西宮市議会議員 しぶや祐介の活動日記

「子育てするなら西宮」「文教住宅都市・西宮」「住み続けたいまち西宮」の実現を目指して奮戦する西宮市議会議員のブログ。

「障碍者の就労支援を行うNPO法人が多額の脱税をしていた!?」という例の話。この疑惑について、現時点で分かった話のご報告をば。

2017-06-30 18:12:27 | 市民に信頼される公正で効率的な行政と議会

一度やってみて、かなり効果があるように感じた「低炭水化物ダイエット」の評価が、やたらと低いことが気になって購入。
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んで低炭水化物ダイエットの評価が、やたらと低い理由ですが。
ごく簡単に言うと「長期間続けた場合、健康に悪影響を及ぼす可能性が高いから!」ということになるそうな。
本書に記述された内容を見ると、なるほどなあ。
ただ、ものすごく極端な方法でやるのではなく「炭水化物の量を控えめにする!」とかなら評価もだいぶ変わるのでは???と思うのですが。

ちなみに最後の方に書いてあった「本書の結論」は
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●簡単かつ健康的にやせられる方法はこの世に存在しない
●三大栄養素をバランスよくとりつつ、体重計と相談しながら食事の量を減らしていくことしかありません。カロリー計算に振り回されないことと、運動を必ず一緒にすることも忘れないようにお願いします。
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ということだそうで。

そらそうなんやろけど、それを言っちゃあ、おしまいのような。。。

さて本題、今日で6月議会の一般質問が全て終わったので、そこに関連した話など。
今議会における最大の話題は、なんといっても「市が多くの業務を委託している障碍者就労を支援するNPOにおいて、巨額の脱税が疑われている!」という例の話。
今議会では多くの議員さんが、この問題を取り上げました。
  ↓

【ご参考】
事実であれば、「障害者への報酬を中間搾取!」はアカンでしょ。。。きちんと監査できていなかったという市の責任も含め、今後の展開を注視してまいります!@2017年4月のブログ

上の記事の繰り返し的な内容になりますが、今回の事件の概要をザックリおさらいすると
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●市が年間3億円以上の業務を随意契約で委託している、障害者の就労を支援するNPO法人が
●約5億円の所得税の源泉徴収漏れ(=使途不明金)があるとして、約2億8千万円の追徴課税を課された
●この5億円は理事長の父が私的に流用したと報道されている
--------------
ということになります。

一部週刊誌等において、この件に関連して様々な報道がなさていますが。
私は、この件における根本的な問題は「過去6年間で5億円もの使途不明金が発生する(≒5億円ものお金をちょろまかそうと思えばちょろまかせる)状況が放置されてきた!」ということだと思っています。
当該NPO法人の事業収益は概ね年間3億円。
つまり、毎年・約3億円の収入から毎年・約1億円もの大金を流用することが可能だった!ということになります。
これ信じがたい状況ですし、こういう状況にあったからこそ様々な問題が起き得たわけで。

市は今議会での一般質問における答弁の中で、
--------------
●本市としては、報道を受けて、障害サービス事業者監査や税務調査を進めており、実態の把握と今後の対策の検討を行っているところでございます。
●法人内部で余剰な資金が生じる原因は現在分析中ですが、就労人数と業務の受注金額との関係を見た場合、当該法人の就労人数に対する受注金額が、他の法人におけるものに比べて相当大きくなっていることから、これが原因の一つではないかと推察しております。
--------------
としており現時点では、あまり原因の究明&対策の策定は進んでいない様子。
う~ん。。。

で、私が考えますに。
結局のところ、こうした問題が発生した原因って
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●年間3億円もの事業を、当該NPO法人だけで受託してきた
●これら事業の委託金額の設計が高すぎた
--------------
といったあたりに集約されると思うんですよね。
だったら今後の対策として必要なのは、
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●複数の事業者に分割発注することで、特定事業者に多額すぎる業務を委託しないよう改める
●複数の事業者から見積もりを取る・入札にかける・委託業務についての費用の内訳を事業者に提出させる等、適正な金額で発注できるよう改める
--------------
といったあたりだと思うのですよ。
もちろん、実態をしっかり把握した上でなければ、真の意味で適正な対策ができるかは分からないという前提ではありますが。

しかし、つらつら考えるに。
適切な価格で、適正な事業者に業務を委託することは市の重大な責務ですし、それが適正になされるよう監査をすることも市がなさねばならない、なすべきことです。
そんな中、現に、こうした問題が起きたにも関わらず、「不適切はないという風に我々は判断しています」「今の所、ウチは問題ないです」「その団体さんがどういう団体なのかとか、経営者がどういう態度の方なのか、週刊誌に載っていた内容とかっていうのは、ほぼ西宮で政治をやっているという人であれば、みんな聞いたことある話ばかりですから」といった内容を、まるで他人事のように定例記者会見で語る市長の感覚には、ものすごく違和感があるよなあ。。。
  ↓
【ご参考】
該当箇所は中盤「その他」以降です@市長定例記者会見の議事録×2017年5月18日

こうした問題が明らかになるまで正せなかった自身の責任も痛感しつつ、引き続き、重大な関心を持って、この問題を追及してまいります。
それでは今日のブログは、このへんで失礼します。

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