教室運営の多くをを丸投げするのは
大きな間違いです。
+++
今私が仕事をしているスクールは、フランチャイズではなく
小さな個人経営のスクールですが、校長は「パソコンを通じて人と接する」
仕事が好きで、つねに工夫を練っています。
また、自分自身があちこちサポートにでかけたり、Web作成の
仕事を請け負ったりと、パワフルに活動しています。
やはり経営者は、こういう「好き」のパワーを持っていることが必要。
そして、力100%を教室経営に注げないのならば、
教室経営はするべきじゃないなぁ、って強く思います。
それはひとえに、教室を頼って通ってくださるお客様皆様へたいしての
誠意です。
教室経営のあり方を思う出来事でした。
同時に、「5年間」という時の重みを、改めて感じました。
3年ぶりくらい??のお食事会。
楽しい時間をいただきました。
3年の時がたちましたが、それほど時が経ったように感じず。
でも、この3年の間に、お互いいろいろなことを経てきたわけで。
自分も、何も変わっていないような感覚だけれど、
思えばいろいろな経験を経てきたわけで。。。
何だか、とても不思議な感じでした。
+++++
そのスクールは、先月末で閉校となったそうです。
立ち上げ当初、私はそこでの勤務を始めました。
テキストやカリキュラム作成、教材作成などを行いました。
約2年のあいだ、そこでお世話になって、振り返ると、
とても懐かしいです。
よい人たちとの出会いもあって、
大変だったけれど、楽しい思い出もたくさんあります。
そしてこの11月で、開校から5年となったわけですが、
やはり、うまくいかなかった様子で、残念です。
この教室のオーナーは数回変わっています。
どのオーナーも、他の仕事をメインに行っていて、
教室経営は片手間に行っていました。
実はこういう形態の教室はたいへん多いです。
今まで、片手間経営者の教室に指折り出会ってきましたが、
どこもやはり、くすみが見えました。
いくら質が良く、よく働くインストラクタがいて、
立地条件に恵まれたとしても、
経営者の色や方針次第で、進む方向は大きく変わります。
どうして片手間になってしまうのだろう?
パソコン教室だけでは食べていけない?それで他の仕事に走った?
それとも、パソコン教室というものを甘く見ていた??
やはり、その教室を愛し責任と覚悟を持って
運営していく人物がいないと、存続は難しいのだろうと思いました。
パソコンスクール経営は、片手間では無理です。
インストラクタに、教室運営の多くをを丸投げするのは
大きな間違いです。
+++
今私が仕事をしているスクールは、フランチャイズではなく
小さな個人経営のスクールですが、校長は「パソコンを通じて人と接する」
仕事が好きで、つねに工夫を練っています。
また、自分自身があちこちサポートにでかけたり、Web作成の
仕事を請け負ったりと、パワフルに活動しています。
やはり経営者は、こういう「好き」のパワーを持っていることが必要。
そして、力100%を教室経営に注げないのならば、
教室経営はするべきじゃないなぁ、って強く思います。
それはひとえに、教室を頼って通ってくださるお客様皆様へたいしての
誠意です。
教室経営のあり方を思う出来事でした。
同時に、「5年間」という時の重みを、改めて感じました。
6年目の危うさ
そろそろ、インストラクタの仕事を続けて、6年目となります。
まだ6年です。 もう、かな?
最近、ふと、自分の危うさを感じることがあります。
それは、「この程度で大丈夫だろう」という感覚。
お客様に対する対応、説明の仕方など、今までの経験と照らし合わせて、
「このラインで進めれば問題ないだろう」という、妥協が出るようになってきました。
・・・とは言っても、この妥協は、必ずしも悪いものではないと思うのです。
これまでの学習の結果だし、たぶん、何年も同じ道を続けていれば、
当然、こういう、よくいえばバランス感覚が身についてくる。
それに、この先も長く続けていくからには、ある程度の妥協をしていかないと、
どこかで息切れしてしまう。
ただ、”今までの経験”に甘えてしまったら、いけないと思うのです。
今まで、いろいろな講師と仕事をする機会がありましたが、
そういうとき、さまざまなベテランと呼ばれる講師の横顔に、
チラホラ見えていた、「気づけない」危うさ。
受講生の感情や様子、進み具合、ペース、その他いろいろ。
気づけない講師がしばしばいることに、どうしてだろう、って
疑問を感じることがありました。
それは、もしかしたら、こういう長年の経験の積み重ねによる妥協が
よくない方向へ向いているのではないのだろうか、ということを、
ふと、最近思うようになりました。
「このラインで進めれば・・・」というやり方は、悪いことではないと思うのです。
ただ、「ライン」を決めるということは、様々な受講生をひとくくりにすることです。
受講生ひとりひとりが見えなくなります。
そこから、「気づけない」危険が起こるのだろうと。。
細く、長く、続けていくために、よい意味で妥協しながらも、
経験に甘えないという厳しさを持って、
今後も続けていこうと思うのでした。
まだ6年です。 もう、かな?
最近、ふと、自分の危うさを感じることがあります。
それは、「この程度で大丈夫だろう」という感覚。
お客様に対する対応、説明の仕方など、今までの経験と照らし合わせて、
「このラインで進めれば問題ないだろう」という、妥協が出るようになってきました。
・・・とは言っても、この妥協は、必ずしも悪いものではないと思うのです。
これまでの学習の結果だし、たぶん、何年も同じ道を続けていれば、
当然、こういう、よくいえばバランス感覚が身についてくる。
それに、この先も長く続けていくからには、ある程度の妥協をしていかないと、
どこかで息切れしてしまう。
ただ、”今までの経験”に甘えてしまったら、いけないと思うのです。
今まで、いろいろな講師と仕事をする機会がありましたが、
そういうとき、さまざまなベテランと呼ばれる講師の横顔に、
チラホラ見えていた、「気づけない」危うさ。
受講生の感情や様子、進み具合、ペース、その他いろいろ。
気づけない講師がしばしばいることに、どうしてだろう、って
疑問を感じることがありました。
それは、もしかしたら、こういう長年の経験の積み重ねによる妥協が
よくない方向へ向いているのではないのだろうか、ということを、
ふと、最近思うようになりました。
「このラインで進めれば・・・」というやり方は、悪いことではないと思うのです。
ただ、「ライン」を決めるということは、様々な受講生をひとくくりにすることです。
受講生ひとりひとりが見えなくなります。
そこから、「気づけない」危険が起こるのだろうと。。
細く、長く、続けていくために、よい意味で妥協しながらも、
経験に甘えないという厳しさを持って、
今後も続けていこうと思うのでした。
長く続くパソコンスクール-ニーズをつかむ
パソコンスクールのお話です。
今私が勤務しているスクールでは、長く通う方々が多いです。
たとえば、6年・7年と通ってくださいます。
それは、ご年配の方ばかりでなく、30代や40代の
比較的若い層も含まれます。
通常のスクールの場合、ある程度できるようになったら卒業、
というのが常ですが、そうではなくて、すでに
自分である程度パソコンを使えるようになった方々も
継続して通い続けます。
また、何年続けても、使えるようにはならず、それでも
挫折することもなく、ずっと通う方もいらっしゃいます。
パソコンスクールに通う目的としては、
「使えるようになる」「自分でできるようになる」というものが
一番多いし、教える側も、それを目指してインストラクションするわけですが、
パソコンを学習する目的は人それぞれ、本当にいろいろです。
使えるようになる、ということよりも、
”そこに行って楽しむ”、”新しいことに触れて楽しむ”
”インストラクタやほかの受講生とのコミュニケーションを楽しむ”
という目的でいらしている方も案外多いです。
特にスクールの場合。
カルチャーセンターのようですが、それを求めて来る方も多いですね。
そういう環境では、受講生に、いかに楽しく通っていただくか、
という配慮が必要です。
「できるようになる」ということばかりを目的とせず、
「いかにこの時間を楽しんでもらうか」ということに目的を置いて
インストラクションを継続していくと、
自然と長く長く続けてくださる方が増えるような気がしています。
今、勤務しているスクールでは、そのプラスの循環が
非常にうまくいっているんだと感じています。
通っている方が、とっても楽しそうなのです♪
委託訓練、IT講習、企業研修、スクール…などなど、いろいろな講習会、
一言に「パソコンのインストラクション」と言っても、
受講生が変われば、目的もさまざまです。
顧客のニーズに応じて、こちらのインストラクションの進め方や
受講生への接し方、柔軟に変えていく必要がありますね。
特にスクールの場合は、いかに長く通い続けてくださるか
ということが、スクールの存続にもかかわります。
どういうスクールを作っていきたいのか、
何を伝えたいのか、今一度振り返り、
顧客のニーズを見直すことで、長く続く教室を作っていくことが
できるのではないかと思います。
今私が勤務しているスクールでは、長く通う方々が多いです。
たとえば、6年・7年と通ってくださいます。
それは、ご年配の方ばかりでなく、30代や40代の
比較的若い層も含まれます。
通常のスクールの場合、ある程度できるようになったら卒業、
というのが常ですが、そうではなくて、すでに
自分である程度パソコンを使えるようになった方々も
継続して通い続けます。
また、何年続けても、使えるようにはならず、それでも
挫折することもなく、ずっと通う方もいらっしゃいます。
パソコンスクールに通う目的としては、
「使えるようになる」「自分でできるようになる」というものが
一番多いし、教える側も、それを目指してインストラクションするわけですが、
パソコンを学習する目的は人それぞれ、本当にいろいろです。
使えるようになる、ということよりも、
”そこに行って楽しむ”、”新しいことに触れて楽しむ”
”インストラクタやほかの受講生とのコミュニケーションを楽しむ”
という目的でいらしている方も案外多いです。
特にスクールの場合。
カルチャーセンターのようですが、それを求めて来る方も多いですね。
そういう環境では、受講生に、いかに楽しく通っていただくか、
という配慮が必要です。
「できるようになる」ということばかりを目的とせず、
「いかにこの時間を楽しんでもらうか」ということに目的を置いて
インストラクションを継続していくと、
自然と長く長く続けてくださる方が増えるような気がしています。
今、勤務しているスクールでは、そのプラスの循環が
非常にうまくいっているんだと感じています。
通っている方が、とっても楽しそうなのです♪
委託訓練、IT講習、企業研修、スクール…などなど、いろいろな講習会、
一言に「パソコンのインストラクション」と言っても、
受講生が変われば、目的もさまざまです。
顧客のニーズに応じて、こちらのインストラクションの進め方や
受講生への接し方、柔軟に変えていく必要がありますね。
特にスクールの場合は、いかに長く通い続けてくださるか
ということが、スクールの存続にもかかわります。
どういうスクールを作っていきたいのか、
何を伝えたいのか、今一度振り返り、
顧客のニーズを見直すことで、長く続く教室を作っていくことが
できるのではないかと思います。
パソコンを通じて何を伝えたいのか
タイトルにしたようなことを、最近よく考えます。
私は、趣味でフラワーアレンジメントのお教室に通っています。
そこの先生がよく言うことなのですが、お花に触れることを通して、
生きているものを大切にする気持ちや、感謝する気持ちを持ってほしいということ。
生き物にハサミを入れて、アレンジしていくわけです。
それらに感謝して、美しく活けること。
そして、最後まで大事に手入れをして世話をすること。
アレンジメントの上手い下手などよりも、そういう意識をもってもらうことを
一番に考えているそうです。
草花を生き物として大切に触れることを、意識することで、
少し、人生が潤って、豊かになります。
これって、とっても素敵なこと。
そこで、ふと、自分はパソコン操作をインストラクションする中で、
受講生に何を伝えていくことができるだろう、伝えていきたいのだろうと、
考えました。
新しいことを知る楽しみや、スキルアップしていくことの楽しさ、かなあ。
習い事って、技術の上達を望むことももちろんだけれど、それだけではなくて、
精神的な面での楽しみや広がりに出会うことも、大事で、
それこそ、とっても楽しいことだと思います。
それが、より、生きることを豊かにします。
指導する立場の人間は、その技術を指導することで
“何を伝えたいのか、何を感じてもらいたいのか”という、
ブレないポリシーを持って受講生に対することで、よりよい時間を
受講生へ提供できるのではないかと、思います。
私は、趣味でフラワーアレンジメントのお教室に通っています。
そこの先生がよく言うことなのですが、お花に触れることを通して、
生きているものを大切にする気持ちや、感謝する気持ちを持ってほしいということ。
生き物にハサミを入れて、アレンジしていくわけです。
それらに感謝して、美しく活けること。
そして、最後まで大事に手入れをして世話をすること。
アレンジメントの上手い下手などよりも、そういう意識をもってもらうことを
一番に考えているそうです。
草花を生き物として大切に触れることを、意識することで、
少し、人生が潤って、豊かになります。
これって、とっても素敵なこと。
そこで、ふと、自分はパソコン操作をインストラクションする中で、
受講生に何を伝えていくことができるだろう、伝えていきたいのだろうと、
考えました。
新しいことを知る楽しみや、スキルアップしていくことの楽しさ、かなあ。
習い事って、技術の上達を望むことももちろんだけれど、それだけではなくて、
精神的な面での楽しみや広がりに出会うことも、大事で、
それこそ、とっても楽しいことだと思います。
それが、より、生きることを豊かにします。
指導する立場の人間は、その技術を指導することで
“何を伝えたいのか、何を感じてもらいたいのか”という、
ブレないポリシーを持って受講生に対することで、よりよい時間を
受講生へ提供できるのではないかと、思います。
最近のこと
かれこれ、新しいスクールで仕事をはじめて、4か月ほど経ちました。
もっと長くやっている気がしているのですが、実はまだ4か月。
本当速いなあ、と書きたいところですが、
時がたつのって、案外遅いのではと思う仕事の毎日です。
週3日の仕事は、なかなかハード。
お給料が相場よりもよいので、ハードなのは当然なのかもしれませんが、
長く通っている方が多いスクールですので、ネタを考えるのが都度苦しむところです。
毎回、スクール勤務の前日は、準備・予習や資料作成や、ネタ考えたりで、
寝るのが2時3時となり、寝不足になります。
そろそろ、気楽に講座をできてもよいくらい、この仕事を続けて
年数も経っているのですが、まだまだ、そうもいきません。
毎回、同じような操作をするにしても、準備に時間がかかるので、
日常生活、気持に余裕がない日々が多い現状。
心配症なんだろうな、きっと。
いろいろと、準備して、自分が安心しないと、講座を行えないという。
でも、こういう、スクールで少人数のセミナーの場合、流れ次第で脱線し放題なので、
結局準備していったことのほとんどを行えないこともあります。
そんなこんなで、実はあとから振り返ると、そんなに準備しても意味なかった、
っていうことが多々あります。
だから、あまり気負わずに、気楽にいければよいのですが、
なかなか、性格がそうできないものです。
もう少し、心に余裕をもった生活がしたいと思うこのごろです。
収入をとるのか、心のゆとりをとるのか・・・ということを、
考えるようになってきたこのごろです。
自分の人生だから、無理して大変な思いをしなくても、
生きていくのに不自由しないお金プラスアルファを稼げて、
心豊かな生活ができれば、それが一番なのかしらん、とかね。
今年でこの仕事続けて6年となるわけですが、
まだまだ、自分の働き方を模索する日々です。
++++++
ところで先日、重い腰を上げて、ようやく、MCASのWord2007を受験してきました。
昔から、パソコンをはじめとする機械ものが大の苦手な私は、
やっぱり、試験勉強は辛かった!
そう、受講生の気持ちがよくわかりますね。
試験頑張っている方を担当すると、人事とは思えず。
「あと少しですね!頑張って」とか「半分来ましたね。その調子です!」と、
一生懸命応援してしまいます。
結果は、満点で合格しました。
1000点満点って、まさに今旬の「超気持ちいい!」ですね。
自分の講座の受講生の皆様にも、この苦労の後の感動を、
かみしめていただきたいです。

もっと長くやっている気がしているのですが、実はまだ4か月。
本当速いなあ、と書きたいところですが、
時がたつのって、案外遅いのではと思う仕事の毎日です。
週3日の仕事は、なかなかハード。
お給料が相場よりもよいので、ハードなのは当然なのかもしれませんが、
長く通っている方が多いスクールですので、ネタを考えるのが都度苦しむところです。
毎回、スクール勤務の前日は、準備・予習や資料作成や、ネタ考えたりで、
寝るのが2時3時となり、寝不足になります。
そろそろ、気楽に講座をできてもよいくらい、この仕事を続けて
年数も経っているのですが、まだまだ、そうもいきません。
毎回、同じような操作をするにしても、準備に時間がかかるので、
日常生活、気持に余裕がない日々が多い現状。
心配症なんだろうな、きっと。
いろいろと、準備して、自分が安心しないと、講座を行えないという。
でも、こういう、スクールで少人数のセミナーの場合、流れ次第で脱線し放題なので、
結局準備していったことのほとんどを行えないこともあります。
そんなこんなで、実はあとから振り返ると、そんなに準備しても意味なかった、
っていうことが多々あります。
だから、あまり気負わずに、気楽にいければよいのですが、
なかなか、性格がそうできないものです。
もう少し、心に余裕をもった生活がしたいと思うこのごろです。
収入をとるのか、心のゆとりをとるのか・・・ということを、
考えるようになってきたこのごろです。
自分の人生だから、無理して大変な思いをしなくても、
生きていくのに不自由しないお金プラスアルファを稼げて、
心豊かな生活ができれば、それが一番なのかしらん、とかね。
今年でこの仕事続けて6年となるわけですが、
まだまだ、自分の働き方を模索する日々です。
++++++
ところで先日、重い腰を上げて、ようやく、MCASのWord2007を受験してきました。
昔から、パソコンをはじめとする機械ものが大の苦手な私は、
やっぱり、試験勉強は辛かった!
そう、受講生の気持ちがよくわかりますね。
試験頑張っている方を担当すると、人事とは思えず。
「あと少しですね!頑張って」とか「半分来ましたね。その調子です!」と、
一生懸命応援してしまいます。
結果は、満点で合格しました。
1000点満点って、まさに今旬の「超気持ちいい!」ですね。
自分の講座の受講生の皆様にも、この苦労の後の感動を、
かみしめていただきたいです。

やさしいだけじゃ、ちょっと足りない。
今回でメイン担当3回目の、ある資格試験の講座。
次回の打診も来たから、次で4回目。
だんだん、だんだん、工夫ができるようになってきた。
若い子相手の講座、優しく丁寧なだけじゃだめんなんだと感じている。
受講生がご年配の場合は、優しく丁寧な、だけでも充分いけるけれど、
若い人たちの場合は、そこに、適度な厳しさと緊張感と、
自主性を促す工夫がより必要であると。
やさしく丁寧で親しみやすいということは必要だけれど、
そこに、若干のスパイスを加えることで、
より受講生たちをぐっとひきつけることができるのだと感じています。
やさしく丁寧なだけでも、もちろん、まずいわけではないけれど。
それだけでも、アンケートには良い回答が返ってくるし、クレームも出ないけれど、
たとえば、講座の中盤で欠席の人が増えたり、眠っている人が増えたりと、
そういう若干ルーズなところが出てきてしまう。
まあ、その程度のことだったら、講座に支障が出るとかそこまで
問題になるようなことでもないので、そのままでもよいのだろうけれど、
もっと、受講生をひきつけ、出席率を上て、さらに、
眠ってしまう人を減らすには、スパイスが必要。
講師は、若干の近づきがたい緊張感を出しつつも親しみやすくいる。
正反対のことかもしれないけれど、その絶妙なバランスが大事。
近づきすぎず離れすぎない距離。
また、常に、自分勝手に進めず、受講生に話しかけるつもりで講座を進めること。
「一緒に」やっている、という、「話しかけられている」「一緒に会話している」という
感覚を持っていただくことで、眠る人も少なくなるんじゃないかと思う。
講師とのつながりを、講座の中で感じることで、
受講生の中で「参加している」感覚をもっていただくことができるのだと。
特に広い教室の場合、一番後ろの席の人は、気がぬけがち。
講師から遠いし、声も遠くに聞こえるからか、講座中に
ふっと違う場所へ旅立っている顔をしていることが多い。
以前も何度もこのブログにも書いているけれど、やはりインストは、
ずっと前にいるだけではなく、動き回ることが大事ですね。
緊張感を、教室全体にいきわたらせるために。
親切丁寧でありながらも、親切すぎる対応はしない。(ここ重要)
親しみやすくありながらも、緊張感を忘れない厳しさを持つ。
ある程度の距離をとりながら、見守る。
そして、余裕を見せる工夫。
特に、長期の資格試験の対策講座で、受講生のモチベーションを保つためには、
この力の入れ具合引き具合が、ポイントなのではないかと感じ、
実践してみるこのごろです。

次回の打診も来たから、次で4回目。
だんだん、だんだん、工夫ができるようになってきた。
若い子相手の講座、優しく丁寧なだけじゃだめんなんだと感じている。
受講生がご年配の場合は、優しく丁寧な、だけでも充分いけるけれど、
若い人たちの場合は、そこに、適度な厳しさと緊張感と、
自主性を促す工夫がより必要であると。
やさしく丁寧で親しみやすいということは必要だけれど、
そこに、若干のスパイスを加えることで、
より受講生たちをぐっとひきつけることができるのだと感じています。
やさしく丁寧なだけでも、もちろん、まずいわけではないけれど。
それだけでも、アンケートには良い回答が返ってくるし、クレームも出ないけれど、
たとえば、講座の中盤で欠席の人が増えたり、眠っている人が増えたりと、
そういう若干ルーズなところが出てきてしまう。
まあ、その程度のことだったら、講座に支障が出るとかそこまで
問題になるようなことでもないので、そのままでもよいのだろうけれど、
もっと、受講生をひきつけ、出席率を上て、さらに、
眠ってしまう人を減らすには、スパイスが必要。
講師は、若干の近づきがたい緊張感を出しつつも親しみやすくいる。
正反対のことかもしれないけれど、その絶妙なバランスが大事。
近づきすぎず離れすぎない距離。
また、常に、自分勝手に進めず、受講生に話しかけるつもりで講座を進めること。
「一緒に」やっている、という、「話しかけられている」「一緒に会話している」という
感覚を持っていただくことで、眠る人も少なくなるんじゃないかと思う。
講師とのつながりを、講座の中で感じることで、
受講生の中で「参加している」感覚をもっていただくことができるのだと。
特に広い教室の場合、一番後ろの席の人は、気がぬけがち。
講師から遠いし、声も遠くに聞こえるからか、講座中に
ふっと違う場所へ旅立っている顔をしていることが多い。
以前も何度もこのブログにも書いているけれど、やはりインストは、
ずっと前にいるだけではなく、動き回ることが大事ですね。
緊張感を、教室全体にいきわたらせるために。
親切丁寧でありながらも、親切すぎる対応はしない。(ここ重要)
親しみやすくありながらも、緊張感を忘れない厳しさを持つ。
ある程度の距離をとりながら、見守る。
そして、余裕を見せる工夫。
特に、長期の資格試験の対策講座で、受講生のモチベーションを保つためには、
この力の入れ具合引き具合が、ポイントなのではないかと感じ、
実践してみるこのごろです。

謝りすぎる講師
最近、とてもステキな講師に出会いました。
メインの方なのですが、大変受講生想いでいつも謙虚。
それでいて非常にパソコン全般について詳しくていらっしゃる。
その方のサブに入ることがよくあるのですが、本当に毎回すばらしくて、
感動のため息をつくほどです。
ただ、最近ひとつだけ気になっていることが。
たいへんすばらしい講師なのですが、えてして、受講生に対して謝りすぎるところがあるのです。
うっかり、予定していた進行を忘れてしまったり、
ちょっと操作を間違えてしまった時、口癖のように
「私の準備不足で大変申し訳ありませんでした。」とおっしゃいます。
そんなとき、いつも「いやいや、そんなに謝ることないのになァ」と思います。
予定と違う進行をしてしまっても、いくらでも別の方法で修正することはできます。
進行の手順に正解はありませんものね。
また、少しくらい操作を間違えてしまっても、それくらいのことなら
誰しもしばしばあることですので、普通にやり直せばよいことです。
多少の間違いやうまくいかなかったことがあっても、それは講師側の都合で、
受講生にとってみたら、きちんと理解できれば問題ないわけです。
おそらく、講師が進行を失敗したと感じていても、案外受講生は
それほど大きな問題に感じていないことの方が多いような気がしています。
謝ることでかえって、失敗したことを強く印象付けることになって、
本当は失敗のうちに入らないほど小さな失敗が、大きなものに感じられてしまうことが心配です。
また、しょっちゅう謝ることで、
講師をナメる受講生が現れるのではないかということも心配です。
失敗しても、それを上手に軌道修正し、何事もなかったように講座を終了させ、
同時に受講生に達成感と満足感を与えられる。
そういうことも、講師の大事なスキルのひとつなのではないかと感じる今日この頃です。

メインの方なのですが、大変受講生想いでいつも謙虚。
それでいて非常にパソコン全般について詳しくていらっしゃる。
その方のサブに入ることがよくあるのですが、本当に毎回すばらしくて、
感動のため息をつくほどです。
ただ、最近ひとつだけ気になっていることが。
たいへんすばらしい講師なのですが、えてして、受講生に対して謝りすぎるところがあるのです。
うっかり、予定していた進行を忘れてしまったり、
ちょっと操作を間違えてしまった時、口癖のように
「私の準備不足で大変申し訳ありませんでした。」とおっしゃいます。
そんなとき、いつも「いやいや、そんなに謝ることないのになァ」と思います。
予定と違う進行をしてしまっても、いくらでも別の方法で修正することはできます。
進行の手順に正解はありませんものね。
また、少しくらい操作を間違えてしまっても、それくらいのことなら
誰しもしばしばあることですので、普通にやり直せばよいことです。
多少の間違いやうまくいかなかったことがあっても、それは講師側の都合で、
受講生にとってみたら、きちんと理解できれば問題ないわけです。
おそらく、講師が進行を失敗したと感じていても、案外受講生は
それほど大きな問題に感じていないことの方が多いような気がしています。
謝ることでかえって、失敗したことを強く印象付けることになって、
本当は失敗のうちに入らないほど小さな失敗が、大きなものに感じられてしまうことが心配です。
また、しょっちゅう謝ることで、
講師をナメる受講生が現れるのではないかということも心配です。
失敗しても、それを上手に軌道修正し、何事もなかったように講座を終了させ、
同時に受講生に達成感と満足感を与えられる。
そういうことも、講師の大事なスキルのひとつなのではないかと感じる今日この頃です。

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