しいなの独り言

音楽評論ほか

大腸がん-わたしのリアル闘病記-点滴について その1-

2017-01-25 20:27:58 | 大腸がん闘病記
これまで書いてきましたように、私にとって点滴は初めての経験でした。

入院するまで、私にとっての点滴の印象は「栄養分を補給する」ためのもの、というものでした。
しかし、現実は決してそうではありませんでした。

勿論、栄養分補給というのが一番大切な役割でしょう。
私の場合、入院直後から病室に「絶飲食」という札が掲げられていました。
口からは何も摂取できないということです。勿論、それを守るしかないのですが、まずつらかったのは「喉が渇く」、という現象です。
点滴は液体なので、そのようなことは想像していなかったのですが、とにかく最初の2日はこれに参りました。
夜中に看護師さんに「ちょっとでいいから水を飲ませてください。」と懇願しました。すると看護師さんは「一応ダメなのですが、数滴程度なら….」と言って綿に水を含ませ渡してくれました。まあ、「口に溜められる唾」程度の量です。それでも夜中に口に含んで凌ぎました。
でも、空腹感はまったくありませんでした。体にとって一番大事なのは水分なのでしょう。健康であれば、前後してして空腹を感じるのでしょうが、私はそうではありませんでした。食欲もなかったのでしょうね。点滴から得られる栄養で、結局最後まで空腹感は感じないないままでした。

さて、話は続きます。

点滴の管からはそれ以外のものが供給されます。
私にとって、まず投入されたものは「造影剤」でした。結果的には入院日となった9/21に、「造影CT」を撮影するために、直前につけられた点滴のチューブから造影剤が投入されました。
直前に医師から説明を受けていましたが、「血管が熱くなる感覚」がありました。決して痛くはありませんので、心配ご無用ですが、投入されるとまるで「視界に、目のなかにある血管が見えるよう」な感覚がありました。痛いのではありません。まもなく、その感覚もなくなります。投入から検査完了まで一瞬です。
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