かつての女子テニス選手 ノボトナさんのご冥福をお祈りします。

ヤナ・ノボトナ（Jana Novotná, 1968年10月2日 - 2017年11月19日）は、チェコ・ブルノ出身の元女子プロテニス選手。1998年のウィンブルドン選手権女子シングルス優勝者である。サービス・アンド・ボレーのプレースタイルを得意とした選手で、ネット・プレーと片手打ちのバックハンド・スライスも得意であった。自己最高ランキングはシングルス2位、ダブルス1位。10代で活躍する早熟選手が多い女子プロテニス界にあって、遅咲きの名選手としても貴重な存在だった。WTAツアー通算でシングルス24勝、ダブルス76勝を挙げた。 2017年11月19日、長いガンとの戦いの末、家族に見守られながらチェコの自宅で死去。


９７年、天才ヒンギスに優勝されたウインブルドンを見ていたね。確かに、結構、昔ですが。
表彰式に来て下さるイギリス王室の王女様に、またかんばるんだよ、神様はきっとご存じだから、みたいな感じで（詳細は不明だが）励まされながら、（優勝したヒンギスにくらべると）かなり小ぶりなレリーフ？を受取りヒンギスの方を向くと、あたしはこっちがいいって、ジョークで大判の綺麗な光沢のレリーフをつかんでいるノボトナの光景を覚えています。
翌年の本人優勝のシーンは見たはずですが全く覚えていません。

俺より若いんだろうに。悲しいよノボトナ。なんといっていいのか言葉がない。