藤枝宇宙開発事業団ブログ出張所

ウェブ日記形式だと更新が難しくなったのでこっちに出張

DENSOと蛭子さん

2012-08-31 08:17:03 | 模型

トラムウェイの玉電80用の動力ユニットが横流しされてきました


これ、先頃買った路面電車に適合するらしいから早速電装を試みました。適合品だから鉄コレ動力みたいに簡単に乗せ換えできたら一台で二度楽しめる・・・




ん?




床板が固着していて外れない?



それでも何とかはずす



ん?幅が狭いから調整しないとガバガバになる?


んでもって台車枠もスカートもないから元の車から剥ぎ取るしかない?





・・・使い回し諦めました



てなわけで細かいパーツを剥ぎ取って完成



しかし、いざ出来上がるとこれはいい


走らせたらディーゼルだと鼻につくモーター音が実にカコイイ



おまけにフライホイールつきでやたら速いぞこいつ

多分うちのHO最速はこいつだろうな(汗


それと並行してながらく懸案だった蛭子ならぬ梯子が欠品のオハフ33の梯子自作も進める


実車写真をベースに高さを合わせてプラ板と洋白線で制作


実車もかなりガタガタになって個体が多かったみたいたから仕上がりはむしろラフな方がかっこいいと勝手に解釈し、車体に取り付け座までつけて終了

あとはブルースリー・・・じゃなく青15号を買ってから


おまけに鉄コレ京都市電とツーショット


サイズの違いがひとしお

ってゆうか細かい造形だと鉄コレの方が上なのが恐ろしい

いすみ鉄道がキハ28 を導入するそうな

2012-08-30 08:17:01 | 模型
キハ28・58といえばこのあたりでは急行但馬が印象に深く、私も昔これに乗ったものでした

晩年には新幹線発生品のリクライニングを積んだ個体もいましたが、今回の主役はそちらではありません




同じく姫路を通った名急行「みささ・みまさか」


こちらは姫新線を経由し、大阪から姫路、津山を通り、津山で切り離し。

みささは因美線を鳥取へ、みまさかは姫新線を中国勝山まで走ってました


よって姫新線急行として純度(?)が高いのはみまさかなんですが、このみまさか、単独運転となる津山からは各駅に止まってました






やる気あるのか?といいたくなりますが、言い換えればローカル中山間区域の小駅にももれなく「大阪直通便」を用意していたわけで、どうせ多少通過しても時間短縮できそうにないローカル線ではこれはこれでインパクトがあったのではないかと思う今日この頃


後にみささ・みまさか廃止後同じダイヤで姫路~津山まで快速が走ってましたが、同じダイヤでも大阪直通と線内ローカルではまるっきり列車の性格変わってましたからねぇ



なお、さらに後に智頭急行が開通したとき、ルートが近似していたから「これはスーパーみささしかない!」とひとり意気込み、破れたのも今はよい思い出(何

新たなるHO の世界へ

2012-08-29 07:54:50 | 模型
いつの間にやら車両が出揃ったHOゲージ



しかし、HOにとって楽しいのはここから


サイズが大きいだけにディテールアップが楽しいのですよ。ハイ




ひとまず手始めにオハ35をオハフ33系1000番台に改造を考える



ついでにハシゴが欠品のオハフ33のハシゴも復旧すべく真鍮線を探す







しかし、売ってたのは真鍮ではなく洋白




調べてみたら洋白は真鍮に比べて硬く、曲げにくい代わりに銀に近いためバイクのスポークなんかに使うと質感が高いとのこと




ならいいかと購入




これを手摺やハシゴに加工・・・







ってちょっと待て




どっちみち色塗るから銀の質感は無意味だし、曲げにくいのは問題じゃないか?




やや不安を残しながらも工事は始まるのでありました

鳥人間コンテスト

2012-08-28 08:02:19 | 模型
人間をトリアージするコンテストでは断じてない(何




鳥人間コンテスト見てるといつも気になるのが竹生島



あそこに着陸したらどうなるのかといつも思わずにはいられません



竹生島に着陸し、そこで飛行機の残骸やありあわせのもので生き抜いていく・・・






名づけて「島人間コンテスト」(ぇ

今日のたなくじ

2012-08-27 08:05:15 | 模型



「ものをまたぐと凶」


今日は調子にのって保険3連発(ぇ





白吉



「散髪すると吉」




そして





「夢がそこそこ実現吉」



最後の奴がなんか薄いのが気になりまする


微妙な上に薄いからなんかあまり実現しそうにない気が(汗