育児日誌

気負わず、ゴーイングマイウェイで。

おまるでシー

2008-03-14 15:05:58 | 彼の様子
ホワイトデーだ

おまる考(トイレトレーニング考かな)
1歳半くらいからそろそろトイレトレーニングをしなきゃいけないな、と
漠然と思っていたのだが生憎寒い季節に入ることだし
暖かくなってからでいいかなー、と悠長に考えていた。
それでも急におまるを取り出し
「いきなりここでおしっこやうんちをしよう」と私から言われても
彼は躊躇するだろうし見向きもしない可能性も考えられたので
いつからかは覚えていないけど引越してわりとすぐに
おまるだけはおもちゃケースの近くに置いていた。

最初はおまるの蓋を外したりつけたり
蓋を取ったかと思うと中におもちゃをしまいこんだりと
当たり前だけど『ここで排泄をする』なんてことは
彼はこれっぽっちも考えていなかっただろうけど
私は事あるごとに
「ここ(おまる)でうっうん、とかしー、ってするんだよ」と言ってきた。
gooベビーのトイレトレーニングを見てみると
スパルタ式でした、とかいつかは取れると楽観視してました、とか
さまざまな意見があり正直言って参考にならず
私は私のやり方で、とほぼ毎日おまるで排泄を、と彼に言い続けてきたのだが
ここにきて急に彼がおまるに座ってうっうん、と。
おややと思い見たら残念ながらうんちはしていない。
そんなこんなでとりあえずズボンを脱がせて座らせてみた。
今までおむつを取っておまるに座らせると嫌がっていたのに
ニヤニヤしながらおまるに座って満足そうな表情。
おお、このチャンスを逃してはならぬ、と昼食後
うんちが出そうな表情の彼をすかさず座らせようとしたら拒否されたので
無理強いはせずそのままいつものようにおむつでうんちをさせ
お尻を拭いていると彼がおまるに座りたいとアピールしてきたので
座らせてみると
「できたー(パチパチとご丁寧に拍手付き)」と一人で呟くので
覗いてみると
ほ、ほんの少しだけどおしっこが・・・
部屋中に響き渡る声で
「すごいねーできたねー偉いねー」と褒め殺し。
(ここだけはgooベビー役立った
彼も満足そうでなんとおまるの中のおしっこを人差し指で触れ満足そう。
あわわわ、このへんも教えていかねばと思いつつ
すぐさま手を洗いおまるを拭き終了。

すごーい。
まさか偶然といえどできるとは。
毎日言い続けてきた甲斐があった。
これを機に一気にと思いたいところだが
ここはゆっくり彼のペースを見守りながら進めて行きたいと思う。

それにしても最近涙腺ゆるくても困ったもんだ

大冒険

2008-03-13 21:54:27 | お出掛け
近所の梅がきれい。

久しぶりに隣駅のスーパーへ
大人の足で歩くと20分くらいかかるし
途中車通りが多いところもあるので電車にて
最寄り駅まで大人の足で10分弱だが
彼と一緒だと倍かかる。
行きかけに「電車に乗るんだよ」と言いながら抱っこなしで歩き
駅に着くと駆け足で改札を通り大興奮
(彼はまだ身長が低いので改札タッチをしなくても素通りできるのだ)
後2分くらいで電車が来そうだったのでエレベーターを使わず
抱っこをしてエスカレーターでホームに向かっていたのだが
その途中電車に乗ることがよほど嬉しかったのか
「でんしゃーーーーー」と大絶叫。
び、びっくりした。
電車に乗ると座るや否や窓を向き車窓を堪能
隣に座っていた初老の女性に
「何が見える?楽しそうだね」と話しかけられても
聞こえているの聞こえていないのか一生懸命外を眺めていた。
一駅だけだったので
「つかの間の乗車だったね、バイバーイ」と女性に言われ
「ばいばい」と手を振りながらさようなら。

手を繋がないのが悩みの種だったのだが
今日はいつもと違う場所だから緊張していたのか
ちゃんと手を繋いでトコトコ歩いてくれた。
買い物終了後スタバでお茶
彼とチーズケーキをはんぶんこ。
ここのスタバは嬉しいことにトイレにオムツ交換台が設置されてあるので
食べ終えてから拝借し駅ビルを少しだけうろうろ。
店の中にある鏡が気になるようでチラっと見てはそっぽを向きを繰り返し
でもしまいにゃ鏡の中の自分に
「どーぞー」と言いながらタオルを渡そうとしていた・・・
もちろん店から出るときは鏡に向かって手を振りながら
「ばいばーい」
そう言えば最近風呂場の鏡に向かってもよくしゃべりかけている。

帰りはさすがに疲れたのか抱っこばかりだったけど
彼にとっては大冒険だったに違いない。
買い物をした袋(肉と魚しか入っていなかったので軽かった)を
持ってくれたりお手伝いも上手。

電車に乗ってあれだけ電車を見たにもかかわらず
寝る前はカーテンを開け遠くを通る電車を眺めニコニコしていた

噂のいやいや期

2008-03-11 22:18:32 | 彼の様子
ぽかぽか

最近歩く時気になるのが彼が私と手を繋がないこと
以前は歩く時ちゃんと繋いで歩いていたのに
ここ数日は手を振りほどいてあっちへうろうろこっちへうろうろ。
危ないと思い手を取ると振りほどいてイヤイヤと頭を振る
困ったもんだ

日中は暖かくて散歩日和。
近所の公園へ連れて行くと落ちているボールを拾って投げ飛ばし
ゲラゲラ笑って楽しんでいた。
そのうち砂を手に取り投げる遊びを開発し洋服は砂だらけ。
気がついたら落ちていたコンクリートの破片を手に取り得意げな顔して
捨てようとせず家に帰る手前まで持ってた

自己主張が激しくなったりこだわりができたり
こちらの言うことをなかなかきかなくなることも多く
ともすると親のほうがキーーッッとなりがちだが
彼にとってはまだまだ見知らぬ世界が多く
いろんなことを五感をフルに使って感じているんだろうから
どっしりかまえていないといけないなぁ、とちょっと反省。

おならの真似をする彼。
自分で「ブブブ」と出したら「ぶっぶ~」と言いながら
照れ笑いをする。
そして相変わらず「うんちでた?」の私の問いには
「あうあうっっ」と言いながら首を横に振りニヤニヤしながら逃げる。

においとその表情でわかるっつーの

hey hoo

2008-03-09 20:23:39 | 彼の様子
花粉症の方はお気の毒様。

天気は良かったけど彼が鼻水を垂らしていたので
大事をとって今日は家で過ごす。
例によって朝からパパを従えプラレール遊びや
絵本読み聞かせ(最近は最後までちゃんと聞くようになった)をしていたら
11時過ぎ。
少しぐずりだし、「ねんねー」と言うので
半信半疑でベットへ連れて行くと5分もしないうちに寝た
ちょっと疲れていたかな
おかげで大人二人はゆっくり昼食

彼は2時間も寝て少し遅めの昼ご飯を食べ
パパが買ってきてくれたかぼちゃプリンを食べ大満足。
元気いっぱいタオル干しをトラックに見立て
ぐるぐる走り回っていた。

パパは夕方前になぜか力尽き寝。
そんな中私は夕食を作り。
彼は台所の戸を開いては閉め中のラップを出してみたり
トースターの前に電車を並べたり
私が歌う童謡に反応して体を揺らしリズムを取ったり。
そして夕食作りが落ち着きソファに座ってHIPHOPのCDをかけると
ヘイーホーヘイーホーに合わせて
えいーーほーー、と歌っていた。

音やリズム取りが好きな彼。
電車も大好きな彼。
子供図鑑「のりもの」は電車のページしか見ない徹底ぶり。
将来どんな人になるのだろう。
あ、そう言えばタオルも大好きだった。。。

トンネルくぐってジャンプ!・・・?

2008-03-08 21:57:00 | 彼の様子
春も近い。梅がきれい。

休日はパパっ子な彼
私がいなくても大丈夫だろう、と自転車で
隣駅のスーパーまで行き強力粉(はい!3日連続で作りました!)や
野菜やらもろもろ買い物をして帰宅すると
彼が玄関まで猛ダッシュやってきてニコニコとお出迎え
夫に聞くと私が家を出てから
「ママー」と時々呟き不安そうにしていたとのこと。
かわいいなぁ

ジャンプとか一緒にやってみて体動かしてごらん、と
先日母と電話で話したときに言われたので夕飯後試しに
ジャンプジャンプと言いながら私がお手本を見せたら
まだジャンプは難しいようで完璧にはできなかったけど
少しためてピョピョんとしてた。
hiphopの時踊っている私の足をトンネルにして
(と言うか講師の足もトンネルに)遊ぶのを思い出して
夫と二人で足をがに股に広げくぐってごらん、と言うと
嬉しそうにくぐっていた。
昨日彼の身長を測ると意外や意外、87センチで
もっとあるかなと思っていた私は拍子抜け。
それでも足のトンネルをくぐらせる時は
少し背伸びをしなければならない。
そこで、私が頭を下げてごらん、と助言すると
その通りにし、すいすいくぐっていた。

何もたくさんのおもちゃを与えなくても
子供はこうやっていろんなことを遊びとし、
楽しんでいる。
そんな中、プラレールの電車がまた増えているような・・・
何も言うまい


おいしー。

2008-03-06 22:04:27 | 彼の様子
風が冷たかった。

彼にご飯を食べさせる時、私は必ず「おいしい?」と聞く。
それは離乳食時代からのことなのだが
今日昼ご飯を食べさせているときにいつものように
「おいしい?」と聞くと彼が
「おいしー」と
まぐれか?と思いながら数回「おいしい」と聞くも返ってくる答えは
「おいしー
夕飯の時は一口食べるや否や
「おいしー」
意味も分かっているようだ。

そして最近は「あっち」も言うようになった。
朝起きた時や昼寝から起きた時にドアを指差し
「あっち」と言う。
もうベットから出る、と言う意味もあるのだろう。
次はどんな言葉を覚えるか、楽しみだ

最近は歌を歌うと体を揺らしてリズムを取ったり
頭を縦に振ったりとリズム取りも上手になってきた。
しかも、ちゃんとリズムが合っているから面白い。

いまのところ

糸まきまき
ひーてひーて、とんとんとんのとんとんとんで
上手に手拍子。
ひーてひーて、で思い切り手を開いて
とんとんとんの手拍子を取れるよう準備している。

大きな栗の木下で
頭に手がまだ届かないけど
「大きな栗の木の下で~」でちゃんと頭、肩と手を下ろす。
あなたと私~、のぶぶんでちゃんと自分を指差し
仲良く遊びましょう、で胸の前に手をクロスさせ揺れる。

でんでらりゅう
これは聞くのみ

かわいいあかちゃん
コニーフランシスのpretty little a baby を替え歌にして
「かわいい○○君、はいはい」と歌ってあげるのだが
はいはい、の部分で2回頭を縦に振る。
実はこれは私が教えた。
そしていろんな曲でいろんなバリエーションを自分で作っている。

歌のレパートリーも増やさないといけないな

からすに興奮

2008-03-03 21:44:01 | お出掛け


午前中は私の健康診断があったため
夫の会社の近くまで彼を連れて行き検診中は夫と遊んでいた彼。
思わぬところで夫に会えたため彼は目を輝かせていた
検診でびっくりしたこと。
また身長が伸びていた。
一昨年の夏計った時から8ミリも伸びていた。
そろそろ落ち着いてほしいものだ
検診が終わって夫に電話したらなんと以前住んでいた家の近くの
喫茶店で彼と一緒にいる、とのことだったので戻ってきてもらい
彼と合流、夫とバイバイ。
彼は意外とぐずることなくおりこうさんに
「ばいばーい」と夫に手を振っていた

そしてそれから11年ぶりに会う高校時代の同級生と合流。
展望台レストランで昼食を食べたのだが
彼には和食、と思い和食セットを頼むも
友達が頼んだ明太パスタが気になるらしく
ふと見たら麺を奪っていた
辛くないの?と言う我々の質問にニターっと笑い
おいしそうに食べる彼。
結局少しわけてもらった。ごめんね。

その後友達が代々木公園に行ったことがない、と言うので
3人で行くことに。
彼は途中で昼寝に突入。
噴水付近でうろうろしていたらホームレスのおじさんが
「亀が助けを呼んでいる」と言いながら私たちを亀がいるところまで案内。
「ほら、ひからびそうにしてこっちを見て助けを求めているでしょ?
あんた助けてあげてよ」と私を指名。
そもそもこんなところに亀がいることが怪しい。
誰かが凶暴亀を飼えなくなって放流したのでは?とおじさんに言うと
「秋に皆放流してこの時期皆拾っていくのさ」と返事。
よくわからん。
いくら池に水がないといっても中に入るのは憚られたので
丁寧に断ってその場を去った。
彼は水溜りで行水しているカラスに釘付け。
カーカーと鳴くからすに合わせてカーカーって叫んでいた
そして今日はベビーカーを自分で押したい気分だったようで
押していたのだがふらふらするので私が支えているとその手が邪魔
怒って私の手を払いのけていた
マンホールの蓋に書いてあるマークが気になるらしく
タイヤをマークの上に転がすよう四苦八苦してた。
変なところにこだわる彼。
おもしろい。

15時前に友達とさようなら。
久しぶりにあえて本当にいい時間を過ごせた。
彼もなついていたしまた会いたいな

1時間20分

2008-02-29 23:11:17 | お出掛け
春が近いね。

餃子の会へ
種を持ち込む人、試食の人と合わせて20人くらいで
皮から作って持ち込まれた種を包みわいわいがやがや。
まるで学生時代の家庭科の調理の授業のような感覚。
彼はなぜか会場に着くや否や泣いて作っている途中
ずっと甘えん坊で抱っこしたりひざに乗せたりで
なんとかしのいで私も皮作りや種包みに参加
オーソドックスなものから変り種まであってとてもおいしかった。
キムチとチーズの餃子が一番だったな。
焼き餃子、水餃子、肉汁を皮にしみ込ませるって事で
皮の上の部分しかくっつけないものなど種類もたくさん。
餃子の世界が広がった。
こうやって子連れでも参加できる場を提供してくれる
スタッフの方にも感謝。

彼はオーソドックスなものを食べ満足そうにしていたので
今度皮から作ってみようと思う。
ちなみに中力粉が餃子の皮には一番いいそうだ。
(強力粉と薄力粉を混ぜても大丈夫だそうな)

彼は帰り掛けの車内で寝たので最寄り駅一駅前で下車し
スタバに寄って私はコーヒータイム。
電車に乗ってすぐに寝たのですぐ起きると思いきや
なんとベビーカーで1時間20分も寝て私は結局
コーヒーを2杯飲み彼におやつをあげて帰宅。

夕食の片付けを済ませてパンをこねこね。
一次発酵をさせつつ風呂、寝かしつけ。
少しのんびりして形成、二次発酵中。
そして二次発酵をしながら明日の朝焼くトマトパン一次発酵中。
今から焼くのはあんぱんだけど明日の朝はトマトパン。
夜寝ている間に二次発酵させて朝焼き立てをたべるのだ
明日の朝が楽しみ

連日私に付き合ってくれる彼にも感謝
今日も予想通り3,2,1グー
週末はのんびりしよっと。

遊んで食べてバタンキュー

2008-02-28 22:30:17 | お出掛け


朝の家事を済ませてからお出かけ
毎週火曜日行っているhiphopのスタジオで
子育てサロンみたいなものがあったため出席。
彼は行きの電車で昼寝をし、スタジオに着いたら起き
なんと言ういいタイミングなのか、と母びっくり
弁当屋で弁当を買って皆でお昼ご飯を食べ
おしゃべりし、子供たちは子供同士で遊び楽しいひととき
その後はヨガ
彼はいつものように壁をたたき瞑想している皆の顔を覗き込んだり
ごきぶり体操をしている皆の足をぶらぶらさせないようつかまえたり
1歳半の男の子とかけっこしたりそれはそれは楽しそうに過ごしていた。

帰り道義母からメールがあり
「午後から休みが取れたので15時頃そちらに行きます」と。
メールに気がついたのが16時前で慌てて連絡すると
まだ家にいるのでこれから出て最寄り駅に迎えに行くよ、と。
そして迎えにきてもらったはいいんだけど
彼と私が食べるくらいの食材はあったけど
明日生協が来る我が家には何も食材がなかったので
外食しよう、と提案。
近所の百貨店へ行くことにしご飯の時間まで
店内にある市民憩いの場のような場所で遊ばせ
皆で夕飯
お腹がはち切れそうになるくらいもりもり食べて
その後帰宅してからもバタバタ走り回り
風呂に入って大興奮だった彼は今日は3,2,1グー
漫画のようにバタンキュー

暖かくなってきたので出かけるのが苦じゃなくなってきたことだし
明日は餃子の会に出掛けるぞっ

言葉にできないもどかしさ

2008-02-26 22:07:12 | お出掛け
寒くなかった。

火曜日恒例hiphopへ
スタジオへ行く途中電車で隣に座っていた中年女性が彼に
シールを手渡したのだがベタベタするのが気持ち悪かったのか
いきなり渡されたのにびっくりしたのか嫌がっていた。
私はシール大好きだったのにな。
今日は1歳半の女の子と彼だけ。
相変わらず壁をたたいて移動。
女の子が真似をしてたたき出したのに彼は女の子を突き飛ばす始末
たぶん「そうじゃないよ」って言いたいんだろうけど
言葉にできないもどかしさが行動にでたもよう。
スタジオにいる大人が
「あー、押しちゃだめだよー」と言うと皆の反応を見ながら
また女の子を軽く押したので私が
「こらっイタイイタイだからとーんしちゃだめだよ」と
怒ったら泣きまねをしながらふてくされてた
仲良くなりたくても押し飛ばすのはよくないので
方法を教えてあげなきゃいけないな。
女の子も彼が気になるようで押し飛ばされても近寄ってきていたので
最終的には仲良く遊んでいた

昼食を済ませ帰宅している電車内で昼寝突入
少し時間もあったので一駅前で降車しスタバでコーヒータイム
彼が起きてから買い物を済ませ(こだわり屋で強力粉)
車通りが少なくなったところで彼をベビーカーから降ろし一緒に歩く。
と言うか彼はベビーカーから下ろしてから家までほとんど走っていた。
追いかけるのが大変で私の足で5歩以上離れてそのまま走ったら
本気で数歩は追いかけなければならない。
私も瞬発力が鍛えられる

彼はよほど疲れたのかバタンキュー
良い夢を