何もかも憂鬱な夜に

嫌いなものは低気圧

脅威あるもの

2016-10-29 01:21:25 | 日記
親指の関節を切った。一昨日、赤い◯つねの容器を握りつぶした時であろう。切った事実に気が付いたのは、今日の夕方であるが。
気付くまでは全くと言っていいほど気にも留めなかったが、これまた気付いてからがもの凄く気になるもので、手を洗うたびにムッとしていた。

自分をを取り巻く多くのことも、そうである。
全く気付かなければいいものの、気付いてしまってからはしんどくてしんどくて折れてしまう事もある。(というか大体砕け散る)
気付く気付かないよりも、万が一勘付いてしまったとしても、スルーできるほどの、強靭な魂が欲しいものだ。

昔は、何か嫌なことがあったとしてもある程度スルーできていたように思う。しかし、今現在は、ちょっとしたことで「もうダメだ」を発動し、それによって周りにも迷惑かけているのだと、ひしひしと感じている。
打たれ弱いのも問題ではあるのだが、ある程度スルーできる、それが、果たして正解なのかは断言できない。
思うことを押し込めて、溜めて溜めて、我慢して、容量の限界が来ないはずはないから。
発散する場所が、自分でうまく作れるのであれば問題はないのだが。(うまく作れなかった場合に私のように失敗するのだよ)

今日は(も)酔っているから、意味不明な文字列だなぁと自己反省しつつ、眠ることにする。

ゆらぎ

2016-10-27 22:25:49 | 日記



最近、キャンドルにハマっている。
最近友人宅にてワインと日本酒で酒盛りをした際に、その空間の居心地の良さについ引き込まれてたくさん買い込んでしまった。
しかし、悪い癖なのか、ジッとしていることができず、溶けた蝋を弄り倒してしまうために中心のヒモ(?)が沈没してしまう。よって、もう全部お陀仏となった。ちなみに、購入から3日目のことである。

基本的に急激にハマったものは急激に冷める。今、故に趣味という趣味が無いということが悩みのひとつである。初対面や自己紹介では、非常に困る。

こんなでも、長年続けている趣味はある。1つはカメラ。高校生の時にどの部活動もピンと来ず、ふと思いつきで、写真部に入った。その当時の記憶といえば、テーブルを求めて歩いてホームセンターまで買いに行ったことが非常に強く残っている。というのも、放課後に部室で大貧民をする為であったが。
学生時代には写真部らしい活動はあまりせずに過ごした。が、今もデジタル、フィルム、ミラーレスそれぞれ一台ずつ一眼レフカメラを愛用している。

もう1つは、、、と思ったが、何かあったように感じるのだが、考えても何も思い浮かばない。強いていえば服飾関連は、好き、というか眺めたり選んだりするのが楽しいと感じる。
ただ、金欠なのと人に会うのが嫌なのとで外に出るのはドライブとコンビニぐらい。結局某量販店のスキニーにTシャツといった家着で過ごすことがほとんどで、ファッションも何も無い感じになっている。

それと趣味では無いが、車が好きである。社会人になりローンを組んで買った今の愛車、非常にカッコいい。学生時代より憧れ続け、自分が運転することができるのが夢のようである。
しかし、納車6ヶ月にして随分痛めつけた。
車が好きでドライブも好きだが、決して運転上手マナー有りの安全運転人間では無いのは確かである。
強いていえば、スピード狂寄りである。日常で嫌なことや、不安な時こそ運転したくなり、そのような時に事故る(幸い単独ばかりだが)のである。
最も直近かつ、大きいものだと、家庭事情の話し合いにおいて過呼吸になり、その後深夜?早朝?に、意識が飛んで側溝に落ちた。JAFのお兄さんに助けてもらうことができたが、まぁ無傷では無いのは当然、精神的にもかなりやられた。

その翌日、とんでもない顔をして出勤したもんだから、店長からお呼び出しを頂いたものである。




今日は一日、あまり気分が晴れず、横になっていた。暇な時にとあるアニメを見つつ過ごした。
数年前?に話題になったギャルゲーのアニメ化されたもの。二、三年前に全話見たが、ネタバレサイトを熟読した上で見たら面白いだろうと思ったのである。
一度見たものであっても数年経てば内容の細かいところは忘れているものであって、初見かと思うくらいのめり込んで見続けてしまった。



ハマる、とは言っても大小ある。アニメを見るようなことは小さなことではあるが、それと同じくらい色々な事に挑戦したいものである。
日々思うだけでいつもやるには至らないから。(こういう意気込みもいつも意気込むところで終了する)


まるで無職

2016-10-26 21:12:15 | 日記
暇だ、というのも、いろいろあって会社を休職しているからである。早いものですでに一カ月が過ぎたわけで、もうじき職場に戻ることになる。
自分はとあるモノの営業マンとして今年の春から社会に飛び出たばかりのヒヨコである。

人生を一年に例えるとすると、まだ時期で言って初夏といったところの、一番華やかな時期なはずなのに、そんな駆け出しのところで上手くいかず体調(身体精神ともに)を崩してしまった。いかんせん喋りが上手くない(営業マンには致命傷)。上手く人に伝えられない。全くもって営業には向いていないわけだ。ネガテイブマイナス志向人見知り…
ついでに、寂しがりのかまってちゃんなのが最悪なところである。

中学時代は優秀な方であった。いずれ後々、書くことにするが、中学はいい思い出はない。周りが優秀だったのも幸いして、なんとかその"優秀な方"にいたものの、蓋を開ければ実力のない馬鹿であったのだけれど。高校は地元では進学校と言われる部類の学校へ通った。中学では学力様々なメンツの中にいた事により得ていた地位も、進学校のデキる人々の中に入ってはもはや天と地の差。おそらく数学に至っては追試にならなかったことはない。そんなこんなで大学も地元の無名私立に親の金で通い、地元で就職をした。色々と失敗した分、就職ぐらいはと意気込んでいたからか、何故か第一志望一発目で内定を頂き、就活は一ヶ月と半分くらいで終わってしまい、残りの十ヶ月はバイトに明け暮れて、終わった。

何かを続けるのは苦手なことであるが、自分の心の整理と、成長のために気が向いた時に書くことにする。