さしもしらじな。

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【画像あり】文アル、はじめました。

2017-05-25 14:30:20 | ゲーム関連

以前からその存在に対し「どこにそんな魅力が?」と興味を持っていたブラゲ、
「文豪とアルケミスト」をとうとう始めてしまいました。

どんなゲームかというと(以下、公式サイトより引用)


たとひ魂は砕けても、想いは砕けない

どこかの時点で違う歴史を歩み始めた日本……
平和で、近代風情が長く漂うこの時代に
多様な思想を生み出す文学書が人々に個性と意思を与えてきた。

しかし―
突如、文学書が全項黒く染まってしまう異常現象が発生、
次第にそれらの文学書は、最初から無かったかのように
人々の記憶からも奪われ始める。

それは負の感情から生まれた
「本の中の世界を破壊する侵蝕者」
によりもたらされた災禍だった。

それに対処するべく、
特殊能力者アルケミストと呼ばれる者が
国の図書の全てを扱う国定図書館に派遣された。
彼らは特務司書として文学書を守るため、
文学の持つ力を知る文豪を転生、
彼等の力を使い侵蝕者達を追伐する。



……という感じ。
プレイヤは、文学の世界を侵食する正体不明の敵を討伐するために、
自身の持つアルケミストの力を用いて文豪たちを転生させ、本の中の世界へと送り込みます。

一通り遊んだ感想としては、「とうらぶのいいとこ取り&親切設計」といったところでしょうか。
とりあえずゲーム世界の成り立ちというか、プレイヤと文豪の関係性などが、
とうらぶにおける審神者と刀剣男士のそれとよく似ているな、という印象を持ちました。

次にゲーム画面のご紹介を。




メインとなる画面はここ図書館。
「潜書」とあるのは、とうらぶでいう「出陣」と「鍛刀」を兼ねた項目で、
文豪たちを本の世界へ送り出したり、新しい文豪を召喚したりします。
そして「結成」は編成、「補修」が手入れにあたります。

とうらぶにない要素で特筆すべきは「食堂」で、文アルには空腹度というパラメータがあり、
腹が減っては……の言葉通り、ハラヘリMAXになると攻撃はミスるわ、当たってもショボいわで散々なことになります。
なので、司書であるプレイヤは、ヒナを抱えた親鳥の如く、文豪たちのハラヘリ具合を気にしつつ潜書=出陣させることとなります。




↑こちらが、食堂のメニュー表です。
昼・夜・スペシャルの三種のメニューがあり、昼と夜は時間で、スペシャルはランダムに出てきます。
これがまた、めっちゃおいしそう! 
それぞれのメニューで文豪にまつわるエピソードが語られていたりして、見て楽しいです。
また、メニューと一緒に食べさせる文豪の組み合わせによって回想が発生します。すごい!

そして、もうひとつよく使うのが司書室の画面。



ここの「図鑑」はとうらぶでいうところの刀帳、「道具」と「戦績」は同じ。
そして、とうらぶと違うのは、「内装」を変えられるということ。




↑こんな具合に、日々たまる金貨を使って好みの部屋にすることができます。
また、私はまだ始めたばかりなのでしたことはないですが、イベントで入手した衣装を文豪たちに着せられる模様。
あと個人的にうれしいのは、図書館や司書室画面で立ってる文豪を「助手変更」として自由に変えられること。
編成に無関係なので、気分で気軽に変更できるのはいいなあ、と。

そして、編成はこんな感じ↓。



それぞれのキャラが大きくてうれしいです。
文アルでは、キャラが持つ武器は四種類。また、同種の武器であってもキャラによって持っているものが違ったりします。
たとえば「刃」であれば、洋剣であったり、鎌のようなデザインであったり……といった具合。
攻撃時にはそれぞれの武器を持った立ち絵が出て、武器に合った効果音が鳴ります。
また、武器によって特質が違うので、潜る文学書の世界ごとに編成を変えて臨むなどの楽しみもあります。

そして、各キャラの能力値を上げる項目もあります。



戦闘などで入手できるアイテムを使って、伸ばしたい能力を「開花」させることができます。
アイテムの中には、特定の曜日にしか入手できないものもあるので、ひたすら戦闘ばかりしていればいいというものでもなく、
なかなかさくさくといかないところも楽しみのひとつかなと思います。

全体的な難易度はとうらぶに比べて低め、
レアキャラのゲットやレベリングが楽(特に極男士を育てた後だと強く感じる)なこともポイント高し。

……などなど、私にとっていちばん身近であるのでとうらぶと比較してご紹介してみました。
もしご興味がありましたら、現在アプリの事前登録を募ってるみたいなのでぜひ。

ではでは。



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