秀峰樽前がくっきりと見えてます。
背中には余計な気もするのですが、スノーシューを装備。
十分に注意していたのですが、アイスバーンになっていた斜面で脚が滑り尻もちを付いてしまいました。
歳を取ると転倒ほど怖いものはないですから・・・・(^^;)
釣り下りで行きます。
先日、tomaTさんから釣り下りで「山P、9連発!!」を聞かされて燃えているのですが、年々衰えてゆく
脚力を考えると、雪代の入るこの時期の釣り上がりは厳しくましてや岸際の積雪を考えると下りでしょうか?
1級ポイントから反応のないまま暫く釣り下がって来ました。
それでも、ようやく反応があり同じポイントでかため打ちです。
型は小さいものの元気な虹鱒君。
流れの中を元気よく泳ぎ廻る姿は、春を感じさせる感触でした。
そして、すぐ下流のポイントでは・・・・(^-^)
小さいながらも元気に育つ「山P」の登場です。
夏には立派になって欲しいですね。
中流域で一番好きなポイントです。
魚影の濃さと言うよりは、四季の変化が一番楽しめるポイントです。
すっきりとした青空の中、春の近さを感じる小鳥達の囀りも聞こえて来ました。
昼も近くなって来たので、この下ポイントで脱渓ですがその前に此処で一振り。
流れは少し変わっていますが、此処も昔からの定番ポイント。
いざ!!
!(^^)! !(^^)! !(^^)! !(^^)! !(^^)!
良いでしょう。!(^^)!
脱渓ポイントで虹鱒君を追加でカメラに収めて撤収です。
スノシューを履いて傾斜の緩い斜面の取り憑くのですが、下はアイスバーンになっています。
滑ること数度何とか林道へ、ここからが本日の最大の仕事。
距離にして1Kmほどだと思うのですが、二番目に国道と離れた地点からの脱渓。
帰りの所要時間は1時間を想定です、奇しくも吹雪き出しました。(@_@)
ウエーディングシューズのソールに雪が付着するのを手で何度も落としながら、息が切れ切れになるので
何度も休みながら、やっとの思いで国道のゲートへ到着。
結果、スノーシューを持参して良かったです。
スノーシューが無ければ、大変なことになっておりました。
そして、この記事を書いている日曜日は筋肉痛で大変でした。(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)
来週はサンズへ行こうと思います。
どうなることやら ? (^_-)(^_-)(^_-)(^_-)