shiba's scope

めざせ、ロジカルなロマンティスト。 

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やっぱり日本語ですよね。(66.8)

2006-02-04 09:15:40 | 日々のあれこれ

 基本的にほぼ一日中オフィスにいるのだが、金曜日はたまたま赤坂方面へ外出。一人だったし、天気が良かったので歩いて行くことに。行きは暖かかったが帰りは風が強く、戻ってきて思わず「世間の風が身にしみる」などとほとんどオヤジセンスなセリフが口をつき、プチ自己嫌悪。

 内田樹先生のブログに
「まず日本語を」という記事が。


(引用)日本の知的未来に投資するなら、まず日本語を。
英語はそのあとだ。(引用ここまで)


 ずい分前にも書いたような気がするが、わたしはこれに諸手上げて賛成する。母語とはその人の思考の根幹のようなもので、そこから第二、第三の言語という枝を使っていかに思考を表現し、またその枝からの受けるフィードバックを幹に還元していくものじゃないか、とわたしは思う。

 例えばある程度英語で複雑な文章を読めるようになると、英文を読むときのモードで日本語を読んでいることがある。この文の主語は? この部分はどこに連なるの?ということに注意して読んでいると、んん?と、その文章の矛盾が見えてきたりすることがある。(それでまた、「リクツっぽいな、コイツ」とか思われてたりする)これはおそらく、枝から幹へのフィードバック効果、ということだとわたしは思う。

 もう少し言うと、いわゆる外国語ができる状態になっているだけではダメで、問題は「できるようになった外国語でナニを話すか」ということに行き着く。そしてそのナニを、が問われるときにモノを言うのはやはり、根幹の部分、つまり母語によって思考されたコンテンツの充実度ってことになるのじゃないかね。

 てことで、内田先生のところへ初TBしてみます。

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