hotman7's World

尺山女魚を求めて幾千渓

0730 命短し釣りせよ親父 エピソード9 途中下車の渓2

2017-08-02 22:06:37 | 渓流釣り

この橋を何十回となく渡り、いつもは濁っているとか水がないとか言いながらこの橋のしたで釣りをするのは初めてです。

前回は途中下車で竿を出してみた渓ですが、本日は最初から途中下車の渓を狙ってやってきました。

水量はこんなものでしょう。

いかにもQ様が沢山いそうな流れです。

釣行開始時間もかなり遅いのです。

きあいを入れて朝3時や4時からつりをしていた頃が嘘のようです。

釣開始時間は10:30です。

しかし、このばしょは誰も釣りをしていないだろうと考えやってきました。

橋の下流には人の足跡や痕跡は確認出来ず何気ない緩い流れへQ様かくごで毛鉤を打ち込むとファーストコンタクトは

中パンに少し届かない純子さん。

OK牧場です。

これに味を占めて一人目的のポイントへ目指します。

それはこの渓が流れ込む本流です。

物凄い濁りです。右側の流れが本流ですがこの本流もこの水系の支流の一つです。

途中下車の渓は支流のの支流なのです。

本流との出合付近では野鯉の大群と遭遇、釣りにはなりませんでした。

今一つパットしないので入渓地点から釣り上がります。

するといきなり底には長靴の足跡が転々と付いているではありませんか?

少し上流で良さげなポイントが出現、毛鉤を打ち込むと尻のほうからパーマークも露わに純子さんです。

足跡だらけの状況では文句も言えません。

そして一応確認の意味で駆け上がりの頭へ毛鉤を流すと

結構なスピードで毛鉤を追う魚影、合わせると力強くテトラの下へ潜り込んでゆきます。

木化けいやコンクリート化けしないように力ずくで竿を操作します。

足元に寄せてあげて撮影です。

良い純子さん、本日の最初のデカパンです。

このポイントで少し時間を費やしさらに上流へ。

すっかり、お昼も廻りお腹もすき飲み水も底をついたので車に戻ります。

すでに15:00です。

遅い昼食と暑さのためにバテ気味なのので来るまで涼むとあまりの気持ち良い風に吹かれお昼寝をしていまいました。

30分ほどして目が覚めるとすっかり元気になり帰り準備をして車を走らせます。

この途中下車の渓は以外と入渓点が多く未だ未踏の区間もあるために念のために竿を出してゆきます。

どう見てもQ様が一杯の流れからは時々小さなQ様を掛けてしまうのですがこれは仕方ありません。

しかし、こんなポイントからは以外にも

デカパンが出てくるのです。

もう16:00近いので夕まずめが近いからでしょうか?

驚きが隠せません。

ここからは、飛び出してきたデカパンの驚き身体をのけぞらしたのが合わせる結果となりデカパンをGETです。

馬平さんの見ていられたら笑われたのは必定です。

これもそれなりのデカパンでした。

その後はめぼしいポイントもなく17:00になったので本当に撤収です。

水分不足で車にもどる途中で脚が攣り始めて大変なことに。・・・・・(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;

車に戻りツムラの68番漢方を飲んでその場しのぎ、近くの自販機でポカリを買って飲んで電解質を補充して帰宅しましました。

階段をおりるたびに痛みが走る身体に湿布薬を貼り早めにベットに潜り込むおやじであります。

ではまた来週。

来週はどこだ、北海道尺ヤマベ釣りの旅。 来週の第一村人は毛皮の四つ足君かな? (^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)

雨よ振れ!!!

 

 


0723 命短し釣りせよ親父 エピソード8 連戦だ!!

2017-07-29 21:04:20 | 渓流釣り

最近は連戦するとその後と数日間は仕事にならない、会社には申し訳ないのだがただ単に遊び疲れでしょう。

身体が普通じゃないのので疲労感も普通じゃない。

3日ほどは毎晩8時就寝です。

そんな親父の楽しみと言えば夏山女魚釣り以外にはありません。 (^^;)

今日は良い日よりだったのですが、仕事に絡む資格更新の講習会と試験を受けてきました。

100点満点ではないようでしたが、合格よ!!と事務局の方に言われました。

さて、先週の釣りです。

疲労感も一杯なのですが兎に角出撃しました。

馬平さんには心配して貰いながら・・・・・(^^;)

人の心配顧みず遊びに行く親父です。

しかし流石に出撃時間は朝9時です。現場到着、釣行開始時間は10:20です。

歴戦の山女魚釣り師はもう帰還する時間です。

本当にだらしない山女魚釣り師になりました。

本命の渓は山一つ向こう側で90km先です。

先週の雨で100mm降水があったので今日辺りは丁度落ち着いている頃だと思い先に駄目元で途中下車の渓です。

当然、昨日の土曜日も今日もすでに釣り人ありを想定しているので調査釣行です。

今まで当たりのないところに魚がいるかを確かめるのが目的です。

前回は新仔ヤマベすらおりませんでした。

見覚えのある流れだと思われる方は沢山いらっしゃいますね。

彼処です。

可愛いですが早速お出ましです。

前回は無反応、此処2回程反応はありませんでしたが、良いことです此処で釣れたと言うことは?

此処でこの時間に釣れると言うことは誰も入渓していないと言うことでしょうか?

前日も(@_@)

半信半疑のまま釣り上がります。

当然、巡ってくる鉄板ポイントからは大型魚の反応はありません。新仔ヤマベの反応も・・・・・(^^;)

諦め次のポイントへ

しかし、岸際からぽんと飛び出してきましたこの子。

まずまずでしょうね。全く反応のない前回に比べたら。(^-^)

天気も良いですね、暑くなって来ました。長袖のシャツを通して暑い陽射しを感じます。

次の鉄板ポイントはどうでしょうか?

歴戦の強者の登場です。流芯の底から下流へ追いかけてきました。

毛鉤を咥えているのか確信がないのでゆっくりと会わせると、確かな手応えすかさず一度強く会わせると小さなプールを烈火のごとく

走り廻ります。

今シーズン初のデカパンとなりました。!(^^)!

デカパンは全く釣っていなかったのです。!(^^)!

気を良くして釣り上がります。鉄板ポイントはあまり期待出来ないのですが開けた瀬でそれなりの純子さんが夏山女魚の引きを楽しませてくれます。

最高の釣りになって来ました。

デカパンにはちょっとだけ足りませんが中パンはあります。

このサイズの固め打ちとなりました。(^_^)v

天気は良すぎです。これ以上だと活性が下がります。

ほんの短い区間の釣りなのですが4時間近く遊んでしました。

終了とします。

しかし、欲の皮の突っ張った親父は入渓点からさらに調査を進めにわかに曇り始めた空からポツリと来た瞬間に

最期の中パンを追加して本当に終了です。

車に戻る5分間でずぶ濡れになりましたが、暑いのさほど気にもならず。

屋根のある場所探してぬれた身体を拭き帰還です。m(_ _)m

本当にラッキーな日でした。

先行者あり、前日も釣り人ありを想定していたので驚きの釣りとなりました。(@_@)

明日はどうなりますかね。

明日も途中までは単独です。

朝8時出撃で現場到着10:30予定です。

どうなりますか(@_@) 

乞うご期待です。m(_ _)m


0722 命短し釣りせよ親父 エピソード7 雨後の渓!!

2017-07-28 22:38:51 | 渓流釣り

先週末に待望の雨が降りこりゃ言い雨だとそそくさ段取りをして馬平さんを土曜日に引っ張り出しました。

シェルパのGはこの週末、千歳空港内の一角で工事の予定でしたが、雨天には勝てずやむなく順延。内心・・・・とても喜ぶ!(^^)!!(^^)!!(^^)!

馬平さんと何処へ行くか考え抜いた末に出た結論は此処でした。

それ相当の雨量だったので濁りと増水を考えて本命へ行くと、何とそこには干からびた渓が・・・・・・(^^;)

時間のロスもあったが兎に角釣りの出来る渓を急遽選択しそこへ向かいます。

濁りを気にしたシェルパのGですが、水量も相当に落ち着き近場に経つとほぼクリアーな状態。

遠目で見ると濁って見えるのは屈折率の違い??

これでも水量はある方かも知れません。

早々にそれなりの型の純子さん。

中パンですね。

先行する馬平さんはどうも今一つらしい。デカパン虹鱒君や尺虹君はそれなりに連れていますね。

しかし、つい「これがヤマベだったらなあ~」と愚痴がこぼれてしまいます。

覚猷シェルパのGもそうなのですが・・・・・(^^;)

 

やはり中パン留まりですね。

デカパンには届かないのです、本日のシェルパのGも(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)

 

 

こんな小さなポイントも馬鹿に出来ず。

最期に何とかデカパンに拝謁、エンディングを迎えました。

時計はすでに3時を廻り4時間ほどこの渓で遊びました。十分です帰還しましょう馬平さん。(^_^;)

 


0709 命短し釣りせよ親父 エピソード6 水がない渓!!

2017-07-22 23:43:13 | 渓流釣り

この所、集合時間に遅れるシェルパのGです。

1時間も遅れてしまいました。

疲れの性には出来ないですね、みんな疲れているのです、そして、疲れている合間を縫って釣りに出掛けているのです。

シェルパのGの場合身体に事情があるとしても許されないでしょうね。馬平さんも事情があります。

 

 

前日の土曜日に調査釣行を敢行、本流以外はみずがありませんでした。

となると、尻別川には行きたくない道南も嫌だ。十勝も嫌だ。日高か此処か彼処しかないのですが勝手しったる此処になりました。

本来はもっと下流から始める予定でしたが、脱渓地点の中間点に釣り人発見、いつもの入渓場所に変更。

頭撥ねの格好になりましたが下流の釣り人の位置からは役川通しで1.5km程です。

お許しください。

それで脱渓地点には車が停車してあります。

その釣り人は多分上流へ行ったと判断、予定道理に入渓場所へ先週と同じ工程ですが仕方ありません。

本来の狙いの支流は何処も水がなく陽かっらびていて釣りになりません。

此処も前週に比べて水位は下がっています。本日は曇天の中の釣りです、カッパも用意しての釣行。

ゲリラ豪雨には会わずに済んだのですが、入渓1時間ほどして突然の濁り水量もみるみるうちに増えてきて退却をしようか脱渓地点へ急ぐか判断を

している最中に10分ほどで水量も落ち着き濁りもとれて元の渓に戻るのですが、此処は一度入渓すると中間地点に脱渓する場所がなく電話も繋がらないので

危険な渓でもあります。

今後も十分に注意しながら釣りをしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に目立った釣果もなく、この渓のポテンシャルからすると山女魚釣りはこんな型の山女魚が安部麗二なのかも知れません。

因みに名誉のために馬平さんはデカパンを釣り上げておりました。

シェルパのGは230mmがmaxでした。物足りないですがしかたありません。今年の目標は尺ヤマベ3匹なのですが、あまりに壮大な気かして来ました。

来週に掛けます。

しかし、来週は千歳空港での土日の仕事の予定です。雨天では仕事にならないので今のところは微妙な雰囲気ですが、当時の朝に現場で判断して中止かどうか決めます。

ではまた、来週。

 

 


0709 命短し釣りせよ親父 エピソード6 熱中症も恐れず!!

2017-07-11 23:52:07 | 渓流釣り

 全道の山女魚釣りが解禁になりました。

此処は一年に1度か2度は必ずやってきます。

昨年辺りから渓に変化が・・・・初めて訪れた頃は400mmを超える岩魚が沢山釣れたのに最近はめっきり釣れなくなり。

代わりに山女魚の数が増えたのでしょうか、釣れる割合が高くなって来ました。

最も、尺ヤマベは釣れはしませんがデカパンの可能性はあります。

この日はシェルパのGが待ち合わせに遅刻、寝坊をして馬平さんと車を走らせながら急遽此処へやってきました。

馬平さんは最初から此処と考えていたようですが・・・・

前日も天気が良く暑かったので飲料水だけは十分に持参していたので、熱中症になることもなく無事に釣行は終えたのですが。

携行した水分はボトル2本(750mmと500mm)、車に1Lポットを1本すべて飲み干しました。

 

入渓直後に小さめの岩魚君が釣れ活性は悪くないようです。

この所の雨不足で活性が低いのではないかと心配したのですが心配無用でした。

少し上の瀬で本日

最初の純子さん18歳くらい。

馬平さんは中型の岩魚君です。

中パンも早々にお出ましのようです。

いつもは割とゆっくりと毛鉤に出てくる此処の渓の純子さん達ですが、今日は結構なスピードで飛び出してきます。

流れの速い流芯で毛鉤を喰い損ねても2度3度とアタックしてくるので少々驚きでした

デカパンは毛鉤に出ることはありませんでしたが、綺麗な中パンを数匹掛けたので十分に満足出来た一日でした。

荒木君、今度一緒にね。

案内してあげるね。

水量は少ない方ですですが、他の渓に比べたら十分にあります。

後1ヶ月もすると中パンはデカパンになっているだろうと思っています。

元気の良い夏山女魚と遊ぶのは楽しいです。

雨が降らないとまた来週も此処に来ることになるかも知れません。

雨降らないかなあ~?

雨降って。

入渓から4時間程経ち脱渓地点から脱渓です。

帰りはさくっと車に到着。

数年前のような苦行はもうしておりません。

大変楽をさせて貰ってます。

馬平さん、本当に有り難うございます。

来週は釣りに行けそうですか?

 


0625 命短し釣りせよ親父 エピソード5 今日も雨だった。

2017-06-29 22:37:41 | 渓流釣り

六月ももう終わろうとしている。

記事のUPが遅いことは承知しているが、ここへ来て中々体調が優れないのである。

仕事でもマウスを動かしているのだが、車の運転よりも辛く感じることがある。

依って1週間も経ってからの記事のUPです。

先週の好天時に釣りに出掛ければ良いものだが、先週は同期の家族旅行でした。

洞爺湖温泉で少しまったりとした夜を過ごした我が妻は、同期のお嫁さん連と賑わっていたようです。

シェルパのGは珍しく風呂上がりのビールを飲んで、宴会途中で早くも睡魔に襲われる。

2次会は皆の笑い声を尻目にベットの人となっておりました。

前日の6/24は単独で本流筋で遊んで見るものの、やはり渓流の装備では無理がありました。

そこで仕切り直しで馬平さんにデートの申し込み。

そして、今日も雨の中の釣りです。

前日と前夜の降雨で下流は笹濁りでしたが、中流域からは濁りもなく水量もまあまあの中での釣り。

どれくらい、本流からヤマベが登って来ているのか期待しながらの釣りです。

鉄板ポイントからは反応はあります。

これが、ヤマベだったらと何回思ったことか・・・・・(^^;)

この日は馬平さんが快調にヤマベを釣りあげているのです。

毛鉤に出てくるのは、尺上虹鱒が圧倒的に多く残念でなりません。

シェルパのGのヤマベが釣れるまでに1時間程掛かったでしょうか。

型も20歳くらいと物足りない年齢の純子さんと出会ったくらいです。

ただ、渓全体的にまんべんなく魚が分布しているようです。

あと1ヶ月もするとデカパンになると思われる純子さんがいたことは期待が持てるかも知れないです。

天候も小雨がパラツク程度で脱渓時には少し晴れ間も出て、暑くもなく寒くもなく丁度良い天候で釣りが

出来たことは何よりでした。

次回に期待したいですね。

尺ヤマベに会いたい。

週末は孫娘の幼稚園の運動会、日曜日に馬平さんと何とか出掛けたいものです。

目指すぞ、尺ヤマベ。


0611 命短し釣りせよ親父 エピソード4 祝山女魚解禁

2017-06-14 22:18:07 | 渓流釣り

道南が山女魚解禁になってから早10日も過ぎてしまいました。

先週は札幌で孫娘の運動会、天気が良くなかったのが残念でしかたない。

この週末も良くなかった。

シェルパのGの解禁は6/10になった。

近場で山女魚を狙ったもの見事にBOSE。

入渓30分で途中豪雨に見舞われ、濁った渓を尻目に退散して来ました。・・・・・・(*_*)

6/11、本日はどうなるか?

前日の降水量は約40lm程、8時間程しか時間が経過していないので笹濁りを想定して来ました。

昨年の大雨で渓相がこんなに様子が変わっていたのには驚きです。

濁りはありません、本日の運試し第1投目。

良いですね、順調な滑り出し。

狙っているサイズではないのですが・・・・・(欲の塊、親父です。)

いつ降り出して来ても、おかしくない空模様なので叩いて上がります。

昨年と渓の様子が変わり、渓が歩きやすくなってます。

その分ポイントが半分以上砂で埋まってしまってますが。 (^^;)

今一サイズです。

デカパンが来るかと期待したのですが・・・・・(^^;)

此処ら辺りで1発。(^^)

(^^;) (^^;) (^^;) (^^;) (^^;)

此処はどうだ尺ヤマベポイント付近だぞ!!

いつもそれなりの型が飛び出てくれるのですが・・・・・・(^^;)

小さい!!! (^^;) (^^;) (^^;)

2017年の祝山女魚解禁は惨敗と言えませんが、良かったとも言えない複雑な気持ちです。

途中の本流や支流がどもこ濁っていたので、釣りになっただけでも満足しなければいけないのですが

親父には釣りの残り時間がないのです。

野暮用が多すぎて。

今年は出来る限り時間を作って、最後の最期まで渓にたちますよ~ (^O^)(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)

しかし、こんなに流れが変わるとは自然の力は凄い。

尺ヤマベよ待ってろよ、今年も3尾あげるぞ。(^_^)v(^_^)v(^_^)v

次回まで m(_ _)m


0505 命短し釣りせよ親父 エピソード3 in 道央の渓

2017-05-06 22:35:13 | 渓流釣り

GWの最終釣行は馬平さんと一緒です。

週末は大人しく自宅に居ようかなんて馬鹿なことを考えているシェルパのG。

さて、本日はこの水系では濁りの少なく間違って純子さんに会える渓を選択。

馬平さんは早速下流のポイントを攻めに下ります。

水量が多いのですが、瀬の開きを攻めてみます。

馬平さんにもシェルパのGにも反応がありません・・・・・(^^;)

絶好のトロ場なのですがどうでしょう。・・・・・(^_^)

こりゃ大変なことになって来ました、全く反応が無いのです。

やはり、馬平さんの推察が的中しているようです。

二人で魚影だけは確認しましたが、何と小さな影でしょう。

魚種の判別も厳しい状況ですがやっとシェルパのGに対面してくれた可愛い奴がおります。

 

 可愛いでしょう・・・(^_-)

純子さんですね。 (^-^)

(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)

こんな日もあるのです。

沢からはまだ雪代が流れ込んでいます、これが落ち着くとこの渓にも虹鱒君が現れることと信じております。

林道が一番近い場所を選んで脱渓です。

馬平さん、お疲れ様でした。

帳尻会わせの渓も今や釣り人で、あふれかえるようになりましたね。

今年の解禁は何処へ行こうか迷うばかりです。

どうでしょう、今年は道南方面へ向かいましょうか途中に良い渓があれそこで遊ぶと言うのは・・・・・(@_@)

シェルパのGには彼処は結構捨てがたい渓でもあるのですが・・・・・(^^;)

また、解禁の頃宜しくお願い致します。

 


0504 命短し釣りせよ親父 エピソード2 in WRC

2017-05-04 23:03:27 | 渓流釣り

「いのち短し(命短し) 恋せよ乙女」は黒沢明監督の「生きる」という映画にも登場するようだ。

シェルパのGは乙女にはどう見ても見えない、どこから見ても爺様である。

能書きはどうでも良いので、また釣りにやって来ました。

天気は最高です、気温もグングン上がって来てます。

 

 青い空と春の息吹を感じる新緑も・・・・・勿論、色々な小鳥達の「ようこそ此処へクック♪♪♪クック♪♪♪・・・」

と聞こえて来そうな感じです。

アッチコッチから反応があります。・・・・(^-^)

此処にも・・・・・(^_^)v

そして此処にも・・・・・・(^_^)v

尺虹君だろうと思います。・・・・・計測して・・・・(^^;)

何処も彼処も・・・・・賑やかです。 !(^^)!

時計を見るともう4時間近く釣りをしているようです。

ゆっくりし過ぎですね、と言うよりは釣れ過ぎてしまったようです。 

此処でも、本日数匹目の型物虹鱒君のお出ましですが写真はありません。

悪しからず。・・・・・

こちらをご用意致しました。

(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)

細目の純子さんですね、スリーサイズは失礼なので伺いませんでしたが連絡先は教えて頂きました。

住所は北緯135度45分・・・・・・・(^^;)

いつもの脱渓地点が見えて来ましたが、此処も誰かがお住まいのようで・・・・・(^-^)

連日の釣りです。

WRCも最高のコンディションでした。

また、一雨降った後にでも来てみたいものです。


0503 命短し釣りせよ親父 エピソード1 in サンズ

2017-05-04 22:35:37 | 渓流釣り

GWの初日、早く目が覚めた。

まるで「釣りに行けよ!!」と誘うごとく、前日の朝にtomaTさんから釣りの誘いメールが入っているのも知らずに。

林道のゲ-トでは、珍しいTW君と出会う、最初はこちらが解らなかったようでキョトンとしていた。

彼とは分かれて上流域へ向かう。

入渓直後に瀬で純子さんらしき魚影を確認、狙ってみたがかけ損なう・・・・・(^^;)

今年の課題は掛け損ねを少なくすることだ、昨年、デカパンを何匹掛け損ねただろうか・・・・・(^^;)

暫くすると岸から声がする。

振り返るとそこには、tomaTさんがいる。・・・(@_@)

まるで探知されているようだ、釣り人の考えることはほとんど一緒のようだ。・・・・・(^^;)

純子さんポイントを攻めてみるが此処では不発。

しかし、別のポイントで純子さんとご対面~~。・・・・・・(^_-)

(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)(@_@)

やはり、サンズもWRCの純子さんの居着くポイントには共通点があるようだ。

tomaTさんもテンカラで気持ち良く釣り上げていますね。

テンカラ日よりです。

狙ったポイントからはほぼ反応がある、尺虹君も飛び出してきています。

シェルパのGは適当にバラシながら釣り上がってます。

相変わらず下手です。

会わせ切れもしたり、枝と格闘したり。・・・・(^^;) 

 

シェルパのGにもやっと「ドン」とやって来ました。 (^^;)

少し強引ですが一気にあげました。

この後、脱渓地点より少し釣り上がって終了です。

久しぶりに楽しいサンズでした。

純子さんは少ないですが、虹鱒達が頑張ってくれてます。

夏場より良いかもしれない、この春先のサンズ。 !(^^)! !(^^)! !(^^)!

また、来週でも来てみたいですね。